秘密の扉 あらすじ 15~16話 放送予定

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秘密の扉 あらすじ ネタバレ 放送予定

BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
秘密の扉 あらすじ 15~16話 放送予定
最終回まで秘密の扉をネタバレでお届けします!

平均視聴率10.0%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全24話で放送予定!!
秘密の扉のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!

韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪

前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪

今回ご紹介する韓流ドラマは全話24話構成です。
平均視聴率10.0%の作品「秘密の扉」です。
DVDや動画情報など関連グッズなども紹介していきます♪

それでは「秘密の扉」の15~16話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!


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秘密の扉の概要とみどころ

☆ 秘密の扉 概要 ☆

時代は1972年に朝鮮21代目王の英祖を焦点に最も残酷な家族史として描かれた思悼世子との物語を宮廷ミステリーという要素をを加えた物語となる。
両班制度を廃止して、新しい朝鮮を夢見る思悼世子イ・ソンは、父の英祖の意思に沿って代理聴政を行っていた。
ある日、親友のシン・フボクが謎の死を遂げた。
その真相を突き止めようとするが、、、、英祖の前後時代はよく描かれているのである程度時代背景は分かる人がおおいのではなかろうか?
とくに「イ・サン」のイ・サンの祖父と言えば分る方が多いだろう。
イ・サンの父は米びつに閉じ込められ8日後に餓死させられる場面は、良く回想された。
また少しほど遡ると、「トンイ」 では粛宗:チ・ジニが中心的人物で出てくるが、この粛宗の次男が英祖である。
「大学」「中庸」を独学で修めるなど、幼くして頭角を現し、「神童」とよばれる。
トンイでは最終回の最後で第21代国王・英祖として王位を継ぐ。
「大王の道」では思悼世子が主人公として描かれ、父英祖に愛されず苦悩する思悼世子シーンや党派に分かれ権力争いをする貴族や、出世の野望を持つ英祖の側室が、思悼世子の廃世子を画策するところなど、英祖と思悼世子との確執を描いている。

☆ 秘密の扉 みどころ ☆

政争に苦しめられた英祖が、政治勢力の均衡と民の税負担を減らそうとするが、即位の決め手となった“連判状が”のために阻まれる。
そして身分差のない世の中を目指した世子ソンを巡り、英祖と老論派との駆け引きの末、ついに英祖が最愛の息子を処刑することに…。
「イ・サン」の序盤につながる本作のクライマックス、英祖と重臣たちとの駆け引きをスリリングに描いている。
なぜ、英祖は息子を無残に処刑したのか、フィクションで紐解く謎解きではあるが、「イ・サン」「ペク・ドンス」「トキメキ☆成均館スキャンダル」ファンにとっては、ハラハラドキドキしながらも「あー、そうだったのか!」と納得がいく。
また、連判状を手にした画員が遺体となって発見されたことから始まるだけに、同時代の画員を主人公にした「風の絵師」ファンも必見だ。


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秘密の扉の関連グッズ紹介


韓国ドラマOST / 『秘密の扉』Secret Door (SBS大企画ドラマ)

秘密の扉 あらすじ 15~16話

☆ 秘密の扉 15話

世子ソンに清の使臣団の説得を任せると言う英祖。
たった一人の息子であるが、しくじれば世子の座を奪い、二度と手に入れることは無くなるが、それでもやるかと言う英祖に、もちろんやると答えるソンです。
王のところを退去したソンを待ち構えていた世子嬪父のホン・ボンハンは、今からでも断るようにと言うのですが、決心の変らないソン。
ボンハンは老論派のところにその件を報告しますが、老論と世子を共に陥れようとしている王の意図に気付いているミン・ベクサンは深入りを避けよう、と言い、キム・テクも必要となれば世子を切り捨てるつもりです。

3年間王の元で仕えていたジュゴンは世子付きの尚宮に、世子が無謀な人ではないと言い、彼がどのように月日を送っていたのか?と聞きます。
ジェゴンが世子を守るために王の元に行ったのだ、と聞いた尚宮は彼を世子の秘密の書庫へと案内します。
やがてやって来たソンと対策を講じるジェゴンです。

王の方は少論派のイ・ジョンソンとチェ・ジェホを呼び戻しています。
さっそく国政に参加させる王なのですが、ソンを助けさせるためではありません。
英祖は彼らを、ソンが失敗した後の後始末をさせるつもりのようです。

一方、ウンシムの妓楼にいるジダムを見ていた元従事官のピョン・ジョンウンは昔の仲間にその情報を知らせています。
知らせを受け、妓楼にやって来る捕盗庁。
ちょうどそこでは世子が老論派と使臣団への対策を終え、帰ろうとしていたところ。
世子はすぐさまジダムの元に行き、彼女を逃がしています。

老論派の方はソンがすっかり骨抜きになったと思っていたのですが、この騒ぎのさなかにソンが消えたことに不審を抱きます。
すぐさまソンが王宮に帰ったかどうか確認させるキム・テクです。
宮殿では父から話を聞いた世子嬪が東宮殿に向かい、世子が中にいるように演技をしてソンがいるかどうか確認しようとする老論を追い払っています。
確認は取れなかった老論派ですが、今までのソンの態度が仮面で、老論を滅ぼそうとする計画を今も立てているのではないか?と疑っています。

ソンの方はジダムに、もう一度勇気を出せぬか?と訊いています。ジダムの恨みを洗い流したいと言うソンです。

結局ジダムを連れて王宮に帰るソン。
世子嬪も不愉快ではあるのですが、ソンの危機とあっては協力せざるを得ず、ジダムをちょうど新しく入る予定だった女官と入れ替え、宮殿に留まらせています。
本名ではまずいので、源氏名のピンエに入宮するはずだった女官の名字を合わせ、パク・ピンエと名付ける世子嬪です。
しかし、ジダムの入宮には裏があります。
すべては東方剣契の頭目だったナ・チョルチュの計画です。
今では表では商団の行首、裏では鳴砂団の団長となっているチョルチュ。
ジダムの居所を伝えたジョンインもまた、鳴砂団の団員となっているのね。
独りになるや否や、チョルチュに命じられたように王と世子の動きと彼らについている護衛の数と配置を調べ始めているジダムです。

やがて清の使臣団が到着します。
老論は世子のことを考えるとあまり協力したくはないと考えを変えてはいるのですが、外交は外交で解決せねばならない、と主張するゲヒです。

世子のところにやって来た使臣は清の皇帝からの命令だ、と黄海道沿岸での清の漁船の操業を全面的に許可すること、清の寄港地として2か所の港を使わせること、朝鮮で清の民が法を犯したとしても治外法権を認めること、を、要求します。
ソンは港の件は受け入れるが、操業については5里以内の制限を設け、ちがいほうけんについてはみとめられない、と突っぱねます。
すると、ソンの案を受け入れてもいいが、その場合は5万人の派兵が条件だと言う使臣。
それも拒否するならば開戦の意思があるとみなすと言う使臣です。
即答できないと3日の猶予をもらうソンです。

老論の内部では派兵は出来ないから治外法権を認めるべきだ、と主張するゲヒなどと、それでは世子の立場を守れないとするボンハンなどに意見が2分しています。
しかし、ともかくは国益を守る方法で交渉すべきだ、ということになり、献上品を予定していたものよりはるかに高価なものに変え、使臣たちの機嫌をとった上でもう一度交渉に持ち込もうという事になります。
テクが自分の人脈を使い、上等な高麗人参を用意するのですが、テクを信頼していないソンは倉庫に見張りを置いています。
しかし、使臣の前で献上品を開けると朝鮮人参はひどい状態で、激怒する使臣たち。
考証はしない、と席を立つ使臣たちです。

実はテクが朝鮮人参を仕入れた先はチョルジュの商団。
彼は世子を陥れるつもりのようで、敵の敵は味方だ、と老論と手を組んだようです。


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☆ 秘密の扉 16話

ひどい状態の朝鮮人参を見て激怒する清の使臣たちに不手際を謝るソンでしたが、交渉はしない、献上品も要らない、と帰ろうとする使臣団。
ソンは彼らの前に跪き謝罪、使臣は真摯な謝罪に免じて機会を与える、と言いますが、条件付きです。
3日以内に清の皇帝の気に入る献上品を用意いせよ、と言う使臣。高麗人参ごときでは気持ちは動かないと言って立ち去ります。

ソンは一旦は危機を脱しましたが、かわりに国内での火種を抱えることになってしまいました。
跪いての謝罪に下級役人を中心に不満がくすぶり、このままでは上級職の者にまで広がりそうな勢いです。
英祖は、跪くなど自尊心はないのか?と言いますが、王室の本分は威厳を保つことではなく、民を守ることだと話すソン。いかにしても問題を解決せよと命じる英祖です。

ジダムはソンと顔を合わせるのですが、ソンのどちらの姿が本当なのか分からない、と言います。
かつて、殺戮を見過ごしその上老論派の子息と酒盛りをするソンの姿が本当なのか、民のためなら使臣に進んで土下座する姿が本当なのか…と言うジダム。
私から、望む答を引き出せる日が来ればいいなあ、と呟くソンです。

老論と対策を話し合うソンですが、使臣は何を献上してもケチをつけるだろうからと譲歩を主張するものも出てきます。
でも、操業権の有無は漁民にとっては死活問題で、これを放棄することは漁民たちの師に繋がる、と国益厳守が自分の政治復帰の問題だけではないことを話すソン。
まずは、何としても使臣の気に入る献上品を探すことに手を尽くすことだと言うソンです。

ソンは使臣が立ち去った時に落としたものを拾っており、それをいつも本を仕入れている男イ・ダルソンに見せています。
彼はそれを見て黙珠(ロザリオ)だ、とソンに教えます。
黙珠は西学(キリスト教)の信者の証で持ち主は信者であろう、と言うイ・ダルソンです。

英祖の方はジェゴンが東宮殿に出入りして世子を助けていることを把握しているのですが、信徒の問題を解決させたいから、と黙認しています。
しかし彼はソンが問題を解決できるとは思っていません。
ソンと清の話し合いは平行線をたどると予想した上で、しばらくその状態が続いた後に自分が出て行き少し譲歩すれば解決する、という見通しを立てています。

キム・テクの方はソンの敗北は決定的だと見切りをつけたようです。
自分たちの意のままになる王を替わりに据えよう、との計画をスタートさせています。
王が反対するだろうと言う他の老論派の重臣たちに、その時は前王のように殺せばいい、と言うテク。
さっそく王族イ・ギュの屋敷に行って話を持ち掛けています。

献上品については黙珠がヒントになって大まかな考え方が定まったようです。
そして、テクの動きについても把握しているソンなのですが、なぜか突然訓練都監(都の守備を担当する軍監)に出向いて宴会です。
その行動を、酒盛りに見せかけて同志を募っているのかも?と疑う老論派。
テクはミン・ベクサンに命じて彼の子のウソプから情報を聞きださせています。
ウソプは、世子は交渉する気が無いようで、清を手中にすれば自分の地位は安泰だ、と言っていた、と話し、この3年でソンが書き上げた2冊の兵法を記した本を差し出します。
テクはそれを受け、清の使臣に密かに会いに行きます。
テクはソンが清を手に入れる気だと話し、兵本の本も手渡しています。
その上で世子の誥命取り消し(ソンを世子と認めるという皇帝の命)を皇帝陛下に提案してくれるようにと賄賂も送っています。

そして、清の使臣との交渉の日です。
しかし、やって来るなり、献上品はいい、と言い交渉ではなく、世子の誥命を取り消す話を持ち出す清の使臣。
「清を手に入れれば世子の座は安泰だ」と言ったのは本当か?と問う使臣の言葉を認めるソン。
しかしソンは、手に入れたいのは清の領土ではない、と西学の祈祷書を筆写したものを取り出し、私の真心だ、と言います。
どうして私が信者と分かったのか?と問う使臣にロザリオを返し、実はよく知らないのだが、学びたい、と言うソン。
そして、自分が手に入れたいのは清に入って来ている西洋からの文化であり、互いの文化を受け入れ合えば和平につながるのではないかとソンは言います。
それでも兵法の本が気になる使臣。そのことを問うのですが、それが皇帝陛下のお気に召すのではないかと思い準備した献上品だと答えるソン。
自分がそれを執筆したのは朝鮮の国防のためで、朝鮮の国防こそがふさわしい献上品だと言い、朝鮮の国防力が強まれば日本が大陸を征服しようとしても朝鮮が清の盾となることができると話すソンです。
その上でその本の中には朝鮮の開発した武器の情報もある、と伝え、また、自分が渡す前になぜ使臣の手に渡ったのかと問題にするソン。

結局、本が派兵の代わりに認められた形で朝鮮の案は全て通ります。
使臣はテクの送った賄賂も返し、テクやイ・ギュは逆賊として逮捕されます。

テクが王の前に連れて来られると人払いをして2人で話す英祖。
世子を殺そうとした名分を問う王に、王と一緒だと答えるテク。
世子は3年前のことを忘れてはおらず、兵法書まで書いて機会を狙っていた、とテクは言います。
だから世子が刀を抜く前に斬ろうとしたと言うテクに、世子を斬れるのは私だけだ、と言う王。
政敵とはいえ自分の子に手を下すのをつらいだろう、と言うテクに、自分のやり方を教える時間はたっぷりあり、屈服させる、と自信満々な王です。

そして、テクの処刑の時を迎えるのですが、世子に斬らせようとする英祖。
刀を手にしたもののテクの命は奪わず、縄を切ったソン。
テクは死罪にはせず、官職の剥奪と都からの追放を言い渡すソンです。
自分が目指すのは殺すのではなく生かす政治だ、と言う世子ソン…。

秘密の扉-全話と前回・次回のあらすじ情報

秘密の扉 あらすじ 13~14話 放送予定

秘密の扉 あらすじ 17~18話 放送予定

秘密の扉 あらすじ 全話一覧 放送予定

秘密の扉-相関図・キャスト情報

秘密の扉-登場人物-キャスト-相関図


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