商道(サンド) あらすじ 4~6話 放送予定
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
商道(サンド) あらすじ 4~6話 放送予定
最終回まで商道(サンド)をネタバレでお届けします!
平均視聴率23.8%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全50話で放送予定!!
商道(サンド)のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話50話構成です。
最高視聴率33.1%の作品「商道(サンド)」です。
それでは「商道(サンド)」の4~6話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
商道(サンド)の概要とみどころ
☆ 商道(サンド) 概要 ☆
朝鮮王朝時代最高の巨商の波乱万丈の生涯を描いた歴史ヒューマンドラマ!
19世紀 朝鮮王朝時代―
貧しい境遇に生まれながら、私利私欲よりも世のため人のために商売を行い、高麗人参貿易で巨財を成して、晩年そのすべてを民のためになげうった歴史上の偉人であり、朝鮮時代最高の大商人 イム・サンオク。
“商道”を追究したその商人哲学と知徳で数々の苦難を乗り越え、奴婢から高位官職にまで上りつめた実在の大商人の波乱万丈の生涯を描いた骨太の感動巨編!
夢を果たせずにいた父に代わり、訳官を目指すサンオクは、父とともに中国行きの商団に加わった際、松商の大房 パク・チュミョンに密輸の濡れ衣をきせられてしまう。
サンオクは父を打ち首にされ、官奴婢という過酷な境遇に追いやられるが、真鍮器屋で働くうちに商人として頭角を現す。
「とかく商人は、金ではなく人をもって財となせ」「人が残ること、それが利益なのだ」と商道の真意を伝える偉大な恩師、湾商の都房ホン・ドゥクチュとの出会いにより、稀代の商才を開花させていくサンオク。
中国語を巧みに操り、機転を利かせた商いを展開する彼の活躍で湾商は繁栄していくが、ライバル松商のチュミョンは卑劣な手段を使って湾商を窮地に追い込む。
一方、チュミョンの娘タニョンは拝金主義の父のやり方に同意できず、次第にサンオクの人柄に惹かれていくのだが・・・
☆ 商道(サンド) みどころ ☆
みどころはイム・サンオクが使用人の身でありながら、商才を発揮し、商団に大きな利益をもたらすエピソード。
ギリギリまで結果がわからないので、ハラハラすること間違いなし!
時代は江戸時代後期。朝鮮と清との国境に近い義州が舞台です。
主人公のイム・サンオク(1779年~1855年)は巨万の富を築いた実在の人物です。
国境貿易の湾商と、全国に展開する松商の対決が物語の中心で、サンオクは貧しい家庭に育ち、科挙試験を目指しますが、権力の壁に阻まれ挫折します。
商道(サンド)の関連グッズ紹介
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商道(サンド) あらすじ 4~6話
☆ 商道(サンド) 4話
九死に一生を得て打ち首を免れたサンオクは、開川宿駅の官奴碑となり家畜のような生活を虐げられていた。
何度も逃走を図るが、その度に討伐隊に連れ戻されてしまう。ある日、逃走に失敗し痛めつけられていたサンオクは、ナプチョン鍮器場の主人キム・テチュルの目に留まる。
そして、鍮器場で真面目に働けば官奴碑の身分から逃れられるとのキム・テチュルの言葉を信じ鍮器場で働くことになったサンオクは、厳しい修行に耐えながら鍮器作りの技術を身につけていく。一方、義州での商権も手に入れようと義州に店舗を構えた松商は、まずは湾商が独占取引しているナプチョン鍮器場との取引を狙っていた。
ある日、キム・テチュルとの交渉のため鍮器場を訪れたタニョンは、鍮器場で働くサンオクを偶然みかける。
そんな中、鍮器を納品するため義州を訪れたサンオクはボクテと再会し、同じく官奴婢となった弟サンヨンの消息を知る。
そしてサンヨンと共に再び逃亡を決心するのだが…
☆ 商道(サンド) 5話
またしても逃亡に失敗したサンオクは、重罪人として鉱山に連行されることになる。
その途中、村で疫病が流行し、サンオクたちが休憩で訪れた宿駅にも疫病による死者が出た。
死体の処理を手伝うことになったサンオクは、共に鉱山へ護送中だった盗賊の頭ユクソンを救おうと現れた盗賊たちの乱闘に巻き込まれる。
“盗賊にならないか”とのユクソンの誘いを受け入れられずその場に取り残されたサンオクだが、同じくその場に居合わせた宿駅の官奴碑、チェヨンという女を連れて逃亡することに…逃亡に成功し義州に戻ったサンオクはチェヨンをボクテのいるサダンペに託し、自身は山奥の寺に身を潜めることとなった。
サンオクは寺で出会った和尚の教えにより、松商大房パク・チュミョンへの恨みを鎮めることとなる。そんな中、サンオクと父ボンヘクが関わったとされる一連の謀反事件に赦免令が下される。
☆ 商道(サンド) 6話
寺を後に村に戻ったサンオクは、父ボンヘクのかつての親友・湾商都房ホン・ドゥクチュを訪ね、商売を教えてくれと頼み込む。
亡き父との好(よしみ)をあてにしないという約束の上、湾商鍮器廛の使喚として働くことになったサンオク。
突如やってきたサンオクを前に鍮器廛の主人サムボは、都房ホン・ドゥクチュとサンオクが特別な関係にあると思い込み特別扱いする。ある日、サムボは各店舗を巡回中のホン・ドゥクチュに鍮器廛の売上げが最下位だと叱られたついでに、サンオクのことなど知らないと聞かされる。
サンオクがコネで入ったとばかり思っていたが誤解と知ったサムボは、腹いせにサンオクに高価な鍮器一式を担がせ、一つ残らず売ってくるよう命じる。
鍮器廛の新入りが必ず体験する慣例ではあるが、売り尽くした者は1人もいないという。
全部売らなければクビだと命じられたサンオク、果たして鍮器を売ることができるのだろうか?
商道(サンド)-全話と前回・次回のあらすじ情報
商道(サンド)-相関図・キャスト情報
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