私の心は花の雨 あらすじ 111話~115話 放送予定
放送予定のあらすじとネタバレ!
韓国ドラマ 私の心は花の雨 あらすじ 111話~115話 放送予定
視聴率は15.8%であらすじはもちろんキャストと相関図も紹介!
最終回までを全128話でBS朝日で放送予定!!
私の心は花の雨のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
《 私の心は花の雨の概要 》
戦争の惨禍の中、他人の生活を奪った女性と、それによって全く別の人生を歩むことになってしまった子どもたちの夢と愛、そして許しと和解の物語。
1950年、ソウルでは朝鮮戦争の影響で、道のあちこちに武装した軍人たちが並ぶ殺伐とした情景が広がっていた。
医師のスンジェは、日に日にお腹が大きくなる婚約者ヨニの体を考えると、誰よりも先に故郷へと避難しなければならない状況でありながら、医者としての使命感にかられ、なかなかソウルを離れられずにいた。
そんな中、ラジオを通じて公式避難令が下される。
スンジェとヨニは、急いで釜山(ぷさん)にある本家に向かった。
一方、男に捨てられ、身重の体で一人避難していたイルランは、途中で体調を崩してしまい、スンジェとヨニに助けられる。
しかし、避難の途中爆撃に遭い、スンジェは行方不明に、ヨニは意識を失ってしまう…。
イルランは2人の状態を伝えようと、釜山にあるスンジェの実家へと向かうのだが…。
《 私の心は花の雨 あらすじ 111話~115話 》
☆ 私の心は花の雨 111話
スンジェはコンニムの実父でしたが、なぜかヘジュが自分のお父さんのように扱います。これを見てスチャンは不満に思いますが、ヘジュは彼にきっぱりと言います。あなたは私の本当の父親だけど、今の私にはあなたよりスンジェのほうが必要だと!こう言われて・・さすがのスチャンモ涙目になります。それでも気持ちを抑えられないヘジュは、スンジェに家に帰ってほしいと頼みます。
一方、ガンウクは化身デパートでスンジェの秘書として働いていました。するとそこへ、スンジェに呼び出されたコンニムがやって来ます。久しぶりの再会にどぎまぎしてしまう二人・・あまり噛み合いませんが、何となくホットな雰囲気です。ヨニはチュンシムから忠告を受けて、急いでゲオクの家に向かいます。そして家にいたイルランと対面しますが、確かにその目には怪しい雰囲気が漂っていました。
ただ、何を企んでいるのかは皆目見当がつきません。一方、イルランはこれより少し前、一枚のハンカチを入手していました。そしてそのハンカチには、コンニムの肌着に付いていたのと同じ刺繍がしてありました・・。このことからイルランの狙いは明々白々でしたが、ヨニはまだ気づいていません。そして2階のほうから人の足音がして・・スンジェが姿を見せます…。
☆ 私の心は花の雨 112話
イルランの危機感はますます強くなっていきました・・。彼女はスンジェとヨニが接近することを恐れていますが、その恐れが現実のものとなり始めたのです。そこで彼女は先手を打って、ヨニをスンジェから遠ざけます。そして二人が会わずにすむようにするのですが、運命の流れを変えることはできません。つまりどれだけ一時しのぎをしたところで、それは時間稼ぎに過ぎないということです。
長い時を経てヨニとスンジェが再び巡り会うということ・・。この運命の流れはいかに彼女が策謀を駆使しようとも、変更することはできなかったのです。一方、ガンウクが秘書室で働いていたところ、ヘジュが姿を現します。それを見てヘジュは驚き、何でここにガンウクがいるのかと、頭を混乱させます。ミンギュも自分のビジネスの拡大を虎視眈々と狙っていました。
彼はヘジュの父親が化身デパートのトップであると知り、ヘジュとソノの婚約を画策します。一方、ヨニは一刻も早くソナに会いたいと思っていました。そこで彼女はイルランに対して、ソナの足の特徴を確認させます。イルランは指示どおり動き、コンニムを家に招いて彼女の足を観察します。そして、そこに印象的なホクロがあるのを確認するのでした…。
☆ 私の心は花の雨 113話
ヘジュはスンジェとコンニムの関係を知り、落胆と絶望に打ちのめされます。二人が親子だということは・・コンニムには未来があって私にはないということになる・・と。そして自分の人生にどんな意味があるのかと考え、途方に暮れるのでした。一方、ヨニはイルランからの報告を受けて、すぐにアメリカへ行く準備をします。
ソナの足には特徴的なホクロがある・・そのことだけを胸に刻み込んで・・。しかし、彼女が旅立つ前に、コンニムがヨニの元を訪れました。この時点でまだヨニはコンニムが自分の娘であることに気づいていませんが、直感的に何かを感じます。そして、コンニムが自分を訪ねてきた理由を探ろうとするのでした。一方、チュンシムはコンニムの赤ちゃん時代の肌着のことで、頭を抱えていました。
あんなものを一体誰が持ち去ったのだろう・・自然に紛失したとも思えないし・・と。そしてコンニムはヨニの部屋で、どこかで見覚えのある肌着を見つけます。それはまぎれもなく・・自分が昔着ていたものでした!どうしてこれがここにあるの?たまたま同じものが二つ?いやいや、それは絶対にありえない、これは単なる奇遇では済まされない…。
☆ 私の心は花の雨 114話
ギテクに言わなければならない・・でも言うと悲しませてしまうことになる!チュンシムは厳しいジレンマに立たされていました。コンニムの赤ちゃん時代の肌着がなくなったこと・・それはあまりにも大きな事件でした。いずれは告白しなければならないのですが、チュンシムはその前に見つかってくれればと根がいます。一方、スンジェの好感度はとても高く、誰からも愛されるようになっていました。
ヘジュは彼が自分の父親ではないと知っていますが、そんな彼女でも魅力を感じています。そして彼女がデパートに入りたいと希望すると、スンジェはそれを快く許すのでした。こうしてますます、ヘジュの心はスチャンから離れていきます・・。一方、コンニムの気持ちはヘジュによって掻き乱されていました。その理由は、ヘジュがコンニムの親を馬鹿にしていたからです。
そのことをずっと我慢していましたが、ついに堪忍袋の緒が切れて、コンニムはヘジュを叩きます。しかしその様子をスンジェに見られてしまい、コンニムは叱られてしまうのでした。なんてことをするんだ!そんな暴力的なことをしてはいけない!と。実の父親から怒られてしまうコンニム・・本当の娘じゃないヘジュを守ろうとするスンジェ…。
☆ 私の心は花の雨 115話
両親についての真実を知ってしまったコンニムは、憂鬱な日々を送っていました。ギテクとチュンシムの娘じゃないとしたら、自分は誰の娘なのだろう・・。ずっと二人のことを親だと思ってきた彼女にとっては、今さらという気持ちが強くありました。一方、ヨニもソナのことを考えながら辛い毎日を送っています。そうした中、彼女は何気にコンニムの足にあるホクロを見ます。
そのホクロはまさしく、ソナの足にあったものと同じものでした!ヘジュはデパートでいきいきと働いていましたが、あることでつまずくようになり憤慨します。それは、ベーカリーの発表を自分ではなくコンニムが行うことになったことです。てっきり自分が任されると思っていただけに、ヘジュはどうしても納得ができません。
そこで直接、コンニムに抗議して自分に任せてほしいと訴えます。しかしそれに対してコンニムは、何も告げずに去って行こうとします。ヘジュは怒って後を追いかけようとしますが・・そのとき階段から転落してしまうのでした!幸い大事にはいたりませんでしたが、ヘジュはコンニムのせいで落ちたとウソの証言をします。そしてこの件にスチャンが介入し、コンニムを訴えようとします…。
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