チュノ~推奴~-あらすじ-放送予定-15話~16話
韓国ドラマ-チュノ~推奴~-あらすじ-放送予定-15話~16話
最終回までをネタバレありで配信!
平均視聴率32%を記録した人気韓ドラ!
キャストも超豪華で登場人物と相関図も紹介!
【チュノ~推奴~-概要】
朝鮮時代中期が舞台の、自由と正しい生活を渇望する奴婢とその奴婢を追う奴婢ハンターの話を描くアクション時代劇。
従来の韓国歴史ドラマは歴史上の英雄や女傑を主人公として描いたのと異なり、この「チュノ(推奴)」は社会の底辺層を構成する奴婢(ヌヒ=奴隷階級)にフォーカスをあてた異色のドラマとして脚光を浴びました。
各編、手に汗握るアクションとロマンチックな愛情劇を織り交ぜた気の抜けない展開が人気を呼んだ話題作です。
【チュノ~推奴~-あらすじ-15話~16話】
💛 チュノ~推奴~-15話
テギルたちが合図に使う花火が上がり、それを頼りに山中を駆け抜けたチェ将軍を待っていたのはチョルンでした。
「ワンソンはどこだ!」と聞くチェ将軍ですが、それには答えず、チョルンは「誰の命令でテハを狙っているのか!」と逆に質問します。花火の中で二人の激闘が続き、ついにチェ将軍の長槍が折れたとき、彼の視線の先に意識のないワンソンを発見します。そして、チェ将軍の背中にチョルンの刀が振り下ろされます。
オンニョンは市場でテギルを見かけ思い悩んだ挙句、テハに自分の出自を打ち明けようと思いますが、なかなか言葉が見つかりません。
テハはそんなオンニョンを優しくいたわります。
そしてテハもまた、改革の行く末に自信をなくしていた不安な心情をオンニョンに話していました。ついに、ワンソンを捜しに行ったチェ将軍までがチョルンの罠にかかってしまいました。
行方不明になった2人を必死で捜すテギルは、チョルンの策略によりテハの仕業だと思い込み、オンニョンの似顔絵を焼きながらテハへの復讐を誓うのでした。一方、書院では同志を訪ねるため武官と儒学者が時間差で遠征に出ることになりますが、道中にはチョルンが待ち伏せしていたのです。
💛 チュノ~推奴~-16話
書院に着いたテギルはオンニョンに刀を突き付けます。
「この方をお慕い申しておりました」自分に刃を突きつける男が「想い人」だったと言う妻オンニョン…その妻を守るために男に刀を突きつける夫。
オンニョンを挟んでテギルとテハとのにらみ合いが続きます。二人が刀を交えるなか、かつての想い人と今の夫の間で涙を流すオンニョン。
ついに、これ以上戦うことのできない二人は、場所を変えて決着をつけることにするのでした。この戦いの中、テハは、妻がオンニョンがテギルの家の奴婢だったということを知ります。
妻の身分を知り戦意喪失したテハは、ついにテギルに捕えられ漢陽(ハニャン)に連行されることになります。一人書院に残ったオンニョンは涙に暮れながらも、テハから託された王孫のソッキョンが気になり部屋に戻りますが、ソッキョンの姿はどこにもありませんでした。
ある人物に連れ去られたのですが、なんとオンニョンが取り返します。テギルとテハが漢陽に到着しました。テギルをチョルンの義父であるイ左議政に引き渡しますが…
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