秘密の扉 あらすじ 7~8話 放送予定
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
秘密の扉 あらすじ 7~8話 放送予定
最終回まで秘密の扉をネタバレでお届けします!
平均視聴率10.0%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全24話で放送予定!!
秘密の扉のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話24話構成です。
平均視聴率10.0%の作品「秘密の扉」です。
DVDや動画情報など関連グッズなども紹介していきます♪
それでは「秘密の扉」の7~8話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
秘密の扉の概要とみどころ
☆ 秘密の扉 概要 ☆
時代は1972年に朝鮮21代目王の英祖を焦点に最も残酷な家族史として描かれた思悼世子との物語を宮廷ミステリーという要素をを加えた物語となる。
両班制度を廃止して、新しい朝鮮を夢見る思悼世子イ・ソンは、父の英祖の意思に沿って代理聴政を行っていた。
ある日、親友のシン・フボクが謎の死を遂げた。
その真相を突き止めようとするが、、、、英祖の前後時代はよく描かれているのである程度時代背景は分かる人がおおいのではなかろうか?
とくに「イ・サン」のイ・サンの祖父と言えば分る方が多いだろう。
イ・サンの父は米びつに閉じ込められ8日後に餓死させられる場面は、良く回想された。
また少しほど遡ると、「トンイ」 では粛宗:チ・ジニが中心的人物で出てくるが、この粛宗の次男が英祖である。
「大学」「中庸」を独学で修めるなど、幼くして頭角を現し、「神童」とよばれる。
トンイでは最終回の最後で第21代国王・英祖として王位を継ぐ。
「大王の道」では思悼世子が主人公として描かれ、父英祖に愛されず苦悩する思悼世子シーンや党派に分かれ権力争いをする貴族や、出世の野望を持つ英祖の側室が、思悼世子の廃世子を画策するところなど、英祖と思悼世子との確執を描いている。
☆ 秘密の扉 みどころ ☆
政争に苦しめられた英祖が、政治勢力の均衡と民の税負担を減らそうとするが、即位の決め手となった“連判状が”のために阻まれる。
そして身分差のない世の中を目指した世子ソンを巡り、英祖と老論派との駆け引きの末、ついに英祖が最愛の息子を処刑することに…。
「イ・サン」の序盤につながる本作のクライマックス、英祖と重臣たちとの駆け引きをスリリングに描いている。
なぜ、英祖は息子を無残に処刑したのか、フィクションで紐解く謎解きではあるが、「イ・サン」「ペク・ドンス」「トキメキ☆成均館スキャンダル」ファンにとっては、ハラハラドキドキしながらも「あー、そうだったのか!」と納得がいく。
また、連判状を手にした画員が遺体となって発見されたことから始まるだけに、同時代の画員を主人公にした「風の絵師」ファンも必見だ。
秘密の扉の関連グッズ紹介
韓国ドラマOST / 『秘密の扉』Secret Door (SBS大企画ドラマ)
秘密の扉 あらすじ 7~8話
☆ 秘密の扉 7話
王室の行事を記録した書物を儀軌といい、儀軌に収められた絵が班次図といいます。
世子ソンが見ているのはフンボクが描いた景宗の王陵参拝図。
その中の1人を指して犯人だ、と言いましたが、当日の行列を思い出し、その人物が東宮殿の護衛をしていたカン・ソウォンだった、と思い出します。
彼が犯人だとしたら自分たちを尾行していたのは分かるものの、証拠がありません。
ジダムのアドバイスにより、適当な理由をつけてソウォンを捕まえ、その間に家を捜索することにするソン。
しかし、ソウォンはおらず、家を捜索するのですが、貸本は見つかりません。
貸本を持っているのが犯人だ、と口にするソン。
ソンはふと、フンボクが自分に残した最後の手紙の一節が気にかかります。
推理小説には興味のなかったフンボクがある一節をわざわざ手紙に書いているのですが、ジダムに聞いてもとりわけ印象的な場面ではありません。
その場面に何かを残していた!?と思うソンです。
ソウォン自身は行方不明になっていることが分かります。
逃げたのだろうか?と思うソン達ですが、ソウォンは犯人ではありませんからね…。
そして、ソウォンを隠したのは、テクたち老論派の仕業でも、ピルチェたち西方剣契の仕業でもありません。ピルチェから報告を受けたテクもまた、ソウォンを隠した者らの正体を推理します。
ジダムを狙った時に邪魔をした奴らと同じなのではないか、と言うピルチュ。
その集団が本国拳法という伝統的武術の使い手だった、と聞いたテクは、隠したのが英祖だ、と確信します。テクの確信は間違っていないようです。
英祖はソンがソウォンが犯人だと確信に至ったことを知り、天の助けだ、と思っています。妓楼にいたことを知られてしまったジダムの方は東法剣契の根城に匿われることになります。
ジダムはチョルチュがまたしても、タイミングよく現れたことに少し不審を感じているのね。でも、暗殺は頭目のスタイルではない、と思っているようですが…。
でも、少し調べようと思い、逆らわずに根城にやって来たようです。
ジダムはチョルチュから、スンセが西方剣契に口封じされた、と聞かされています。ソンとジェゴムは老論派の誰が首謀者なのか、餌を投げて目星をつけよう、と新たな策を考えます。
餌にするのはミン・ウソプ。ジダムのフンボク事件の目撃情報を渡した人物です。
彼は事件後突然辞職して都を去ったのですが、一方でジダムの匿名情報を調査するようゲヒに迫っていたことが知られているのね。
辞職の背景には彼の父親で遼論派のミン・ベクサンの強い勧めがあったという事から、真実を隠したい彼の父が明かしたい息子を辞めさせたのだ、と推理します。
ソンはベクサンを呼ぶと、ウソプは有能な人材なので、すぐさま出仕させるように言い、それができないならベクサンを辞めさせる、と迫ります。
ソンはウソプに東宮殿の護衛をさせるつもりです。英祖は班次図を調べて、ソンが気付いたという印を探していたのですが、それはまるで見つからず、元の場所に戻しておくように指示。
推測通りだとしたら、図画署に忍び込む人物がいるはずだから見張っておくように命じる英祖です。テクから班次図のことを聞いたピルチェは図画署に忍び込みます。
しかし、英祖が見張りをつけていた、班次図のある韓紙倉庫ではなく、図画署長の執務室におもむいたピルチェは、見つかることなく参拝目録を盗み出し、燃やしてしまいます。
こちらは実際に参加した人の名簿で、ピルチェの名前も載っていたのね。図画署に誰も現れなかったと聞いた英祖はソウォンが役に立たなかった、と判断し、人通りの多い道に放り出します。
自分に賞金が掛けられているのを知り、ソンのところに現れるソウォン。
自分が監禁されていたことやフンボクの殺された夜にはアリバイがあることを話し、彼の話の裏を取ったソンは彼を帰します。
賞金がもらえなかったことに落胆しているソウォンに声をかけるのは世子嬪の父ボンハンです。
彼から話を聞き出すと、世子嬪に報告しいています。
世子嬪は、東宮殿の動きが怪しい、と父に老論派を離れるふりをしてソンの信頼を得ろ、とアドバイスしています。そのことが帰って老論のためになるのだ、と言う世子嬪です。テクの方は庶子であるキム・ムのところを訪れています。
母の墓へと連れて行き、ムの母の願いであった両班にして自分の養子にするから、と言って暗殺の依頼をしています。一方、少論派は取引を決め、一万両と引き換えに連判状を受け取ることになります。
王から取り返すように懇願されたムンスは不動産の仲買人から情報を得て、西方剣契の頭目がピルチェであると推測します。
ピルチェに近づき、彼が煙草も吸ったことが無いのに一番太い煙管を買うのを確認します。ソンの方は班次図が事前に書かれたものだ、という事に気付きます。
絵に描かれた人物が殺人を犯したとしたら、そこにいるはずがない、と気付いたソン。
すぐさま図画署に向かい、名簿を見ようとするのですが、昨晩盗まれた、と聞き、次に狙われるのはソウォンだ、という結論に達するソンとジェゴンです。ジダムの方は根城の中にジョンウンの恋人だったチュノルが囚われているのを目撃します。
彼女が、チョルチュがジョンウンを殺した、と言っているのを聞いてしまうジダム。テクの方は西方剣契の二番手フクピョと会っています。
銀を渡し、フクピョを頭目にするつもりだ、と言ってソウォンを殺すように命じています。
フクピョたちの襲撃を受け、逃げるソウォン、そこにソンが現れます。
なんとか彼を助け、彼が替わったのがピルチェだ、と知るソンです。ピルチェの方は煙管の中に連判状を入れ、少論派との待ち合わせ場所に行こうとしています。
チョルチュはムンスに、煙管を奪え、と命じられています。そして、何処かに駆け込むソン。
女の悲鳴が上がり、血の付いた手で出てくるソン…。
☆ 秘密の扉 8話
少論派との約束の場所に行こうとしていたピルチェでしたが、家を出ようとしていたところでテクの庶子のキム・ムに捉われてしまいます。
その後、やってきたのはチョルチュです。
床に残る血の跡を追って奥の部屋へと入るチョルチュ。
屏風の裏に隠れていたテクの庶子のキム・ムと刀を交えることになります。
キム・ムはピルチェにとどめを刺すと逃げ出しますが、チョルチュは煙管を手に入れています。
そののちにやって来て、ピルチェの死体を発見するのが世子ソンです。
血はその死体を確認する時に付いたようですね。
すぐに漢城府に連絡するように言うソンですが、偶然通りがかった、と従事官のピョン・ジョンインが部下を連れて駆けつけます。
彼、テクの意を受けた西方剣契二番手のフクピョから捜査を担当するよう指示されていたようですね。
しかし、これは漢城府の担当だ、とソンが難色を示していたところに漢城府の判尹で少論派のチョ・ジェホがやって来ます。
判尹が直接来たことにより、ジョンインも無理を通すことができず、引き下がります。
ソンはジェホに、信用できる者以外現場に近づけないようにして欲しいと頼み、検死と聞き込みの結果は秘密にして自分だけに知らせてくれと言っています。
ソンが帰るとジェホは、ソンが変な本はなかったか?と言っていたのを思い出し、部下に本を探させています。ソンの方はジェゴンらと合流すると、そこまでやって来ていたジダムと会います。
容疑者を知っている、と言うジダム。
ムンスが東方剣契の頭目チョルチュを雇った事、「七牌(ピルチェの家もその中にあるらしい)へ行って影(西方剣契の頭目のこと)を片付け煙管を奪え」と命じられていたのを聞いてしまった、と話します。
黒幕がムンスのはずがない、と言い、理由は何だ!?と言うソンに、二人の画員の見た危険な文書では?と答えるジェゴンです。
それでも躊躇うソンでしたが、ムンスに裏の顔がないのなら、何も出て来ないはず、と言ってムンスの執務室を調べることにします。
また、東方剣契も安全とは言えなくなったため、その日はジェゴンの家に匿ってもらうことになるジダムです。少論派の方は取引に行った男が、相手が現れなかった、と帰って来ます。
老論派か王様が割り入ったのか?と考える少論派。殺されたのかもしれない、とその夜にあった殺人を調べさせています。連判状を入手できなかったキム・ムはテクに、まだ手に入れる方法はある、と言って、チョルチュ捕え、拷問を加えるのですが、口を割りません。
既に煙管はムンスに渡っており、彼らが世子より前に入手したのであろう、という事は英祖も推測しています。
ジェホの方はチョン・スギョムの「備忘録」という本を見つけています。そしてソンはジェゴンと共にムンスの執務室を捜索し、隠し金庫から「文会所殺人事件」の本を見つけ、フンボクの持っていたものであると確認します。
独りになったソンは本を前に、フンボクが描き残していたシーンを眺めているうち、あぶり出しで何かが書かれていることを発見。
浮かび上がった文字は連判状の写しのようです。一方、煙管の中の連判状を確認したムンスは、参加したメンバーの署名の中に竹波と言う名があるのを見つけます。
この名はムンスが英祖に送った号なのね。
英祖に連判状を見つけたことを報告するものの、渡さないと言うムンス。
ムンスは、30年前の過去を正すべきだ、と主張し、名を連ねた者全員を処分すべきだ、と言います。
私もか?と問う英祖に、それも一案だと言い、どう正すか考えてくださいと言うムンスです。ジェホの方はピルチェの検死の結果、拷問の跡があり、犯人が顔見知りではないかと思われること、死因は頸動脈刺傷による出血多量との報告を受けます。
凶器が問題だと思うジェホ。
ジェホは英祖のところにこのまま捜査を進めていいか、と聞きに行っています。
文書を読んだ英祖、法にのっとり処分しろ、と答えています。ソンはムンスを呼んでいます。
ソンの追及に、フンボクの遺体を御井に捨てたことを認めるムンス。
そこにジェホがやって来ます。
罪人を捕まえに来た、と言う彼に、誰もがムンスを逮捕しに来たのだと思うのですが、罪人は世子だと言うジェホです。
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