じれったいロマンス あらすじ 7～8話 最終回
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BSで放送予定のあらすじとネタバレ！
じれったいロマンス あらすじ 7～8話 最終回までネタバレ!
視聴率はCATVで0.7%であらすじやキャストと相関図も紹介！
最終回までを全13話で放送予定！！
じれったいロマンスのあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり！
《 じれったいロマンスの概要 》
大企業の跡継ぎで遊び人のチャ・ジヌク(ソンフン)は、ある日女優とのスキャンダルをすっぱ抜かれ、父親でもあるグループの会長に地方のリゾートでベルボーイをするように命令される。
一方、彼氏もいなく、いい加減な性格のイ・ユミ(ジウン/Secret)は、母親の２回目の結婚式のためにリゾートに行くことに。
リゾート内で、偶然に偶然が重なり、昼から一緒にお酒を飲むことになる２人。
夜まで浜辺で飲み続け、ジヌクの車で一夜限りの関係に。翌朝、先に起きたユミは一枚のブラパッドを残して逃げてしまうのだった…。
それから、３年後。
栄養士として、ある会社の社内食堂に入社したユミ。
働きすぎで体調を崩してしまった本部長の３食の弁当作りを命じられることに。仕事に厳しい本部長のため、一生懸命お弁当を作るユミだったが、ある日、友人に送るメールを間違って上司に送るというミスをしてしまう。
ミスのせいで、本部長室に呼ばれると、なんと、そこにいたのはあの３年前の男、ジヌクだった！
しかし、知らないフリをするユミに、あの日のことを根に持っていたジヌクは、あの手この手を使いユミにカマを掛けて、認めさせようといじめるのだが…
《 前回までのじれったいロマンス 》
休日にジヌクから連絡を受け、食事を作りに行くユミ。
義弟のドングを連れてジヌクの家に向かうが、まだジヌクは帰宅していなかった。
ユミが食事を準備していると、ドングがジヌクの書斎に入り、高価そうな宝石箱を落としてしまう。
おそらく恋人へのプレゼントだろうと勘違いしたユミは、そのまま黙って帰ってしまう。
しかしジヌクは、壊れた宝石箱を見て中身を見られたと思い・・・。ユミとヒョンテの仲に嫉妬したジヌクは、テレビの撮影スタッフ10人分の食事を準備するようユミに命じる。
しかし、その事をよく思わないヘリが高級弁当を用意したため、ユミは大勢の前で恥をかいてしまう。
ヘリの存在感の大きさに落ち込むユミだったが、そこへジヌクが再び入院したという知らせが入る。
病院へ駆けつけると、ユミの作った弁当を食べ過ぎたため入院したのだと聞かされ･･･。
《 じれったいロマンス あらすじ 7～8話 》
☆ じれったいロマンス あらすじ 7話
ジヌクとユミの関係は、着実に恋人へと向かっていました。それは二人の間に流れる空気を見れば、一目瞭然だったのです。しかしそれにも関わらず、二人の距離はなかなか縮まっていきません。その理由は、ジヌクとユミがお互いに照れ屋だったからです。とりわけユミのほうは恋愛未経験とあって、何をどうしていいか分からない様子。
ジヌクには経験がありますが、こちらも不器用な性格が祟ってしまい・・。ただいずれにしても、二人が好意を抱き合っていることは確実でした。やがてジヌクはユミを誘って自分の家に連れていきます。そこで食事をするのが目的でしたが、偶然にもテボクがあらわれてしまい、大変なことになります！テボクというのはジヌクの父にしてテボクグループの会長、ユミにとっては恐れ多い相手です。
そして当然ながら、テボクは息子の交際相手にも神経を尖らせているはずです・・。ジヌクは堂々とユミのことを紹介したいと思いましたが、父への恐れのためにそれができませんでした。そこで彼はユミを連れて逃げようとしますが、そのときユミの視界にあるものが入り込んできました。それは中身も想像できない宝箱でしたが・・ユミはとっさにそれに触ってしまいます…。
☆ じれったいロマンス あらすじ 8話
思わず宝箱に手を伸ばしたことは、偶然なんかじゃなかった！ユミはそんな風に振り返っていました。ジヌクの家に行ったことも、テボクの父親に会ったことも、全ては運命だったのかもしれない・・。ユミはポジティブな思考で思いを巡らしますが、確証はどこにもありません。一方、ジヌクも宝箱の中を見てショックを受けていました。
やはり自分はユミのことが好きだった・・そして彼女のほうも僕のことを・・と。そうです、二人は宝箱の中身を見たことによって、お互いの気持ちを確認し合ったのです。ただそうではあっても、すぐに二人が恋人になるわけではありません。状況を整理して気持ちを動かすまでの時間が必要で、そのことに二人は労力を費やします。気持ちは分かっているのだけど、体がそれについていかない。そういう中途半端な状態がしばらく続くのでした・・。
一方、ジヌクの父・デボクは、ジヌクとユミに対して怒りを爆発させます。どういう怒りかというと、二人が交際するのはけしからん！というわけです。テボクにはジヌクの結婚について、自分の思惑どおりに進めたいと思っていたのです・・。そういうわけで、ジヌクがユミと一緒になるためには、デボクという壁を越えなければなりません…。
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