私の心は花の雨 あらすじ 121話~125話 放送予定
放送予定のあらすじとネタバレ!
韓国ドラマ 私の心は花の雨 あらすじ 121話~125話 放送予定
視聴率は15.8%であらすじはもちろんキャストと相関図も紹介!
最終回までを全128話でBS朝日で放送予定!!
私の心は花の雨のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
《 私の心は花の雨の概要 》
戦争の惨禍の中、他人の生活を奪った女性と、それによって全く別の人生を歩むことになってしまった子どもたちの夢と愛、そして許しと和解の物語。
1950年、ソウルでは朝鮮戦争の影響で、道のあちこちに武装した軍人たちが並ぶ殺伐とした情景が広がっていた。
医師のスンジェは、日に日にお腹が大きくなる婚約者ヨニの体を考えると、誰よりも先に故郷へと避難しなければならない状況でありながら、医者としての使命感にかられ、なかなかソウルを離れられずにいた。
そんな中、ラジオを通じて公式避難令が下される。
スンジェとヨニは、急いで釜山(ぷさん)にある本家に向かった。
一方、男に捨てられ、身重の体で一人避難していたイルランは、途中で体調を崩してしまい、スンジェとヨニに助けられる。
しかし、避難の途中爆撃に遭い、スンジェは行方不明に、ヨニは意識を失ってしまう…。
イルランは2人の状態を伝えようと、釜山にあるスンジェの実家へと向かうのだが…。
《 私の心は花の雨 あらすじ 121話~125話 》
☆ 私の心は花の雨 121話
ゲオクはヨニとスンジェが一緒に写った写真の存在を知り、二人の繋がりに気づきます。そしてそのことを公表しようとしますが、イルランが待ったをかけます。それだけは話さないほしい、おねがいします、このとおり・・と。いつもの強気なイルランはどこへやら・・必死に土下座して頼む姿は、あまりにも憐れでした。しかし、ゲオクも今回ばかりは彼女のことを許しませんでした。
さんざん嘘をつかれてきたことに腹を据えかね、真実を伝えることにしたのです。イルランはそれを阻止しようと彼女に食らいつき、二人は揉みあいになります。そしてその最中に、ゲオクは急に体調が悪くなり倒れてしまいます。その後、恐ろしくなったスチャンとイルランはゲオクの家を出ていきます。誰かに見られてはまずい・・急いで逃げなければ・・と。
しかしたまたま家を訪ねてきたミンギュに目撃され、二人は証拠を残してしまいます。一方、ミンギュはそのままゲオクの家に入り、中で苦しそうにしているゲオクを発見します。さらにヨニとスンジェが写った写真も・・!その頃、ヨニはクッパ店でゲオクを待っていましたが、一向に現れないので不安になります…。
☆ 私の心は花の雨 122話
イルランはゲオクの息の根を止めようと病院に侵入します。そして病室に入り呼吸器を外そうとしますが、スンジェが現れて失敗に終わります。どうした?とスンジェが聞くと、イルランは呼吸器の位置を調整していたと言います。この場はなんとか嘘をついて逃れたイルランでしたが、スンジェの目には怪しさ満点でした。一方、ドクスはソノから重大な報告を受けて、対応を話し合うための理事会を開きます。
そして、イルランとスチャンが勝手に会社を売却しようとした事実を議題に乗せます。これは由々しきことだ!このまま看過することはできない!と。ミンギュはイルランとゲオクが会社を売ろうとしていた事実を知り、二人を脅迫します。俺はあの日のことをよく知っているぞ・・ゲオクが倒れた日、お前たちが彼女の家にいたことをな!と。ミンギュはブラフじゃないことを認識させるため、さらに詳細に話して聞かせます。
すると二人は恐れ慄くようになり、ミンギュに対して媚びるような視線を向け始めます。どうかここは一つ穏便にお願いします・・望むことはなんでもしますから・・と。一方、ヨニは夢の中でゲオクに会い、彼女からメッセージを伝えられます。あなたの大事なソナのことなら心配しないでもいいわ、私が必ず守ってあげるから・・と…。
☆ 私の心は花の雨 123話
ヨニがゲオクの夢を見てからほどなくして、ゲオクはこの世を去ります。最後はあっけないものでしたが、ミソン製菓を背負って生きた人生は見事なものでした。コンニムたちは悲しみに包まれ、ゲオクの死をみんなで一緒に悼みます。一方、イルランとスチャンは彼女が死んだことを喜んでいました。なぜなら、偽造した遺言書によって、ミソン製菓を自分達が受け継ぐことになっていたからです。
しかしアクシデントが起きて、別の遺言書が存在していたことが発覚します。イルランとスチャンはこれに慌てますが、すぐに手を回して遺言書の文言を書き換えます。そしてなんとかピンチを脱して、まんまとミソン製菓を相続しようとするのでした・・。一方、ミンギュはイルランに対して脅迫を続けていきます。
彼はスンジェとヨニの関係に気づき、その事実をイルランにちらつかせたのです。このことを話したらどうなるんだろうな・・たぶんお前らは終わりだろうな・・と。こうしてイルランはゲオクが死んでも、ミンギュという新たな敵に悩まされるのでした。その頃、スンジェはガンウクからハンカチを受け取りながら、ゲオクの生前の言葉を思い出していました…。
☆ 私の心は花の雨 124話
スンジェはイルランとスチャンのことを調べる必要があると思いました。そこで彼はガンウクに指示を出して、内々に二人のことを調査させます。二人がそれぞれ何者なのか、そしてどんな関係があるのかを・・。こうして動き出したガンウクでしたが、彼はすぐに二人の浅からぬ関係に気づきます。イルランとスチャンはただの知人ではない・・もっと密接な繋がりがあるはず・・と。
一方、ソノはミソン製菓で働いていましたが、イルランたちのターゲットにされてしまいます。そして地方へ飛ばされそうになりますが、すかさずミンギュが援護射撃をします。彼はイルランに対して再び脅しをかけ、写真をスンジェに見せてもいいのか?と尋ねたのです。それを言われると、イルランとしても大人しく引き下がるしかありません。この男がいる限り・・自分達の思い通りにはならない!
イルランはそのことに気づき、次第にミンギュを排除することを考え始めるのでした。一方、ガンウクは着々と調査を重ね、多くの情報を集めていました。そして家政婦に嘘をつけと命令した人間が、イルランだったことを突き止めます。彼はそのことをスンジェに報告しますが、スンジェは激しく怒ります。まったくなんて女だ・・もはや許すことはできん・・と…。
☆ 私の心は花の雨 125話
スンジェは自分が騙されていたことを知り、イルランたちに憤慨します。そしてヨニのことを頭に思う浮かべ、彼女の居所を探そうとします。一方、ガンウクもことごとく真実を知るようになり、同じくイルランに怒りを抱くようになります。さらにそこに加わるかのように、ヘジュもスチャンのことを強く非難し始めます。彼女が激怒する理由は、スチャンがソノを地方に飛ばそうとしたからです。
ソノを愛するヘジュとしては、ここで激怒するのは当然のことです。こうしてイルランとスチャンは包囲され、追いつめられていきます・・。ガンウクはスチャンとヘジュの会話を聞きながら、自分が騙されていたことを知ります。そして改めて二人に敵意を覚えるのでした。一方、コンニムも何かを思い出して、それを伝えるためヨニのもとを訪れます。
彼女は一体何を思い出したというのか!?実はコンニムはミソン製菓の更衣室で着替えをしていたところを、イルランに見られていたのです。そのときは何とも思いませんでしたが、今になってそれが重要なことだったと彼女は知るようになりました。そしてその事実をヨニとチュンシムに伝えたところ…。
☆ 私の心は花の雨 あらすじ 126話~最終回 放送予定
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