チャン・オクチョン あらすじ 23~24話 放送予定
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
チャン・オクチョン あらすじ 23~24話 放送予定
最終回までチャン・オクチョンをネタバレでお届けします!
最高視聴率11.4%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全24話で放送予定!!
チャン・オクチョンのあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話24話構成です。
最高視聴率11.4%の作品「チャン・オクチョン」です。
それでは「チャン・オクチョン」の23~24話(最終回)のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
チャン・オクチョンの概要とみどころ
☆ チャン・オクチョン 概要 ☆
韓服の仕立てで定評のあるオクチョン。だが母が両班チョ・サソク家の賤民であることが知られ、仕立ての依頼が途絶えてしまう。
一方、王宮では世子嬪選びが始まる。
世子イ・スンは偶然を装って世子嬪候補と出会うはずだったが、手違いで服の寸法を取りに来たオクチョンと出会ってしまう。
そんな中で王・顯宗(ヒョジョン)が崩御し、スンが即位すると、大妃をはじめとする西人派と大王大妃率いる南人派の対立が激しさを増していく。
押され気味の大王大妃は甥チョ・サソクに対策を依頼する。
チョは美貌のオクチョンを使って王の心を取り込もうと目論み、オクチョンの叔父チャン・ヒョンもまた、彼女によって野望を達成しようとしていた。
こうして針房の女官として入宮したオクチョンはスンと再会、二人は急速に接近していく。
大妃の妨害をかわし、スンとオクチョンはついに想いを遂げる。
スンの寵愛を独占するオクチョンは次第に野心を膨らませていくが、同時に大きな不安を背負うことになり……。
☆ チャン・オクチョン みどころ ☆
「チャン・オクチョン」は中人階級の父と奴婢の母の間に生まれ、女官として宮廷に入り、朝鮮王朝第19代王・粛宗の寵愛を受け後宮となり、王妃の座にのぼりつめた禧嬪張氏(張禧嬪)の物語。
チャン・オクチョンは張禧嬪(チャンヒビン)の実名。
何度もドラマ化され今回で9作品目となる。
ヒロインのチャン・オクチョンを演じるのは「マイ・プリンセス」以降2年ぶりのドラマ出演となるキム・テヒ。
第19第王・粛宗は「トキメキ☆成均館スキャンダル」以降、2回目の時代劇出演となるユ・アインが演じる。
ドラマ『トンイ』に描かれた淑嬪崔氏(スクピンチェシ)は賤民の子として生まれながら、掌楽院(チャンアゴン)の奴婢から監察府(カムチャルブ)の女官、そしてついには粛宗の側室にまで上り詰めるという、いわば朝鮮王朝のシンデレラだ。
逆境に負けない強さと周囲を癒す優しさを合わせ持った愛すべき女性である。
そんな彼女が実は腹黒い陰謀に加担し、張禧嬪を失脚させたとしたら?あの可愛らしいトンイがそんなことを!?と、俄かには信じられないようなことが、本作では起きてしまう!
“あなたのようになってみせる!”その決意通り、オクチョンを陥れてその座を奪おうとする淑嬪崔氏。
人前ではあくまでも控えめに、あどけない少女のように振る舞いながら、オクチョンだけに見せる眼光の鋭さはまさに小悪魔!
アイドルグループKARAのメンバーとして知られるスンヨンが日ごろの愛くるしい笑顔から一転、グサリと突き刺さるとげのような表情で魅せる!
ちなみに歴史上の淑嬪崔氏はトンイより、こちらに近いという説もあるという。
「トンイ」ファンには少々刺激が強すぎるかも?
チャン・オクチョンの関連グッズ紹介
チャン・オクチョン あらすじ 23~24話(最終回)
☆ チャン・オクチョン 23話
スンはオクチョンに今を耐えれば良き日が来ると告げた。一方、チスはオクチョンが王宮内に留まったことに落胆する。スンはヒジェの処遇を悩む一方、チェ氏はだんだんと本性を明らかにし始める。
チェ氏はイニョンが胸を押さえて苦しみだすのを見て、イニョンの健康に問題があることに気が付く。
そしてイニョンの侍女から病気の事を聞きだすのだった。
そしてオクチョンも王妃の証言などからチェ氏の正体に気付いた。オクチョンは手放さざるを得なくなったユンのことが気になっていた。遠くからユンの事を見つめるオクチョンの様子に気が付いたイニョンは、尚宮にユンをオクチョンの元に連れて行くよう命じたのだ。
スンはイニョンがユンとオクチョンが過ごす時間を作ってくれたことに感謝する。そしてスンはイニョンと散策に出るが、そこでイニョンが倒れた事で病気の事を知ったのだ。
ユンが病に倒れ、スンは御医に万全の対策を指示する。
しかしユンの病状は悪化し、オクチョンはユンを救おうと祈祷師を呼ぶがチェ氏にそのことがばれてしまう。しばらくしてユンは回復するが、王妃の病状は悪化し危篤状態に陥ってしまう。
王妃はオクチョンを呼ぶとスンに対する恋慕の情を打ち明けたのだ。そしてオクチョンがスンの手を取り最後まで守ってあげて欲しいと頼んだのだ。そこにやってきたスン。イニョンは選択した路に後悔はないと言い残し息を引き取るのだった。
☆ チャン・オクチョン 24話(最終回)
チェ氏はオクチョンを陥れるため、藁人形を呪いの証拠として差し出した。
するとオクチョンは蟄居を命じられ、女官たちは拷問にかけられル。スンはオクチョンにイニョン妃を呪ったのか尋ねるが、オクチョンはユンの病が治ることを祈ったと答える。スンはオクチョンの言葉を信じ、オクチョンへの疑いを晴らすと告げるのだった。
しかし朝廷ではオクチョンにししを要求すると、学生や儒学者たちが座り込みを始めたのだ。
スンが悩んでいるのに気が付いたオクチョンは決心し、スンの元へ行くと自害を命じてほしいと告げる。
思い悩んでいたスンだったがオクチョンの言葉もあり、朝廷でオクチョンの自害を命じる決定を伝えたのだ。そしてその執行はイニョン王妃の49日法要が済んでからにすると話す。
東平君はスンがオクチョンに自害するよう命じたことを知り、慌ててスンの元へ向かった。撤回してほしいと言う東平君にオクチョンからの申し出だったことを伝えるスン。イニョン王妃の49日の法要が行われる日がやってきた。スンはオクチョンと最後に会うと、オクチョンの手を離した自分を許すなと言うのだった。
オクチョンは法要が行われる寺へと到着した。しかしそこで気を失わされたオクチョンはチスに匿われたのだ。オクチョンの代わりに母親が輿に乗り込み王宮へ戻って行く。
意識を取り戻したオクチョンは全てがスンの意向立ったことをオクチョンに話すが、オクチョンは今度は自分が王としてのスンを守りこれから王になるユンを守っていくとの決意を伝える。
オクチョンは自分の最期は王様の側で迎えたいと言った。チスはオクチョンの望みをかなえることが自分の愛を守る方法だと、オクチョンの意思を受け入れることにする。
一方、王宮では賜薬が準備されていた。東平君はオクチョンが戻ってきたことを知り、急いで駆け付ける。そして東平君は自ら賜薬をオクチョンへ差し出したのだ。オクチョンが毒薬を口にした。
スンは知らせを受けオクチョンの元に駆け付ける。スンは苦しむオクチョンを抱きしめると、なぜ戻ってきたのか尋ねたのだ。スンは王様との愛を守るために戻ってきたと答え、スンの胸で息を引き取るのだった。
チャン・オクチョン-全話と前回・次回のあらすじ情報
チャン・オクチョン-相関図・キャスト情報
おすすめ関連記事
その他おすすめの韓国ドラマ
韓ドラ見放題おすすめサービス
海外・韓流ドラマが充実!アニメもとことん楽しめる!