秘密の扉 あらすじ 9~10話 放送予定

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秘密の扉 あらすじ ネタバレ 放送予定

BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
秘密の扉 あらすじ 9~10話 放送予定
最終回まで秘密の扉をネタバレでお届けします!

平均視聴率10.0%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全24話で放送予定!!
秘密の扉のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!

韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪

前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪

今回ご紹介する韓流ドラマは全話24話構成です。
平均視聴率10.0%の作品「秘密の扉」です。
DVDや動画情報など関連グッズなども紹介していきます♪

それでは「秘密の扉」の9~10話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!


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秘密の扉の概要とみどころ

☆ 秘密の扉 概要 ☆

時代は1972年に朝鮮21代目王の英祖を焦点に最も残酷な家族史として描かれた思悼世子との物語を宮廷ミステリーという要素をを加えた物語となる。
両班制度を廃止して、新しい朝鮮を夢見る思悼世子イ・ソンは、父の英祖の意思に沿って代理聴政を行っていた。
ある日、親友のシン・フボクが謎の死を遂げた。
その真相を突き止めようとするが、、、、英祖の前後時代はよく描かれているのである程度時代背景は分かる人がおおいのではなかろうか?
とくに「イ・サン」のイ・サンの祖父と言えば分る方が多いだろう。
イ・サンの父は米びつに閉じ込められ8日後に餓死させられる場面は、良く回想された。
また少しほど遡ると、「トンイ」 では粛宗:チ・ジニが中心的人物で出てくるが、この粛宗の次男が英祖である。
「大学」「中庸」を独学で修めるなど、幼くして頭角を現し、「神童」とよばれる。
トンイでは最終回の最後で第21代国王・英祖として王位を継ぐ。
「大王の道」では思悼世子が主人公として描かれ、父英祖に愛されず苦悩する思悼世子シーンや党派に分かれ権力争いをする貴族や、出世の野望を持つ英祖の側室が、思悼世子の廃世子を画策するところなど、英祖と思悼世子との確執を描いている。

☆ 秘密の扉 みどころ ☆

政争に苦しめられた英祖が、政治勢力の均衡と民の税負担を減らそうとするが、即位の決め手となった“連判状が”のために阻まれる。
そして身分差のない世の中を目指した世子ソンを巡り、英祖と老論派との駆け引きの末、ついに英祖が最愛の息子を処刑することに…。
「イ・サン」の序盤につながる本作のクライマックス、英祖と重臣たちとの駆け引きをスリリングに描いている。
なぜ、英祖は息子を無残に処刑したのか、フィクションで紐解く謎解きではあるが、「イ・サン」「ペク・ドンス」「トキメキ☆成均館スキャンダル」ファンにとっては、ハラハラドキドキしながらも「あー、そうだったのか!」と納得がいく。
また、連判状を手にした画員が遺体となって発見されたことから始まるだけに、同時代の画員を主人公にした「風の絵師」ファンも必見だ。


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秘密の扉の関連グッズ紹介


韓国ドラマOST / 『秘密の扉』Secret Door (SBS大企画ドラマ)

秘密の扉 あらすじ 9~10話

☆ 秘密の扉 9話

世子ソンはカン・ピルチェの殺人容疑でとらえられ、尋問場で英祖の尋問を受けることになります。
ピルチェ殺害の凶器に使われたのがソンの懐刀だったのね。
ソンの投獄を命じる王に反対の声も上がるのですが、国宝の前では誰もが平等だと言い、すすんで投獄されるソンです。
懐刀のことを知ったジェゴンは世子付きの尚宮に、怪しい行動をとった女官がいなかったかを聞きます。
まさか、と思う尚宮でしたが、やがて数日前に世子の引き出しを開けていた女官のことを思い出します。
すぐに、その女官の部屋へと向かった二人でしたが、その女官はすでに姿を消しています。

ソンの投獄を知った世子嬪はすぐさま王妃や大妃にも使いを出し、助けを求めます。
でも、世子嬪ばかりか、王妃や大妃が会いに行っても追い帰し、懐妊中の淑儀ムン氏の部屋に入り浸っている英祖。
そんな英祖を見て、自分の産む子を王にしたいという欲心をあらわにするムン氏です。

ジェゴンは牢にいるソンのところです。
ムンスを告発するように勧めるジェゴンに、断定できない、と言うソン。
ムンスは遺体を御井に投げたとしか言っていないし、彼が殺したのであれば老論派がそれを隠すはずがないとソンは言います。
ソンは、ムンスも自分たちと同じように、事件の黙殺を防ごうとしたのではないかという推論を述べます。
それが事実かどうかを知るために東方剣契の頭目チョルチュの足取りを調べろと言うソンです。
ジダムもソンの投獄の話を聞き、ピルチュに会いに行く、と言うのですが、自分が行く、と彼女父親が頭目に会いに行きます。
しかし、東方剣契の根城でジェゴンとジダム父が知ったのはチョルチュが行方不明という話です。

ジェゴンが帰宅すると、ジダムが行方不明になった、という知らせが待っています。
何者かに拉致されたのね。

ムンスの方はジェホのところに行き、ピルチェの事件の記録を見たいというのですが、ジェホは、すでに義禁府に渡したと答えます。
しかし、不利な記録は残してある、と言います。
現場に残された布の切れ端を見せ、犯人はこの布の主人ではないかと言うジェホ。
一目でチョルチュの衣服の一部だと見抜いたムンスでしたが、知らないと答えています。
そんなムンスに、これを見て取引を持ち掛けたのだろう、とチョン・スギョンの備忘録を見せるジェホです。

少論派の方もムンスが連判状を持っていると確信しているようで、急進派のシン・チウンらは王も世子も廃して新王を建てようと考えているようです。
少論派の領袖に、血の争いが再び起こることを避けたければ他の官僚たちを押さえてくれるようにと頼むムンスです、

英祖の方は投獄したソンを取引材料にしてムンスから連判状を手に入れようとしているようです。
ムンスの面前で、本来は王妃と世子嬪の出産だけを受け持つ産室庁で淑儀ムン氏の出産準備を行うようになどと命じています。
しかし、真犯人が出なければソンの釈放は出来ないことになっている、と言って突っぱねるムンス。
それならばチョルチュを真犯人にでっち上げろと言う英祖ですが、もちろんムンスがそれを呑めるわけがありません。

テクの方はチョルチュが自分の手にあることを匂わせ、ムンスを脅迫したのですが、その後ジダムも拉致されたと聞いたムンスは、再びテクに会いに行き、明日までにチョルチュとジダムを帰さなければ文書の内容を公開する、と警告して帰って行きます。

一方ソンはジェゴンに、隠し持っていた貸本の一部、あぶり出しで浮かび上がった署名のあるページを見せています。
犯人はこの中にいる、というソンに、書かれた署名を確かめるジェゴン。
彼はテクの他に、ミン・ペクサンの号とキム・サンノの号を確認しています。
他の名前について、どんな手を使ってでも調べ上げるように命じるソンです。

さて、ジダムの行方ですが、実は世子嬪が手荒な手で連れて来ていたのね。
それまでは東宮殿で何かが起こっている、としか知らなかった世子嬪はソンの逮捕を受け、チャン内官からソンがしていたことを聞きだしたようです。
安全は自分が保証するから、と言ってジダムに尋問場で証言してくれるように頼む世子嬪です。
ジェゴムもまた、世子嬪がジダムを保護していることを知り、ソンに報告しています。

世子嬪は父親にミン・ウソプの身柄を確保するように頼むと息子のサンを連れて王の部屋の前で再度尋問を開いてくれるようにと決死の訴えをします。

老論派は世子嬪の行動を見て、ジダムが彼女の元にいると推測し、世子嬪側がミン・ウソプの確保に動いたとの情報も入っています。
世子嬪の要求を無視しようとする英祖でしたが、ここで死ぬ覚悟で来たのだ、と王に迫る世子嬪…。


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☆ 秘密の扉 10話

ソンはムンスを呼び、ジダムを尋問場に立たせるのは危険だ、と話しています。
ムンスも彼女の証言だけでは解決しない、と言い、真犯人を見つけない限り無罪を証明できないと意見が一致します。
黒幕を明らかにするにしても真犯人の自白が必要、とムンスとジェゴンに犯人の捕縛に全力を挙げるように言うソンです。

ジダムの方は世子嬪に、世子を救うため一番早道だから、とジェゴンに合わせてくれるように頼みます。
頼みはきき入れられ、ジェゴンと会うジダム。

ムンスは検死室で話を聞いています。
ピルチェに加えた拷問の道具が分かれば…と言っているところにジェゴンとジダムが入って来ます。
彫刻刀だと推測するジダム。
ジダムは以前にキム・ムが同様の手口で成した殺人を知っていたのね。
彼が元妓生ですでに亡くなっているファソンの息子だという噂がある、というジダムの話ですぐさまファソンの旧宅に人を向かわせます。
キム・ムはそこに来ていたのですが、直前に逃げ出しています。
しかし、彼の来た痕跡があったために噂が事実だと確信。妓夫に聞けばキム・ムの父親が分かるかもしれない、とそちらを調べさせ、彼の父親がキム・テクであることが分かります。

テクの方はミン・ウソプ捕縛に向かった義禁府を妨害しようと西方剣契に襲撃させるのですが、これは罠。
本当の捕縛隊はとうに出発していてすでに身柄を確保、襲撃した剣契たちは捕まります。

状況を知った英祖はまずいことになった、とテクを呼び、再尋問が始まる前に犯人と連判状を取引しろ、と命じています。
それを受け、ムンスの家に手首を送りつけ、取引をするテク。
息子の命よりも連判状を優先するテクに驚きながらも、ジダムとチョルチュの命が第一のムンスはしかたなく、連判状を手放すことにします。

取引が成立し、西方剣契は解放され、記録からも削除され、キム・ムは匿名の情報により捕縛され、チョルチュは解放されます。
翌日の再尋問の前にソンは解放され、キム・ムが尋問場に連れて行かれます。
キム・ムはピルチェの殺害を認め、東方剣契頭目チョルチュの拷問は口封じのために殺そうとしての事だった、と言います。
続いて殺しを依頼した者の名を聞かれるのですが、口を割ろうとしないキム・ム。
依頼者の名を明かせば命だけは助けてやると言われているところに名乗り出るのがテクです。
しかしキム・ムは父は息子を庇うために言っているんだ、とスンセの名を犯人として挙げます。
文書が高価だと聞いて依頼した、と理由を説明し、文書の行方はピルチェだけが知っている、と…。

少論派の中でも急進派のシン・チウンは、ムンスが文書を手に入れられなかったとは信じられない、と立腹しています。
こうなったら、チョン・スギョン「備忘録」を突きつけ、文書を開示させると息巻くシン・チウンでしたが、少論派からの除名を口にして止める領袖です。

逃げていた東宮殿の女官もつかまり、ピルチェの指示だった、と"自白"、ジダムの目撃情報を書いた文書はジョンインが握りつぶして別の文書をゲヒに渡した、という事で決着します。

ソンは牢に入っているキム・ムの元におもむきます。
ソンはテクが自分を守るために芝居をしてキム・ムに本当のことを言わせないようにしているという事を指摘して真実を言わせようとしていたのですが、キム・テクの芝居など見抜いているム。でも、息子と呼んでもらえたことだけでも満足だと言うムです。

今回の件には自分の息子までもが引き込まれたことを考え、父とは何者だろうか、息子とは何者だろうか、と考えるソンです。
ソンは再び文書の解明のため書庫におもむき、連判状の署名を一人ずつ解明、すべてが老論派で、ただひとり、竹波だけが誰だかわからないままに残ります。

秘密の扉-全話と前回・次回のあらすじ情報

秘密の扉 あらすじ 7~8話 放送予定

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秘密の扉-相関図・キャスト情報

秘密の扉-登場人物-キャスト-相関図


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