私の心は花の雨 あらすじ 116話～120話 放送予定
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放送予定のあらすじとネタバレ！
韓国ドラマ 私の心は花の雨 あらすじ 116話～120話 放送予定
視聴率は15.8%であらすじはもちろんキャストと相関図も紹介！
最終回までを全128話でBS朝日で放送予定！！
私の心は花の雨のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり！
《 私の心は花の雨の概要 》
戦争の惨禍の中、他人の生活を奪った女性と、それによって全く別の人生を歩むことになってしまった子どもたちの夢と愛、そして許しと和解の物語。
1950年、ソウルでは朝鮮戦争の影響で、道のあちこちに武装した軍人たちが並ぶ殺伐とした情景が広がっていた。
医師のスンジェは、日に日にお腹が大きくなる婚約者ヨニの体を考えると、誰よりも先に故郷へと避難しなければならない状況でありながら、医者としての使命感にかられ、なかなかソウルを離れられずにいた。
そんな中、ラジオを通じて公式避難令が下される。
スンジェとヨニは、急いで釜山（ぷさん）にある本家に向かった。
一方、男に捨てられ、身重の体で一人避難していたイルランは、途中で体調を崩してしまい、スンジェとヨニに助けられる。
しかし、避難の途中爆撃に遭い、スンジェは行方不明に、ヨニは意識を失ってしまう…。
イルランは２人の状態を伝えようと、釜山にあるスンジェの実家へと向かうのだが…。
《 私の心は花の雨 あらすじ 116話～120話 》
☆ 私の心は花の雨 116話
ギテクは必死にコンニムのことを守ろうとしました。刑務所なんかに送るわけにはいかない！ずっといつまでもコンニムと暮らすんだ！と。しかしスチャンは情けも容赦もなく、コンニムを訴えるといってはばかりません。そうした中、ギテクは恥を捨ててスンジェに土下座をします。このとおりだ、今回のことは水に流してほしい・・と。コンニムはそんなギテクの姿を見て、自責の念に駆られてしまうのでした。
一方、スンジェは事態を重く見て、一度は入店を許したヨンファ堂との契約をキャンセルします。こうして・・コンニムは化身デパートに店を出すことができなくなるのでした。これまで着々と準備してきたことも、水の泡となって消えていきます。しかし、大変だったのはコンニムだけではありませんでした。
ヨニの支援者までが逮捕される事態となり、スチャンとイルランは慌てます。そして彼女に対して、早くアメリカに渡るよう伝えます。一方、チュンシムはコンニムに真実を話すことを決意します。ここまできたら本当のことを話すしかない・・例え彼女と離れることになっても！と。こうしてコンニムは、自分がギテクとチュンシムの娘ではないことを知るのでした…。
☆ 私の心は花の雨 117話
チュンシムはコンニムの将来を考えて、彼女に真実を伝えました。コンニムがギテクとチュンシムの娘じゃないこと、そして本当はヨニの娘であることを・・。それを聞いたコンニムは驚きますが、それと同時に喜びも沸いてくるのでした。そして彼女はすぐにヨニの元を訪れ、感動的な親子の再会を果たします。全てを伝えられたヨニは涙が止まらず、しばらく泣き崩れてしまいます。
一方、チュンシムは家族に対しても本当のことを伝え、コンニムとヨニの関係を知らせます。スンジェの記憶も徐々に戻りはじめ、彼は自分が助けた女性のことを思い出します。そしてその女性を何としても見つけたほしいと、秘書のガンウクに依頼するのでした。階段事件についても、コンニムへの濡れ衣が晴れようとしていました。
そのきっかけは、ガンウクが事件の目撃者を見つけたことにありました。彼はすぐにそれをスンジェに報告しますが、それによって事態は大きく展開していきます。スンジェは自分が決断したことを後悔しつつ、また一方で安堵を覚えながら、ヨンファ堂に向かいます。そして店に着いてみるとそこにはヨニがいたので、スンジェは彼女に話しかけます。こうして無事にコンニムの汚名は晴らされていくのでした…。
☆ 私の心は花の雨 118話
スンジェは階段事件の真実を知って、コンニムへの対応を元に戻します。しかしコンニムはなかなか素直になることができず、スンジェの提案を断るのでした。私がベーカリーカフェを担当するのは適任じゃありません、ぜひ他の人に任せてください・・と。これを聞いてスンジェはショックを受けますが、なおも引き受けてくれるよう打診します。するとコンニムは少し考えてから、ようやく承知したと答えるのでした。
一方、階段事件はガンウクの働きによって事実が明るみになり、コンニムは濡れ衣を晴らします。コンニムはとても喜び、ガンウクに感謝の言葉を伝えますが・・。どういうわけか、ガンウクはコンニムに対して素っ気ない態度をとります。事件が解決したのか、そうかよかったな、別に俺は関係ないし。まるで我関せずといったような彼の態度に、コンニムは戸惑いを覚えるのでした。
ガンウクは誰よりもコンニムのことを気遣っているはずでしたが・・。一方、イルランはヨニの動向をチェックしながら不安を抱いていました。彼女の見通しではとっくにヨニはアメリカに行ってるはずでしたが、ヨニは国内に留まっていたのです。一体なにを考えているのか・・どうして急に対応を変えたのか・・イルランは気になります…。
☆ 私の心は花の雨 119話
コンニムに濡れ衣が着せられていた間は、チュンシムとギテクが右往左往していましたが・・。その立場が逆転して、今度はイルランとスチャンがバタバタするようになりました。二人はヘジュがゲオクから責められているのを見て、それを擁護しようとします。しかし、それはあまりにも無理のあることでした。なぜなら・・ヘジュが嘘をついていたことは明らかだったからです。
本来ならここは擁護するのではなく、ヘジュと一緒になって謝罪しなければなりませんでした。しかし二人はそれをせず、自己保身のためにヘジュは悪くないと言い続けます。一方、ヘジュ本人は悪いことをしたと反省していました。そしてちゃんと謝罪をするため、コンニムの家を訪れました。濡れ衣を着せた私のことを・・彼女は絶対に許さないだろう・・。
ヘジュはそんな風に思っていましたが、家に着いてみるとコンニムの反応は意外なものでした。なんと彼女はヘジュの謝罪を受け入れ、快く許してくれたのです。一方、ゲオクはイルランのことを調べるためクッパ店を訪れ、そこでヨニから話を聞きます。ヘジュはそれを目撃して驚き、すぐに自分の両親に知らせます…。
☆ 私の心は花の雨 120話
ゲオクはイルランに真実を話させるため、ブラフを使うことにしました。そしてそれを実行してみたところ、イルランはあっさりと真実を告白します。全部あなたの言うとおりよ！私とスンジェの間には何の関係もないわ！と。ついに本当のことをしゃべってしまったイルラン・・これを受けてゲオクは納得した表情を浮かべます。一方、ゲオクはヨニのことを誤解したままでいました。
ヨニはそれをすっきりさせて事実を理解させたいと思っていますが、取り付く島がありません。話をさせてほしいと訪ねても、ゲオクはヨニを追い返してしまうのです。そこでヨニはいったん諦めて、冷却期間を持とうとします。一方、イルランは自分に危機が迫っていることを察知し、恐ろしい計画を立て始めます。それはなにかというと・・ゲオクを追い出して自分がミソン製菓のオーナーになることです。
かつていろいろな人間を追い出してきた彼女ですが、ついに社長のゲオクをターゲットにしたのです！動機はとてもシンプルで、ゲオクがイルランのことを疑うようになったからです。過去を暴かれては困るイルランとしては、むしろこうするしかなかったのです。一方、ゲオクはスンジェとヨニの関係を知るようになりますが…。
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