韓国ドラマ 空港に行く道 あらすじ 7話~8話 ネタバレ
韓国ドラマ 空港に行く道 あらすじ 7話~8話 ネタバレ
空港に行く道を最終回までネタバレ!キャストと相関図も紹介!
BSにて放送予定の空港に行く道!
【空港に行く道-あらすじ-概要】
韓国ドラマ「空港に行く道」は大人の“関係”がテーマとなり
男女の恋愛であり友情でもある“関係”が描かれていきます。
キム・ハヌル演じる(チェ・スア)は航空会社で12年ものキャリアを持つ客室乗務員副事務長。
同僚や利用者とも直ぐに打ち解けることの出来る、優れた女性だ。
上司との社内恋愛の末に結婚をし、今は小学生の一人娘を持つ。
イ・サンユン演じる(ソ・ドウ)は大学で建築学科の講師を務める、性格は穏やかで
自然な優しが好感を持たせる男性だ。妻と娘との幸せな生活が突如として壊れてしまい
人生の路頭に迷いそうになる。そんな時チェ・スアとの出会いが待っていた。
【空港に行く道-あらすじ-7話~8話】
空港に行く道 あらすじ 7話
ウニの葬儀に駆けつけたスアは、独りベンチに座るドウの姿を見つける。
ドウと視線を合わせたスアは、思わず駆け出しドウの元へと向かう。
そして、ドウはスアに抱き着き悲しみを露わにするのだった。同じころ、エニーとヒョウンのホストマザーであるメリーは、そんな2人の姿を目撃してしまう。
更にそこにやって来たヘウォンを呼び止めると、話を始めるのだった。
一方、ヘウォンはエニーが亡くなる前に何かを話していなかったか?
ヒョウンの母親のことをメリーに聞くのだった。
更に、エニーに関する持ち物があるのなら、全て自分に送るようにとも指示するヘウォン。一方、ドウは母が残したメッセージに涙を浮かべていた。
母のメッセージはドウとスアを結び付けていた。空港でジンソクと客室乗務員のキム・ジュヒョンは会話がこじれ、お互い嫌な気分になる。
ジンソクは早々に話を切り上げようとするが、ジュヒョンは「奥さんがドウという人と仲良くしているみたいよ」と言い捨てる。
その言葉にジンソクに胸騒ぎを覚えるのだった。メリーとスア会食をするが、その時エニーはウニの葬儀の時にスアとドウが一緒にいたところを
見たこと、ドウの妻ヘウォンを遠ざけたことを伝える。
スアはドウとはただの友達だと答えるが・・・。一方、ヘウォンとファン・ヒョンジャはウニが亡くなった今こそ、ビジネスチャンスだとヘウォンに話すが。
ヘウォンはドウとエニーの友人の母親の存在が気になり続けてていた。
スアとドウは互いのパートナーについて語り合うが、その近くにはヘウォンが来ていた。
そして、ヘウォンはスアの姿を初めて見てしまうのだった。
その存在にヘウォンは怒りに震える。ヘウォンはウニの友人のギョンジャと接触し、仕事の話を加速させていく。
ドウへの断りもなく進められていく事態に、ドウもヘウォンへの不信感を膨らませていた。ドウとヘウォンは2人で食事をする。
ヘウォンは自分の夢を応援して欲しいと話すが、ドウは自分が辛かった時に君は側にいてくれなかったこと
そして、スアの存在をハッキリと話すのだった・・・。ジンソクはミジンを誘いビールを飲みに行く。
その場所はドウのオフィス下にあるヒョヌの店だった。
同じころ、ドウはスアに今すぐ会いたいと連絡する。
スアは急いでドウの元へと向かう。扉の前に現れたスアの姿を見たドウは、思わず抱き寄せるのだった。
空港に行く道 あらすじ 8話
ドウの元を訪ねてきたスア。
扉を開けるとそこにいたスアを何も言わず抱き寄せるドウ。
そして、ドウとスアは口づけを交わすのだった。同じころミジンは、スアを探していた。
ジンソクもミジンの話が気になり、店の店員であるヒョヌに「ドウという名前を聞いたことがあるか?」と
尋ねるが、自分でも何を気にしているのかとすぐに切り上げてしまうのだった。ミジンはスアの家にやってくると、そこにいたのはスアの弟ジェアだった。
更にジンソクまで帰って来て、ジンソクはなぜ家に2人がいるのか?と不思議がるが、
ミジンとジェアは口裏を合わせてその場を出ていく。
2人はスアがどこにいるのか必死に探すのだが・・・。その頃スアとドウは朝焼けを見ながら、お互いの想いを確認し合っていた。
そして、ドウはスアを家まで送り届けると、心配していたミジンが車から降りてくるスアを目撃する!ミジンは相手とはどういう関係なのか?と問いただすが
最初スアは何でもない関係だと言うが、すぐに涙を流しながら彼のことがとても好きだと口にしてしまう。
そして、間違いだったと…。
ミジンは深刻な表情でスアを見つめて、なんとかこのことが表ざたにならないようにと考えるが。
更にミジンはスアに男と会わせなさいと言うが、スアは早々に電話を切ってしまうのだった。ドウはミンソクと共にエニーの生前の足取りを追っていた。
その日は澄み渡る空が広がっていた。
ドウはスアをドライブに誘い出かけていく。
向かった先はドウの母ウノの縁の場所だった。メリーはドウと再会して、エニーの墓前へと訪れる。
エニーの写真を見て、メリーはエニーとの思い出を噛みしめていた。
ドウはメリーを送って空港へ向かうが、その間もメリーはエニーの携帯にあったことを
伝えることが出来ないでいた・・・。ミジンとジンソクの便にヘウォンとジウンが搭乗客としてやって来る。
一方、ドウはギャラリーの館長ギョンジャに母ウニの本当のメッセージを伝えに来る。
そこで、ヘウォンの新たな事実を知り…。
その頃、ミジンはジウンとの会話の中でヘウォンがドウの妻であることを知ってしまう。
ヘウォンもまた、ミジンとジウンの会話を聞いて、ドウへの不信感を募らせていくのだった。スアは娘のヒョウンがサッカー部に入れないことや、学校でいじめに遭っていることを知り
対応に追われていた。何よりも頭を悩ませたのは、ヒョウンがスアとジンソクの関係で振り回されている
という悩みを抱えていたことだった。
それでもスアは仕事に行かなければならず、もやもやした思いを抱えながら空港へと向かう。
途中ドウへ自分の気持ちを吐露するメールを送ろうとするが、無難なメッセージにして送るのだった。一方、ミンソクはヘウォンとエニーの関係でこれまで知らなかった事実を知ることになる。
同じころドウは再びエニーが訪れていた工房へとやって来る。空港へと向かうスアの元に、ヒョウンからの電話が鳴る。
スアはヒョウンに仕事だと言い聞かせるが、寂しいと言うヒョウンの言葉に我に返る。
会社へと電話をかけ、今日の仕事に行けないと告げるスア。
そのまま足を家へと向けたスアは、おもむろに視線に入った穏やかな主婦の姿を見て
自分のあるべき姿を考え直すのだった。
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