華政(ファジョン) あらすじ 1~3話 最終回までネタバレ
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
華政(ファジョン) あらすじ 1~3話 最終回までネタバレ!
視聴率は15.8%であらすじはもちろんキャストと相関図も紹介!
最終回までを全50話でBSフジで放送予定!!
華政(ファジョン)のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
《 華政(ファジョン)の概要 》
時は1608年。
朝鮮第14代王・宣祖の次男、光海君は嫡子ではないという理由で16年もの間、明に正式な世子と認められず、父からも冷遇されている。
光海君の心を癒してくれるのは、幼い異母妹の貞明公主だけだった。
そんな中、宣祖が崩御。次期王の擁立をめぐり、朝廷はにわかに慌ただしくなる。
骨肉の争いを望まない光海君は、永昌大君と貞明公主を守ると仁穆大妃に誓い、15代王に即位。
しかしその後、永昌大君は無念の死を遂げ、仁穆大妃は慶運宮に幽閉される。
一方、宮殿から逃げ出した貞明公主は倭国へ。奴隷として長崎の硫黄鉱山に売られ、ファイという名で男のふりをして過酷な日々を生き抜いていた。
数年後、朝鮮通信使がやってくることを知ったファイは、祖国に戻るきっかけをつかもうと江戸に向かい、ホン・ジュウォンと出会う。
彼は幼い頃に貞明公主を守れなかった後悔を胸に抱きつつ、光海君が設立した<火器都監>で働いていた。
ファイは硫黄の闇取引を手助けし、ジュウォンと共に朝鮮に帰国。ついに家族の仇である光海君と対面するが…
《 華政(ファジョン) あらすじ 1~3話 》
☆ 華政(ファジョン) 1話
時代は宣祖の頃、国は壬辰倭乱によって乱れに乱れていました・・。あるとき、謎のミイラが使節団の宿営地の近くで発見されます。これを聞いて不吉な空気が漂う、イ・ハンボクとイ・ドクヒョンです。それに加えて、宣祖はあることで嘆いていました。それは、光海君の世子冊封が明によって拒否されたことです。宣祖の子供でありながらじっと耐えているのは光海君です。
宣祖は光海君のことを詰りますが、それは彼が嫡流ではないからです。ところが重苦しい宮殿内の奮起を打ち破る女性がいました・・それは貞明王女です。貞命王女の屈託のない笑顔にかかれば、宣祖といえども怒りを静めるしかありません。そして王女の笑顔は宮殿全体のムードも変えていきます。一方、光海君のことを兄上と呼ぶ王女のことを、王妃がたしなめています。しかし、光海君が王女のことをかばいます…。
☆ 華政(ファジョン) 2話
使節団の宿営地近くで見つかったミイラは腕輪を身につけていましたが、それを見てイ・ドクヒョンは幼い頃のことを思い出しています。一方、予言の凶書には挑戦の暗い将来を暗示するメッセージが・・。宣祖は長期政権を誇っていましたが、キム・ゲシとイ・イチョムによる陰謀によって崩御します。二人は長きにわたって毒を盛っていたのです!悲嘆に暮れながら宣祖を見送る王妃と光海君、さらにまだ幼い貞明王女と永昌がいました。
光海君の兄臨海君は、宣祖に嫌われていましたが、ここぞとばかりに自分の存在をアピールするため、大きな声で泣き叫びます。一方、宮殿には宣祖の死を偲んでたくさんの王族達が訪れます。突然宣祖が崩御したことで、宮殿内は混乱に包まれます。なぜなら、宣祖は世継ぎを決めないままこの世を去ったからです。これから国家は誰が統治していけばいいのか・・宮殿は不安に包まれます…。
☆ 華政(ファジョン) 3話
仁穆大妃は貞命王女が持っていた指輪を見て、南師古の予言にうなされるようになります。南師古こそが腕輪の持ち主だったのです・・。光海君は壬辰倭乱の教訓を生かして遷都すべきだと主張しますが、臣方たちはそれに反対、朝会や宴会を拒否するなどして、光海君の逆鱗に触れます。臣下たちの抵抗に光海君は心をかき乱しますが、イ・ドクヒョンは穏やかにそれを諌め、臣下たちと話し合いをするべきだと進言します。
しかし、自分を支えてくれる北人勢力が自由に動けない反面、自分を認めない西人が大勢を占めていることを、光海君は強く危惧していました。一方、貞明王女は木に引っかかった凧をとるため木に登り、向こうに見えるテボルムの祭りに心を打たれます…。
☆ 華政(ファジョン) あらすじ 4~6話 最終回までネタバレ
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