韓国ドラマ 空港に行く道 あらすじ 5話~6話 ネタバレ
韓国ドラマ 空港に行く道 あらすじ 5話~6話 ネタバレ
空港に行く道を最終回までネタバレ!キャストと相関図も紹介!
BSにて放送予定の空港に行く道!
【空港に行く道-あらすじ-概要】
韓国ドラマ「空港に行く道」は大人の“関係”がテーマとなり
男女の恋愛であり友情でもある“関係”が描かれていきます。
キム・ハヌル演じる(チェ・スア)は航空会社で12年ものキャリアを持つ客室乗務員副事務長。
同僚や利用者とも直ぐに打ち解けることの出来る、優れた女性だ。
上司との社内恋愛の末に結婚をし、今は小学生の一人娘を持つ。
イ・サンユン演じる(ソ・ドウ)は大学で建築学科の講師を務める、性格は穏やかで
自然な優しが好感を持たせる男性だ。妻と娘との幸せな生活が突如として壊れてしまい
人生の路頭に迷いそうになる。そんな時チェ・スアとの出会いが待っていた。
【空港に行く道-あらすじ-5話~6話】
空港に行く道 あらすじ 5話
スアとドウは飛行機の中で再会を果たす。
お互いの秘めた想いを少しづつ伝えずにいられない。
機内の一室でドウは複雑な想いをスアに告げるが、そこに客室乗務員のキム・ジュヒョンがやって来て
二人の仲を疑い始めるのだった。スアの友人、ソン・ミジンはスアの言動に心配をして、注意するのだった。
一方、空港に戻ったスアの元にドウから連絡がかかって来る。
ドウは「会いたい」と言うが、スアは「私たちの関係は間違いだと思う」と伝える。
スアはエニーが亡くなる直前に、すれ違っていたことを伝える。
そして、自分があの時なにか行動をしていれば、エニーの運命も変わったかもしれないと涙を浮かべる。
「私たちはエニーのお陰で出会えたけど、これ以上の関係にはなるべきではないと決めたの」と
ドウに伝えるのだった。スアは帰宅すると、義母からヒョウンの成績について小言を言われるが
その間もスアはドウとのことを考えていた。
一方、ミンソクはエニーの出生について祖母のコ・ウニに疑問を投げかけるが、ウニは考え過ぎだと
軽くあしらうのだった・・・。ヘウォンはドウのオフィスにやって来ると、ドウの理解を得ようと迫る。
ドウは複雑な気持ちだった。
エニーへの想いをつぶやくドウは、「本当の父親はどこにいるのか知りたい」と言う。
その言葉を聞いたヘウォンは驚き、いつ知ったのかと問いただす。ヘウォンはエニーの実の父親はすでに死んでいると言い放つ。
生前エニーは実の父親が生きていると信じ続けていたが、ヘウォンは嘘を付いていた。
エニーがとある場所に足しげく行っていたとドウから聞かされるが、ドウはエニーとの約束だから
話せないと言う。平行線をたどる2人の会話だった。
ヘウォンはドウの車や携帯を調べて足取りを追うが見つからない。そんな時、スアがドウの携帯に電話をかける。
見慣れぬ名前にヘウォンは驚き電話に出るが…。
ドウはもう一度エニーとのことを問いかけるが、ヘウォンはもう話したくないと言う。
落ち込むドウはスアに電話をかけると、自分の複雑な心境とスアへの想いを語りだす。
ドウの気持ちに胸がいっぱいなったスア。
スアは会いたくないと言うが、ドウはスアのいるところが分かり突然現れる。
そして、自分たちなりの付き合い方を模索してみないか?と語りかける・・・。あくる日、スアは友人のカフェで気になる展示会のチケットを見つける。
一方、ドウとミンソクはエニーの過去に何が起きたのかを考えていた。
ヘウォンはエニーのホームステイ先のメリーに電話すると・・・。
そんな時、スアは展示会場にやって来るが、そこにはドウがいて・・・。
空港に行く道 あらすじ 6話
スアが展示会がある屋敷を訪れると、そこにいたのはドウだった。
お互いになぜここにいるのか?と驚きを隠せない。ドウを呼ぶミンソクの声に驚いたスアは、とっさにドウの手を引いて隠れようとする。
するとドウは手をつなぎなおして、借景の見える個室へと向かう。
そこで、スアとドウはお互いの距離感を確かめ合うように話をする。一方、ヘウォンはドウの携帯にかかって来たヒョウンの母とは誰かを探していた。
ミンソクはエニーとヘウォンの過去の記録を調べて、その結果をドウに知らせに来る。
スアは屋敷を出て行こうとすると、カーディガンのボタンを無くしていることに気付く。
ちょうど側にいたドウの母、コ・ウニが華麗な手さばきで手作りのボタンを作ってくれる。
その手際のよい美しい仕上がりに感動するスアは、御礼を述べて屋敷を後にする。
ウニはスアのとのやりとりで、エニーとも同じような出来事があったことを思い出すのだった。一方、ミンソクはヘウォンとエニーの記録を調べるが、聞かされていた事実と違うことが発覚する。
ミンソクはドウにこれでもヘウォンを信じられるか?と問うのだった。
その後も、ヘウォンは淡々と仕事の話を進めていく。
ドウのヘウォンへの不信は増す一方だった。そんな中、ウニに新規事業の相談をするヘウォン。
ウニはかつて、エニーにそっくりな子が訪ねてきたこと、そして扉の近くに父親らしき人物がいたことを語り始める。驚いたヘウォンはとっさに勘違いだと話題をそらすのだった。
程なくしてウニはヘウォンの調査書を見つけてしまい・・・。一方、スアは教育熱心な義母の教えに従うべく奮闘していた。
スアは再び屋敷を訪れると、そこでウニ再会する。
ウニはスアに買い物を頼み、時間を共にする。
同じころドウは偶然サッカーをするヒョウンと再会する。
ヒョウンは生前のエニーが、ソウルにもうすぐ帰国する話をしていたこと。
そして、何かを大切に守ろうとしていたことを話す。
ドウは初めて聞く話に、自分の知らないエニーの秘密を明らかにしようと決意を新たにするのだった。ウニはスアに御礼のアンクレットを贈る。
その時、ウニの記憶にエニーと初めて会った時のことが鮮明に蘇る。
エニーは見知らぬ男性と共に訪れ、ヘウォンを探していた。
ヘウォンは初めてエニーの姿を見たようだった・・・。スアは、屋敷の中でヘウォンと度々すれ違っていたが、初めてドウの妻であることに気付き
動揺していた。
そんな中、エニーがマレーシアでお世話になっていたホストマザーのメリーがドウを訪ねてくる。
一方、ドウは病院にいた。
ウニは危篤状態になってしまったのだった・・・。ミンソクはウニが倒れる前にある女性と楽しい時間を過ごしていたと伝える。
ドウはウニにその女性が誰かを尋ねるが、ほどなくしてウニは亡くなってしまう。
同じころスアはウニが話していたことをドウに伝えようとするが、そこにいたドウは母を亡くした悲しみに
呆然としていた。
1人ベンチに座るドウの姿を見たスアはドウの元に駆け寄る。
ドウは母と話してくれた人は君か?と尋ねる。
スアは言葉に出来ない、ドウも堪えていた想いが涙となってあふれ出しスアの胸を借りるのだった。
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