じれったいロマンス あらすじ 9～10話 最終回
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BSで放送予定のあらすじとネタバレ！
じれったいロマンス あらすじ 9～10話 最終回までネタバレ!
視聴率はCATVで0.7%であらすじやキャストと相関図も紹介！
最終回までを全13話で放送予定！！
じれったいロマンスのあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり！
《 じれったいロマンスの概要 》
大企業の跡継ぎで遊び人のチャ・ジヌク(ソンフン)は、ある日女優とのスキャンダルをすっぱ抜かれ、父親でもあるグループの会長に地方のリゾートでベルボーイをするように命令される。
一方、彼氏もいなく、いい加減な性格のイ・ユミ(ジウン/Secret)は、母親の２回目の結婚式のためにリゾートに行くことに。
リゾート内で、偶然に偶然が重なり、昼から一緒にお酒を飲むことになる２人。
夜まで浜辺で飲み続け、ジヌクの車で一夜限りの関係に。翌朝、先に起きたユミは一枚のブラパッドを残して逃げてしまうのだった…。
それから、３年後。
栄養士として、ある会社の社内食堂に入社したユミ。
働きすぎで体調を崩してしまった本部長の３食の弁当作りを命じられることに。仕事に厳しい本部長のため、一生懸命お弁当を作るユミだったが、ある日、友人に送るメールを間違って上司に送るというミスをしてしまう。
ミスのせいで、本部長室に呼ばれると、なんと、そこにいたのはあの３年前の男、ジヌクだった！
しかし、知らないフリをするユミに、あの日のことを根に持っていたジヌクは、あの手この手を使いユミにカマを掛けて、認めさせようといじめるのだが…
《 前回までのじれったいロマンス 》
宝石箱を壊したこと、ジヌクを入院させたことの償いとして、一緒に10回だけ食事をしようとユミに提案するジヌク。
２人は退勤後や休日に食事デートを重ねるようになる。
楽しそうに出かけていくユミを、ヒョンテは複雑な思いで見つめることしかできなかった。
そんな中、ヒョンテはヘリに自分の番組に出てほしいと頼まれるが、興味がないとそっけなく断ってしまう。ジヌクの家で食事をすることになったユミ。しかし食事を始めようとしたところへ、ジヌクの父であるテボク会長が訪ねてくる。
ユミは慌ててジヌクの部屋に隠れるが、そこであの宝石箱を見つけ、ついにその中身を見てしまうのだった。
そんな中、ジヌクは海外進出のための重要な契約の場にユミを栄養士として連れて行く。
その場所は、なんと初めて２人が出会ったテボクグループのリゾートホテルだった。
《 じれったいロマンス あらすじ 9～10話 》
☆ じれったいロマンス あらすじ 9話
デボクというハードルの高さを感じながらも、ジヌクはユミへの思いを膨らませていきました。そしてその気持ちはどんどん強くなり、ついには父親の存在も気にならなくなります。人を好きになるのがどうして悪いことなのか、冗談じゃない、俺は自分に正直でありたい。こういう気持ちが支配的になり、ジヌクはついに吹っ切れるのでした。
そうした中、ユミの誕生日がやって来て、パーティーが開かれることになりました。ジヌクはそこに行けることを期待しましたが、残念ながら誘われることはありませんでした・・。しかし、ジヌクはただで引き下がるような男ではありません。なんと彼は招待されていないにも関わらず、強引に誕生日パーティーに出席します！俺がいないと何も始まらないじゃないか・・まるでそう言わんばかりに・・。
しかし、ユミの家を訪れたジヌクは、そこに小さな子供がいるのを知って驚きます。その子供の名はドングといって、ユミの異父弟ですが、ジヌクはドングを見て何かを思い巡らします。そして考え込んでるうちに、彼はミヒが放った言葉を思い出します。あの言葉の意味は・・まさか・・そういうことなのか！と。こうしてジヌクはふたたびドングに視線を向け、彼とユミの関係について詮索するのでした…。
☆ じれったいロマンス あらすじ 10話
ドングの父親は一体誰なのか・・そしてその父親とミヒとの関係はどうなのか・・。ジヌクはあれこれ考えすぎて、頭がパンクしそうになっていました。しかし一度、気になり出したら止まらなくなるのがジヌクの性分です。彼は思いの傾くままに推理を続け、ついにある結論に到達するのでした。それは、話しに関係する当事者4人が一堂に介したときです。
そのときついに、ジヌクが心待ちにしたドングの出生の秘密が明らかにされたのです！しかしそれが分かっても、ジヌクのユミに対する気持ちが変わることはありませんでした。それどころか彼はますますユミに優しくなり、いたわりの気持ちで接するようになります。君の両親や過去にどんなことがあろうと、そんなこと僕には関係ない。僕は君のことが好き、だから交際したいと思う、ただそれだけだ・・と。
口には出していませんが、ユミにはそんなジヌクの思いがしっかりと伝わっていました。そして彼女はしばしの間、ジヌクの優しさに酔いしれます。ところが、あるきっかけでユミはジヌクに対して疑念を抱くようになります。その疑念とは、ジヌクの優しさは実は自分以外の人間に向けられたものではないか・・というものです…。
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