商道(サンド) あらすじ 1~3話 放送予定
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
商道(サンド) あらすじ 1~3話 放送予定
最終回まで商道(サンド)をネタバレでお届けします!
平均視聴率23.8%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全50話で放送予定!!
商道(サンド)のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話50話構成です。
最高視聴率33.1%の作品「商道(サンド)」です。
それでは「商道(サンド)」の1~3話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
商道(サンド)の概要とみどころ
☆ 商道(サンド) 概要 ☆
朝鮮王朝時代最高の巨商の波乱万丈の生涯を描いた歴史ヒューマンドラマ!
19世紀 朝鮮王朝時代―
貧しい境遇に生まれながら、私利私欲よりも世のため人のために商売を行い、高麗人参貿易で巨財を成して、晩年そのすべてを民のためになげうった歴史上の偉人であり、朝鮮時代最高の大商人 イム・サンオク。
“商道”を追究したその商人哲学と知徳で数々の苦難を乗り越え、奴婢から高位官職にまで上りつめた実在の大商人の波乱万丈の生涯を描いた骨太の感動巨編!
夢を果たせずにいた父に代わり、訳官を目指すサンオクは、父とともに中国行きの商団に加わった際、松商の大房 パク・チュミョンに密輸の濡れ衣をきせられてしまう。
サンオクは父を打ち首にされ、官奴婢という過酷な境遇に追いやられるが、真鍮器屋で働くうちに商人として頭角を現す。
「とかく商人は、金ではなく人をもって財となせ」「人が残ること、それが利益なのだ」と商道の真意を伝える偉大な恩師、湾商の都房ホン・ドゥクチュとの出会いにより、稀代の商才を開花させていくサンオク。
中国語を巧みに操り、機転を利かせた商いを展開する彼の活躍で湾商は繁栄していくが、ライバル松商のチュミョンは卑劣な手段を使って湾商を窮地に追い込む。
一方、チュミョンの娘タニョンは拝金主義の父のやり方に同意できず、次第にサンオクの人柄に惹かれていくのだが・・・
☆ 商道(サンド) みどころ ☆
みどころはイム・サンオクが使用人の身でありながら、商才を発揮し、商団に大きな利益をもたらすエピソード。
ギリギリまで結果がわからないので、ハラハラすること間違いなし!
時代は江戸時代後期。朝鮮と清との国境に近い義州が舞台です。
主人公のイム・サンオク(1779年~1855年)は巨万の富を築いた実在の人物です。
国境貿易の湾商と、全国に展開する松商の対決が物語の中心で、サンオクは貧しい家庭に育ち、科挙試験を目指しますが、権力の壁に阻まれ挫折します。
商道(サンド)の関連グッズ紹介
【中古】商道 サンド DVD−BOX 2/イ・ジェリョンDVD/韓流・華流
商道(サンド) あらすじ 1~3話
☆ 商道(サンド) 1話
時は朝鮮王朝時代。
朝鮮一の訳官を目指し幼い頃から父の教えの下で中国語を学び育ったイム・サンオクは、義州の渡し場を訪れる清国商人も絶賛するほど中国語が達者だった。
ある日サンオクは幼なじみのボクテに頼まれ、ニセ貨幣を使っての取引とも知らず通訳をする。
そこへ開城の商人集団である松商の大行首・タニョンが通りかかり、不正な取引を暴かれてしまう。
そうしてタニョンはサンオクに清国商人との大事な人参取引の通訳を依頼することになり、サンオクは流暢な中国語だけではなく優れた商才までも発揮し、見事に人参取引を成功させるのだった。
そんなサンオクにタニョンは今後松商で通訳をしないかと申し出るのだが、訳官になる決意に揺らぎのないサンオクに断られる。一方、商売を始めようと決心したサンオクの父ボンヘクは、まずは謝恩使一行の馬子となり燕京で一儲けしようと考え、資金調達のため義州一の金持ち、義州の商人集団である湾商を率いる都房ホン・ドゥクチュを訪ねる。
そしてサンオクは松商が人参で大儲けしていたことを思い出し、人参を手に入れようとタニョンのもとを訪れるのだが…
☆ 商道(サンド) 2話
人参を買いに松商を訪れたサンオクは、松商大行首・タニョンに人参は禁品であると聞かされる。
そしてタニョンは虎皮を勧めると同時に、虎皮と引き換えに松商で働くことを提案するが、またしてもタニョンの提案を断ったサンオクは、自力で虎皮を探すことに。やっとの思いで虎皮を手にしたサンオクは父ボンヘクと共に急いで馬子募集の集合場所に向かうのだが、募集は既に締め切られていた。
しかし集合場所に居合わせたタニョンの助けにより二人は晴れて馬子に。そして燕京にたどり着いたサンオクは、清国の地で存分に清国の文物に触れる。
そこでサンオクは謝恩使の副使として燕京を訪れた吏曹判書ユン・ジョンホと出会い、彼もまたサンオクの優れた学識にひたすら感心するのであった。商売も無事終え帰路につく日、サンオクと父ボンヘクは自分たちが運ぶ商団の荷物の中に禁品である硫黄が含まれていることに気付く。
☆ 商道(サンド) 3話
商団の荷から禁品である硫黄を発見したサンオクは、急いで商団の責任者である松商大房パク・チュミョンに抗議する。
しかしパク・チュミョンは硫黄の搬出は朝廷の承諾を得ていることで心配無用と言い放つ。
ひと安心したサンオクと父ボンヘクは意気揚々と禁門を通過しようとするのだが、そこで硫黄が発覚する。
許可を得ていると堂々と答える二人に、パク・チュミョンは自分達に責任が及ばぬよう、指示を出した覚えはないとしらを切る。濡れ衣を着せられ囚われの身となったサンオクと父ボンヘクは潔白を主張するが信じてもらえず、父ボンヘクのかつての親友、湾商都房ホン・ドゥクチュが力を尽くしてみるものの、うまくいかない。
サンオクと父ボンヘクの必死の訴えも届かず、二人は謀反を起こそうとした大逆罪の罪を着せられたまま、とうとう死刑決行の日を迎えることに…
商道(サンド)-全話と前回・次回のあらすじ情報
商道(サンド)-相関図・キャスト情報
おすすめ関連記事
その他おすすめの韓国ドラマ
韓ドラ見放題おすすめサービス
海外・韓流ドラマが充実!アニメもとことん楽しめる!