私の心は花の雨 あらすじ 61話~65話 放送予定
放送予定のあらすじとネタバレ!
韓国ドラマ 私の心は花の雨 あらすじ 61話~65話 放送予定
視聴率は15.8%であらすじはもちろんキャストと相関図も紹介!
最終回までを全128話でBS朝日で放送予定!!
私の心は花の雨のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
《 私の心は花の雨の概要 》
戦争の惨禍の中、他人の生活を奪った女性と、それによって全く別の人生を歩むことになってしまった子どもたちの夢と愛、そして許しと和解の物語。
1950年、ソウルでは朝鮮戦争の影響で、道のあちこちに武装した軍人たちが並ぶ殺伐とした情景が広がっていた。
医師のスンジェは、日に日にお腹が大きくなる婚約者ヨニの体を考えると、誰よりも先に故郷へと避難しなければならない状況でありながら、医者としての使命感にかられ、なかなかソウルを離れられずにいた。
そんな中、ラジオを通じて公式避難令が下される。
スンジェとヨニは、急いで釜山(ぷさん)にある本家に向かった。
一方、男に捨てられ、身重の体で一人避難していたイルランは、途中で体調を崩してしまい、スンジェとヨニに助けられる。
しかし、避難の途中爆撃に遭い、スンジェは行方不明に、ヨニは意識を失ってしまう…。
イルランは2人の状態を伝えようと、釜山にあるスンジェの実家へと向かうのだが…。
《 私の心は花の雨 あらすじ 61話~65話 》
☆ 私の心は花の雨 61話
ヘジュに本当の父親の存在を知らせてはいけない・・そう思っていたのはイルランです。しかし彼女の思惑は外れてしまい、ヘジュはスチャンが自分の父親であることを知ります。そしてこのことにショックを受けた彼女は、食事をしながら倒れてしまいます!一方、娘に会いたいのに会えなくて苦しむヨニを気遣い、チュンシムは手料理を作って振舞います。
さあ・・あなたの好きな白菜チヂミを作ったわよ!これを食べて元気を出しなさい!と。こうしてチュンシムの優しさのおかげで、ヨニはようやく笑顔を取り戻します。ドクスはサニーと一緒にレストランに行きますが、そこでちょっとしたトラブルが発生します。それは、ヨンジがグラスを倒してサニーの服を濡らしてしまったことです。
そしてそれに対して、サニーはヨンジに対して激しく怒りました。しかし、ギスンはヨンジに穏やかに話しかけていて・・。ドクスはそれを見ていて、いたたまれない気持ちになるのでした。一方、コンニムにとってもまだまだ辛い日々が続きます。彼女は今でもソノのことを想い続けていますが、そのソノはヘジュと一緒になることを決めているのです…。
☆ 私の心は花の雨 62話
ヘジュは自ら血液型を調査し、改めて自分がスチャンの娘であることを確信します。しかし、それを確信したところで気分が良くなるわけではありません。むしろ彼女はその事実を受け入れることができず、感情を爆発させながら大暴れします。何も聞かされていないイルランはそれを見て、ヘジュがおかしくなってしまったと思います。ヘジュはおかしくなったのではなく、正常な反応を見せているだけでした・・。
一方、ドクスはゲオクからの信頼を取り戻し、彼女から新商品の開発を任されます。これは大任と呼ぶべきものであり、ドクスは光栄に思うと同時に身が引き締まる思いでいます。しかし、これを見たイルランとスチャンは危機感を募らせます。まずい!ゲオクがふたたびドクスを優遇し始めている・・このままでは社長の座を取られてしまう!と。
イルランの狙いはミソン製菓を乗っ取ることですが、そのためにはどうしても社長にならなければなりません。そこで彼女はスチャンと共謀して、ドクスを会社から追い出すことにしました。できれば手荒な真似はしたくないが、こうなったら仕方がないと・・。一方、ソノとの将来を考えたヘジュは、医者になることを諦め、ミソン製菓に入ることを決意します。そして会社を訪れて、ゲオクに自分の胸の内を伝えるのでした…。
☆ 私の心は花の雨 63話
イルランとスチャンはヘジュの話を聞き、とても驚いていました。なぜなら、医者を目指すと言っていた彼女が、一転してミソン製菓に入社すると言ったからです。それは願ってもないことだけど、本気でそう思ってるのか・・イルランはまだ半信半疑です。しかし、真剣な表情で語る娘の様子を見て、イルランは安心してしまうのでした。
一方、会社で新製品公募が行われることになり、コンニムはそれに応募することを決心します。そしてこのことは、ソノのことで落ち込んでいた彼女にとっては復活のいい機会となります。これで素晴らしい商品をプレゼンして、もう一度、輝いてみせる!そんなやる気を見せるコンニムに、ガンウクがすすんで協力を申し出ます。
こうして二人の新たな戦いが始まりましたが、ヘジュはそれに水を差すように馬鹿にします。あんたたちにやれるわけないじゃない・・と。ヘジュの上から目線な態度に奮起したコンニムは、懸命にアイデアを捻り出します。そしてヨニからアドバイスをもらい、手作りのサツマイモパンを出展するのでした。しかし、出展のために必要な書類を落としてしまい、さらにそれをヘジュに破られてしまいます…。
☆ 私の心は花の雨 64話
コンニムはヘジュが紙切れを破っていたのを見ますが・・。それが自分の出す書類だったことに気づきませんでした。そしてそのままミソン製菓に戻り、そこで始めて書類がないことに気づくのでした。さらに連想して、ヘジュが破っていた紙切れについて思い出します。まさかあの紙切れが・・私が出すはずの書類だったんじゃ・・と。慌てたコンニムはすぐにヘジュの元へ行って問いただしますが、ヘジュは知らないと答えます。
こうして書類をなくしたコンニムは、新製品公募に出展できなくなるという危機を迎えます。せっかくここまで頑張ってきたのに・・と、コンニムは激しく落ち込みます。ガンウクはそれを見て励ましの言葉をかけますが、状況は何も変わりません。必要なんは申請書類を取り戻すこと、そして公募展に新製品が出展できるようにすることです。
一方、書類も新製品も揃っていたヘジュは、順調に予選を通過していました。情勢はイケイケ、気分は上々、向かうところ敵なしの状況です。しかし、そんな彼女が本選でのドクスの起用を口にすると・・イルランが神経を尖らせます。そしてスチャンと画策して、ヘジュとドクスを引き離そうとするのでした。さらにそれを実現させるため、書類のないコンニムを本選に参加させようとします…。
☆ 私の心は花の雨 65話
イルランとスチャンによるドクスとヘジュの引き離し工作・・。これによってコンニムは思わぬ形で、公募展の本選に出られるようになりました。このチャンスはおそらく天からのもの・・絶対に逃してはならない!コンニムは静かに、でも力強く気合を入れ直します。一方、ゲオクはヨニの店を尋ねて、そこで懐かしい味がする餅を食べます。
そしてあまりの美味しさに感動し、人目も憚らず涙を流します。するとそれを見ていた世にが、私が愛していた人が好きだった餅ですと話します。ゲオクはスンジェのことを思い出していましたが、口にすることはありませんでした。しかし、二人は確実に真実が明らかになる日へと向かっていました・・。そして店を出る前、ゲオクはヨニに、また来てもいい?と尋ねます。
それに対してヨニは、もちろんですとも!と答えます。一方、コンニムはソノが描いた自分の絵を見て、とても感動していました。しかしヘジュがその様子を見ていて、ソノのことを非難します。こんなしょうもない絵を描くぐらいなら、私の絵を描けばいいのに・・と。さらに気持ちが収まらないヘジュは、コンニムのことも罵倒し始めます…。
【その他おすすめの韓国ドラマ】
海外・韓流ドラマが充実!アニメもとことん楽しめる!