秘密の扉 あらすじ 5~6話 放送予定
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
秘密の扉 あらすじ 5~6話 放送予定
最終回まで秘密の扉をネタバレでお届けします!
平均視聴率10.0%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全24話で放送予定!!
秘密の扉のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話24話構成です。
平均視聴率10.0%の作品「秘密の扉」です。
DVDや動画情報など関連グッズなども紹介していきます♪
それでは「秘密の扉」の5~6話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
秘密の扉の概要とみどころ
☆ 秘密の扉 概要 ☆
時代は1972年に朝鮮21代目王の英祖を焦点に最も残酷な家族史として描かれた思悼世子との物語を宮廷ミステリーという要素をを加えた物語となる。
両班制度を廃止して、新しい朝鮮を夢見る思悼世子イ・ソンは、父の英祖の意思に沿って代理聴政を行っていた。
ある日、親友のシン・フボクが謎の死を遂げた。
その真相を突き止めようとするが、、、、英祖の前後時代はよく描かれているのである程度時代背景は分かる人がおおいのではなかろうか?
とくに「イ・サン」のイ・サンの祖父と言えば分る方が多いだろう。
イ・サンの父は米びつに閉じ込められ8日後に餓死させられる場面は、良く回想された。
また少しほど遡ると、「トンイ」 では粛宗:チ・ジニが中心的人物で出てくるが、この粛宗の次男が英祖である。
「大学」「中庸」を独学で修めるなど、幼くして頭角を現し、「神童」とよばれる。
トンイでは最終回の最後で第21代国王・英祖として王位を継ぐ。
「大王の道」では思悼世子が主人公として描かれ、父英祖に愛されず苦悩する思悼世子シーンや党派に分かれ権力争いをする貴族や、出世の野望を持つ英祖の側室が、思悼世子の廃世子を画策するところなど、英祖と思悼世子との確執を描いている。
☆ 秘密の扉 みどころ ☆
政争に苦しめられた英祖が、政治勢力の均衡と民の税負担を減らそうとするが、即位の決め手となった“連判状が”のために阻まれる。
そして身分差のない世の中を目指した世子ソンを巡り、英祖と老論派との駆け引きの末、ついに英祖が最愛の息子を処刑することに…。
「イ・サン」の序盤につながる本作のクライマックス、英祖と重臣たちとの駆け引きをスリリングに描いている。
なぜ、英祖は息子を無残に処刑したのか、フィクションで紐解く謎解きではあるが、「イ・サン」「ペク・ドンス」「トキメキ☆成均館スキャンダル」ファンにとっては、ハラハラドキドキしながらも「あー、そうだったのか!」と納得がいく。
また、連判状を手にした画員が遺体となって発見されたことから始まるだけに、同時代の画員を主人公にした「風の絵師」ファンも必見だ。
秘密の扉の関連グッズ紹介
韓国ドラマOST / 『秘密の扉』Secret Door (SBS大企画ドラマ)
秘密の扉 あらすじ 5~6話
☆ 秘密の扉 5話
ジョンウンの死は自殺として片づけられ、辞職しようとしたホン・ゲヒは英祖の一言で兵曹判書へと昇進、離れていた老論派に戻ることになってしまいます。
ソンとジダムの方はフンボクの手紙が偽造文書だという事に気付きます。
偽造職人は3人いて、そのうちの一人がフンボクの目撃証言をした男でもあることに気付くソン。チョン・スンセという男です。
彼がカギになる、と彼のところへ行くことにするソンとジダム、そして、いつもソンの側にいるジェゴンです。一方、チョルチュから話を聞いたムンスは、西方剣契の頭目が実行犯だと考えているようです。
しかしこの頭目は影と呼ばれていて、顔も正体も知られていないのね。
唯一彼とコンタクトを取っているのがチョン・スンセだとチョルチュから聞いたムンス、彼らもスンセのところに向かいます。スンセの方は指示を受け都を離れようとしていたのですが、ソン達に見つかってしまいます。
ところが、何処からか矢が飛んできて、倒れるスンセ。
カン…と苗字らしきものを口にしたところで新たな矢に当たり、絶命してしまいます。
ジダムもまた、テクから殺すように命じられていたために刺客は彼女も狙うのですが、チョルチュが現れ、それを阻止します。
しかし、ソンは腕に怪我を負ってしまいます。チョルチュは刺客を追うのですが、頬に傷をつけただけで逃げられてしまいます。
矢を放った犯人に付けた傷のことをソンに伝えるチョルチュ。
そしてソンはジダムに捜査から外れるようにと言います。宮に帰ったソンはジェゴンに、自分たちは待ち伏せされていた、と東宮殿に裏切り者がいるのでは?と疑いを口にしています。
ジェゴンの方はムンスも疑うべきだと言っています。
ジダムもまた、タイミングよく現れたチョルチュに疑いを抱いているようです。
そして、スンセが偽造していたのは書簡だけだろうか、という疑問に思い当たる人々。
それはどうやら当たっているらしく、テクの手に渡った連判状は偽造されたもので、本物は西方剣契の頭目の手にあります。
この西方剣契の頭目は実は、東宮殿を守る別監のひとり、カン・ピルチェなのね。
☆ 秘密の扉 6話
自分たちが襲撃を受けた事件について、ソンはジェゴンから、矢の出所が軍器寺だとの報告を受けます。
国の管理する場所なので、犯人が役人か?ということになるのですが、盗まれたもの、という可能性もあります。
フンボクの画帳は文書を偽造するのに持ち去ったものだと考えていたのですが、スンセの家からは見つかりません。
また「火阝他刀」の手がかりから、そういう名の刀を知らないかと、あちらこちらに当たるのですが、こちらも収穫はありません。
そこで、世子の行動を知られたことから、情報が漏れた原因を探し、内官か別監に内通者がいるようだ、との結論を得ます。
別監の使う矢ももちろん軍器寺のものですから、別監に容疑を絞り込むソン。
新しい銃の試し打ちを理由に別監たちを呼び出します。
その中の1人の頬に傷があるのに気づくソン。カン・ピルチェです。
しかし、銃を売っても一つも当たらず、上官から、彼は銃も弓も最下位だと聞かされます。ピルチェの方はジダムを探し続けているのですが、彼女は妓女に扮してウンシムの妓楼に隠れています。
ところが、そこでジョンウンの恋人だった妓女のチュルノが行方不明になります。
彼女の部屋から、フンボクの画帳を見つけるジダムです。一方、少論派のシン・チウンの家に矢文が届きます。
そこには連判状を入手したので取引するなら印をつけるように、との指示が書かれています。
少論派が集まり入手に動く少論派。
ムンスはキム・テクの家に出かけ、連判状が本物ではない可能性を示唆して帰ります。
テクもまた、偽造の可能性に気付き、再び連判状を確かめ、偽造されたものであるとの結論に至ったようです。
西方刀契の頭目のピルチェを呼ぶテクなのですが連判状は自分たちが管理すると言うピルチェです。
ピルチェの方も、連判状を渡してしまえば自分たちが捨て駒になるだけだ、とテクの意図を見抜いての対抗策を取っていたようですね。ジダムの方は新たに手がかりを得たことから、捜査から手を引くことができず、ジェゴンに会いに行き、ふたたびソンと会います。
チュノルの失踪とフンボクの画帳を見つけたことを話すジダム。
ジダムは画帳に気になるところがある、と老論派の3人の肖像画をフンボクが書いた、という記述を見せます。
フンボクが一般の人の肖像画を描くなんて、何の目的で?とソンもまた疑問に思ったようです。
その中には世子嬪の父ホン・ボンハンの名もあり、彼が世子嬪から情報を受けているのではないか、と言うジェゴンです。話を終え、帰ろうとするソンですが、尾行が付いていることに気付き、その男を捕まえます。
世子嬪はこの前、宮内でジダムを見かけたことから、世子の行動が気になって尾行をつけさせていたのね。
その男も東宮殿の別監で、カン・ソウォンと言う名です。
世子嬪を訪ね、監視しないでくれ、と言い、彼を罷免にして決着する、とジェゴンに言うソンです。一方、東宮殿では一人の女官が怪しい動きをしていて、尚宮に見とがめられていますが、尚宮の隙をついて何かを持ち出したようです。
ソンの方はフンボクの画帳を見ていて、そこに口訣(漢文を読むための文字)が使われていることに気付き、例の血文字もそうだ、と思い当たります。
ジダムの方は、隠れていた妓楼に彼女の似顔絵を持った従事官のピョン・ジョンインがやって来ます。
見つかってしまったジダムのことを何とか誤魔化そうとするウンシムでしたが、自分の相手をしろ、とジダムにせまるジョンイン。
でも、そこにソンが現れ、事なきを得るジダムです。他方、テクのところには世子が秘密を解いたようだ、との報告が入ります。
娘の息の根を止めろ、と命じられ、刺客たちに囲まれるジダムとソン。
でも、そこでも何者かが助太刀して、彼らは無事に図画署へと到着します。
ソンはジダムに、「火阝他刀」は口訣だと「パンタト」と読み「班次図(パンチャド)」の事だ、と謎解きをします。
そして、フンボクの描いた班次図」を開くと、すぐにある人物を指し、この者が犯人だ、と言います。
秘密の扉-全話と前回・次回のあらすじ情報
秘密の扉-相関図・キャスト情報
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