私の心は花の雨 あらすじ 11話~15話 放送予定
放送予定のあらすじとネタバレ!
韓国ドラマ 私の心は花の雨 あらすじ 11話~15話 放送予定
視聴率は15.8%であらすじはもちろんキャストと相関図も紹介!
最終回までを全128話でBS朝日で放送予定!!
私の心は花の雨のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
《 私の心は花の雨の概要 》
戦争の惨禍の中、他人の生活を奪った女性と、それによって全く別の人生を歩むことになってしまった子どもたちの夢と愛、そして許しと和解の物語。
1950年、ソウルでは朝鮮戦争の影響で、道のあちこちに武装した軍人たちが並ぶ殺伐とした情景が広がっていた。
医師のスンジェは、日に日にお腹が大きくなる婚約者ヨニの体を考えると、誰よりも先に故郷へと避難しなければならない状況でありながら、医者としての使命感にかられ、なかなかソウルを離れられずにいた。
そんな中、ラジオを通じて公式避難令が下される。
スンジェとヨニは、急いで釜山(ぷさん)にある本家に向かった。
一方、男に捨てられ、身重の体で一人避難していたイルランは、途中で体調を崩してしまい、スンジェとヨニに助けられる。
しかし、避難の途中爆撃に遭い、スンジェは行方不明に、ヨニは意識を失ってしまう…。
イルランは2人の状態を伝えようと、釜山にあるスンジェの実家へと向かうのだが…。
《 私の心は花の雨 あらすじ 11話~15話 》
☆ 私の心は花の雨 11話
ガンウクは借金の取りたてのために、ギテクの家を訪れました。しかしそこにはなんとコンニムがいて・・ガンウクの自分は学生だという嘘がばれてしまいます。彼は慌てて家を引き上げるしかなくなり、借金の取り立ても延期になります。一方、ギテクの家ではもっと大変なことが起こっていました。ギテクが多額の借金を抱えていることを知ったチョンシムが、ショックのあまり倒れてしまったのです。
このため家庭はてんやわんやの大騒ぎ、コンビニは試験を受けたかったのですが、それもできなくなります。イルランは過去の真実が暴かれそうになっていましたが、嘘に嘘を重ねて難を逃れます。スチャンは彼女を追いかけていますが、それからもイルランは逃げ続けます。何も知らされていないのは娘達だけ・・コンニムもヘジュも何も分からないまま無邪気に今を生きています。
その一方、イルランの身分は着実に上がっていきます。彼女はミソン製菓で常務を務めていましたが、さらに階段を駆け上がり、ついに頂点に到達したのです。頂点とはつまり・・社長の座に着いたということです。一方、ギテクのことを助けたいコンニムは、自分が貯めたお金を彼に渡します。このお金で借金を返済してほしいと…。
☆ 私の心は花の雨 12話
ミンギュは仕事も順調で世間の評判も上々でしたが・・。彼を悩ませていた唯一の問題が、息子のソノが参加しているデモでした。警察署長からも苦言を呈されてしまい、一刻も早く何とかしなければなりません。しかし、息子のソノはどこかに雲隠れしてしまい、まったく姿をあらわしません。そうした中、ようやくソノの居場所が分かり、ミンギュはガンウクの部屋を訪れます。
そして改めて息子に注意を促しますが、ソノはなおも反抗しようとします。それでやむなくミンギュはソノを殴り、大学を休学しろと命じます。一方、ガンウクはギテクの借金のことで心を痛めていました。なぜなら、ギテクが持ってきたお金が、コンニムが貯めたお金であることが分かったからです。彼女が大学に入るために貯めた大事なお金・・自分はこれを受け取ることはできない・・と。
借金の取りたてはしなければならない、でもコンニムのお金は受け取れない。ガンウクは究極のジレンマにぶつかってしまい、人知れず思い悩みます。そうした中、ミンギュはガンウクがソノをかくまっていたことを知り、彼に対して制裁を加えます。スチャンは相変わらずイルランを追っていましたが、イルランは上手く逃げ続けていました…。
☆ 私の心は花の雨 13話
ソノは父親の命令で大学を休学することになり、そのまま父親の会社で働き始めます。その会社とは・・ミンギュが運営する中央劇場です!実は牛乳配達を辞めたコンニムもそこで働くことになり、二人はついに出会いを果たします。しかし、コンニムにとってソノに対するファーストインプレッションは最悪でした。なぜなら彼にぶつかった挙句、圧し掛かられてしまったからです。
コンニムは気持ち悪い人だと思い、そのまま逃げ去ってしまいます。一方、ショックで倒れていたチョンシムでしたが、ようやく回復して元気になります。そしてギテクから詳しい事情を聞き、コンニムに対する態度を改めるようになります。彼女はコンニムが大学に行くことに反対していましたが、それを許すようになったのです。自分が貯めたお金を渡してまで、養父を助けようとしたコンニム・・。
そのことを考えると、嫌でも許さないわけにはいかなかったのです。一方、サニーのクラブで働いていたガンウクは、そこを訪れたコンニムに激怒されてしまいます。ヘジュはソノのことを探していましたが、彼が見つかるより先にスリの犯人が捕まります。しかしその犯人はコンニムではなかったので、ヘジュはコンニムに謝罪しなければならないと思うのでした…。
☆ 私の心は花の雨 14話
牛乳店も閉店して、貯めたお金もギテクに渡してしまったコンニム。彼女は新たな働き口として、ソノの父親が経営する中央劇場を選びます。そして面接を受けるため劇場を訪れますが、そこにはソノの姿がありました。コンニムはソノも劇場で働いていることを知り、驚きと戸惑いを覚えます。一方、ギテクも娘に負けてはいられないと、果敢に就職活動を行います。
その結果、ドクスから目を掛けてもらえるようになり、見事にミソン製菓に入社します。しかし、イルランはギテクの入社に戦々恐々としています。なぜなら・・ギテクは彼女同じ大邱の出身だったからです。もしかしたら彼は私のことをよく知ってるかもしれない!素性がばれてしまうかもしれない!そう考えると、イルランは生きた心地がしません。
一方、ヘジュはスリの犯人がコンニムじゃなかったことを知り、コンニムの店を訪れます。そして申し訳なかったと謝罪すると、コンニムも満面の笑みで応えます。大丈夫、ちっとも気にしてないから安心して・・そう言わんばかりの美しいサインでした。ところがそんなコンニムも、ヘジュのことは許しても、ソノに対してはまだ心を許していませんでした・・。彼女は相変わらずソノのことを変態だと思っていたからです…。
☆ 私の心は花の雨 15話
スチャンはイルランの居場所を見つけても、彼女とやり直そうなどと考えませんでした。むしろ彼女に過去を暴露してやるとちらつかせて、お金を脅し取ろうとしたのです。俺はお前の弱みを握ってるんだから、こっちの言う通りにするんだと・・。一方、ヨニは相変わらず気立ての良さを示し続けていました。
母のいない孤児だと思われるヨンジに出会ったときも、彼女は快くマフラーをプレゼントしました。これで寒くなくなったでしょ?心も温かくなってきたでしょ?と。しかし後に彼女はこのヨンジのことで、驚くことになります。なんとヨンジは孤児などではなく、れっきとしたミソン製菓の娘だったのです!すっかり思い込みをしていたヨニは、このことを知ってショックを受けます。
そしてさらに驚愕の事実が発覚し、そこにいられなくなったヨニは、踵を返して立ち去ります。実はミソン製菓というのは、ヨニの夫だったスンジェの実家だったのです・・。一方、ソノのことを変態だと思ってきたコンニムでしたが、少しずつ誤解を解きはじめていました。なぜなら、彼女がソノを怪我させたとき、ソノは自分を庇ってくれたからです…。
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