大祚榮(テジョヨン) あらすじ 46～50話 最終回
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BSで放送予定のあらすじとネタバレ！
大祚榮(テジョヨン) あらすじ 46～50話 最終回までネタバレ!
最高視聴率36.8%であらすじやキャストと相関図も紹介！
最終回までを全134話で放送予定！！
大祚榮(テジョヨン)のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり！
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話134話構成です。
最終回の視聴率は30.8%の作品「大祚榮(テジョヨン)」です。
それでは「大祚榮(テジョヨン)」の46～50話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね！
☆ 大祚榮(テジョヨン)の概要 ☆
実在の英雄、大祚榮(テジョヨン)の渤海建国までの波乱万丈の運命を描く。
生まれてすぐに追われる身となった将軍の息子テ・ジョヨンは、その存在を知られぬよう奴隷ケドンとして育てられた．．．
☆ 大祚榮(テジョヨン) みどころ ☆
『大祚栄（テジョヨン）』は中国の広大な風景をバックに撮影が行われた歴史ドラマだ。
時代劇スターのチョン・ボソクも出演するとあって放送前から話題を集めていた。
大祚栄（テジョヨン）を演じるチェ・スジョンはドラマ『愛してますか』『愛の家』など数々の作品に出演している。
02年にはW杯広報大使に選ばれるなど幅広く活動を続けるマルチタレントだ。
☆ 大祚榮(テジョヨン) あらすじ 46～50話 ☆
☆ 大祚榮(テジョヨン) 46話
新高句麗の政府内に驚くべき情報が入ります。
その内容は、唐の軍勢が都護府に集まり出しており今では20万人の大軍になってると言う事でした。
同盟国の新羅軍と高句麗国の軍を両方あわせても僅か5万人しかいない少数軍で、一体どのように戦うべきかという具体的な戦略について、激しい討論が長時間に渡って行われていました。
新羅軍の将軍が語るには、豊富な戦の経験もあり勝てる見込みがあることから、自分達の軍隊を前線に出そうと主張していましたが、テ・ジョヨンはそう上手く事が運ぶとは思っていませんでした。
何か他に良い手立ては無いものかと考えてながら城近くの地図を見ている内に、テ・ジョヨンはある戦略を思いついたのです。
☆ 大祚榮(テジョヨン) 47話
テ・ジョヨンはチョリンを信用して自分の戦略の遂行を主張しました。
その一方で、テ・ジョヨンの戦略の改正を訴える者もいて高句麗軍内部や新羅軍内部では混乱が生じはじめていました。
チョリンは、高句麗軍の内部がどうなっているのか唐軍に問われましたが、それに答えようとしないチョリンは裏切者として拷問にかけられる事になりました。
しかし、拷問にかけようとした時に高句麗軍が攻撃を仕掛けてきたのです。
それを知った唐軍はいきり立ち、反撃のため高句麗軍を迎撃するための準備を急遽開始します。
☆ 大祚榮(テジョヨン) 48話
唐軍に攻撃を仕掛けた高句麗軍ですが、残念ながら壊滅的な打撃を受けてしまいました。
実はその戦いで、唐軍よりの凄まじい弓攻撃で大打撃を受けたからでした。
テ・ジョヨンや義兄弟であるコルサビウやフクスドルは何とか生存することができましたが、テ・ジョヨンの合図を無視した将軍の功を焦った行動が原因で高句麗軍は大打撃を受けたのでした。
この戦いの火蓋を切ったのは新羅軍の将軍の自己判断であった事が分かり、テ・ジョヨンは頭にきてしまいます。
そして、新羅軍の将軍と今後の対策について話し合いを始めたのですが、そのあまりにも高慢な態度を許す事ができず、とうとう新羅の将軍を斬り捨ててしまったのです。
☆ 大祚榮(テジョヨン) 49話
将軍を自己判断で斬り捨てたことは多くの者に取って衝撃的な事件でしたが、テジョヨンに対しての直接のお咎めはありませんでした。
国として維持するためには、政局を安定させる必要がありましたが、そういう事が発生する最中にテジョヨンは、ポジャン王からの密書を受け取ります。
その密書に書いてあることには、やがてポジャン王は都護府の都督として任務に就任することになるが、新高句麗政府は旧高句麗の都市に首都を移転するべきである。
そして、そのために現在の城からテジョヨンは出ていくべきだと記されていたのです。
☆ 大祚榮(テジョヨン) 50話
テジョヨンと兵士達は城を出る事にしましたが、城を出ていくとその近くに陣立てしていた契丹族によって取り巻かれてしまいます。
急ぎテジョヨンの元に駆けつけたチョリンですが、時既に遅く、その時には契丹族から矢継ぎ早に矢が放たれて、高句麗の兵士は次々と射抜かれ倒れて行きました。
実は、この時チョリンが駆けつけた訳は、新羅国が高句麗国を裏切ったという報告だったのです。
攻撃を受けながらも一緒に連れた姫を逃走させるために、テジョヨンは無謀にも矢を放射してきた契丹族に立ち向かうのでした。
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