大祚榮(テジョヨン) あらすじ 51～55話 最終回
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BSで放送予定のあらすじとネタバレ！
大祚榮(テジョヨン) あらすじ 51～55話 最終回までネタバレ!
最高視聴率36.8%であらすじやキャストと相関図も紹介！
最終回までを全134話で放送予定！！
大祚榮(テジョヨン)のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり！
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話134話構成です。
最終回の視聴率は30.8%の作品「大祚榮(テジョヨン)」です。
それでは「大祚榮(テジョヨン)」の51～55話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね！
☆ 大祚榮(テジョヨン)の概要 ☆
実在の英雄、大祚榮(テジョヨン)の渤海建国までの波乱万丈の運命を描く。
生まれてすぐに追われる身となった将軍の息子テ・ジョヨンは、その存在を知られぬよう奴隷ケドンとして育てられた．．．
☆ 大祚榮(テジョヨン) みどころ ☆
『大祚栄（テジョヨン）』は中国の広大な風景をバックに撮影が行われた歴史ドラマだ。
時代劇スターのチョン・ボソクも出演するとあって放送前から話題を集めていた。
大祚栄（テジョヨン）を演じるチェ・スジョンはドラマ『愛してますか』『愛の家』など数々の作品に出演している。
02年にはW杯広報大使に選ばれるなど幅広く活動を続けるマルチタレントだ。
☆ 大祚榮(テジョヨン) あらすじ 51～55話 ☆
☆ 大祚榮(テジョヨン) 51話
契丹族の攻撃からテジョヨンは奇跡的に助かりましたが、手足が全く動かない程の重体に陥ってしまいます。
更にフクスドルから告げられたのは、コアンスンが裏切り、コムモジャが打ち首になったことで新生高句麗が滅びたという事実でした。
フクスドルは、重体のテジョヨンを連れて高句麗村に移動します。
テジュンサンは重体で変わり果てたテジョヨンの姿を見て「倒れていてはダメだ。すぐに立ち上がって高句麗のために働け」と言いましたが、残念ながらテジョヨンは全く体を動かすことが出来なかったのです。
その後、世の中は大きく変わっていきました。
新羅王から「報徳王」の名を賜ったコアンスンは、全羅北道の領地に向けて足を運ぶのでした。
☆ 大祚榮(テジョヨン) 52話
テジョヨンが自分の力で歩行出来るまでに回復した事で、テジュンサンは大変喜びました。
奇跡的な回復力だと、治療にあたっていたミモサも思っていました。
ポジャン王にも、その後日々回復していくテジョヨンの様子が伝えられます。
テジュンサンはテジョヨンに弓を引いてみろと弓を渡しますが、まだまったく引けなかった為、テジョヨンは落ち込みます。
ポジャン王の姪スギョン姫は、完全に回復していないと落ち込むテジョヨンを一生懸命励ますのでした。
☆ 大祚榮(テジョヨン) 53話
プギォン、サブグ、シンソンを一番に討伐したいとテジョヨンは意見を主張しますが、最初に討伐すべきなのは、唐の人身売買をしている奴隷商人のワンチョンだとミモサは主張していました。
チョリンとイヘゴの結婚式が、ミモサの店「チソン楼」で行われることになります。
その様子を物陰にいたテジョヨンは涙ながらに見守る姿がありました。
その後、テジョヨン達率いる東明天帝団は奴隷商人であるワンチョンを襲撃して成功すると、捕まっている流民たちを逃がすのです。
そしてワンチョンを斬首して、その首を安東都護符に送りつけます。
送り付けた中には書簡もありましたが、それは東明天帝団がこれから殺害する予定である殺人名簿などがか書かれた恐ろしきものでした。
そのような中、ミモサはテジョヨンにチョリンが妊娠していると伝えるのでした。
☆ 大祚榮(テジョヨン) 54話
チョリンたち契丹族部隊が榮州へ向かいます。テジョヨンは胸中にチョリンへの想いを留めながら、目を合わせられず見送ります。
クムランはソリンギを殺害しようとしますが失敗してします。実はこのクムランは、ミモサが暗殺に送った刺客だったのです。
警護隊はわからずに見逃がしましたがただ一人、クムランが刺客であることにコルサビウは気づいたのです。
そうなると、東明天帝団を結成しているのはテジョヨンが絡んでるのではないかとコルサビウは考えました。
そこで城の外に出て、東明天帝団の帰還を待ちましたが、なんと現れたのはフクスドルだったのです。
☆ 大祚榮(テジョヨン) 55話
サブグが唐の奴隷商人と取引をするという情報を東明天帝団が入手しました。
ソリンギに気づかれないようプギォン、シンソン、サブグの三人は、遼東城外で唐の奴隷商人と高句麗流民の人身売買取引を行うというのです。
情報を元にテジュンサンが率いる兵隊と合流した東明天帝団は、城外で唐の奴隷商人達を襲撃しました。
そして、開放した流民達にはプギォン達から回収した金銀を分配したのです。しかしサブグだけは姿を見せなかったため、サブグ暗殺計画は不発に終わりました。
その頃プギォンたちは、奴隷商人に流民を売買するという話しが漏れた事を調べ始めていました。どうやら仲介したミモサが怪しいのではと勘づき始めていたようです。
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