名不虚伝-ミョンブルホジョン あらすじ 3~4話
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
名不虚伝-ミョンブルホジョン あらすじ 3~4話 放送予定
最終回まで名不虚伝-ミョンブルホジョンをネタバレでお届けします!
視聴率6.4%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全16話で放送予定!!
名不虚伝-ミョンブルホジョンのあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話16話構成です。
視聴率6.4%の作品「名不虚伝-ミョンブルホジョン」です。
DVDや動画情報など関連グッズなども紹介していきます♪
それでは「名不虚伝-ミョンブルホジョン」の3~4話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
名不虚伝-ミョンブルホジョン 3~4話 感想
すっごく面白くて、特に最後の二人。ススを付け、ヨンギョンの片足にしか靴がない姿。
笑ってしまいました。私的にはツボでしたよ。
ヨンギョンが初めてタイムスリップして朝鮮時代に行ってしまうのですが、イムといると面倒なことに巻き込まれるような気がしました。イムが欲深かったのも知れてお話し的にはよかったなと。2人のコンビいい感じです♡なんだか続きがとても気になります。
名不虚伝-ミョンブルホジョンの概要とみどころ
☆ 名不虚伝-ミョンブルホジョン 概要 ☆
朝鮮王朝時代、鍼灸師として庶民を治療するホ・イム(キム・ナムギル)。
昼間の顔とは反対に、夜は両班の屋敷で往診を行い、金儲けをする二重生活を送っていた。
優れた医術の腕はあるものの、賤民出身という身分の壁を超えられず、出世の道が閉ざされていた。
一方、現代の女性外科医チェ・ヨンギョン(キム・アジュン)はストレス発散のためクラブで踊っていた途中、急患で病院に呼び出され、無断で外出している医師の代わりに無事に手術を成功させる。
過去に病気を患った母親を病院へ連れて行かず鍼治療に固執した祖父を恨み、現代医学を信じるヨンギョン。
今も祖父とのわだかまりは解けないままでいた。
時代は遡り、激しい偏頭痛に襲われた宣祖のため治療を施すよう頼まれたホ・イム。王宮に入り新しい針筒から針を出し打とうとするが、なぜか手が震え思うように針が使えず治療を失敗してしまう。
王の信任を得られる絶好の機会を逃したばかりではなく、命の危険にさらされることになったホ・イムは矢に撃たれ川へ落ち、なぜか現代へとタイムスリップしてしまうのであった…。
☆ 名不虚伝-ミョンブルホジョン みどころ ☆
大ヒットキャラクターを生み出してきた名俳優キム・ナムギルが主演を務める。
4年ぶりのドラマ出演となった本作では、新しいキャラクターに挑戦してみたかったという彼の言葉通り、今までにない魅力が大放出!
完璧なルックスに明敏な頭脳を持ち、昼間は庶民のために治療をするが、夜は秘密の往診に通いお金を稼ぐ医者ホ・イムを演じる。
現代医学を信じる外科医ヨンギョンを演じるのは女優キム・アジュン。
ドラマ「サイン」で法医官役を演じた経験があるキム・アジュンだが、コメディ要素の多い本作ではまた一味違う新しい彼女の魅力を見せている。
名不虚伝-ミョンブルホジョンの関連グッズ紹介
名不虚伝-ミョンブルホジョン あらすじ 3~4話
☆ 名不虚伝-ミョンブルホジョン 3話
イムがウロウロしていると、またそこにハラが・・。
ですがハラは突然、倒れ・・。心臓の鼓動が拍動を止め、息をしていないハラ。
イムは大声で助けを求めますが誰も来ません。このままではハラの命は完全につきてしまうと思ったイムはハラを助けたいという一心で、自分の鍼道具でハラに鍼治療をほどこします。
イムの早い処置で
どうにかハラの拍動を止めた心臓が再び動き出したとき、騒ぎに気付いたヨンギョンらが駆け付けます。
イムがヨンギョンに鍼を使ったと知ったヨンギョンは、怒りのあまりにイムを殴ってしまいます。
「私の患者に何かあった時は、あなたを殺してやるから!」と叫ぶヨンギョン。ハラは、急いで救急室に運び込まれていき一命をとりとめます。
意識を取り戻すことが出来たハラはヨンギョンに
「先生の彼氏はハラになにも悪いことはしていない。私を助けてくれたの」とハラ。そうヨンギョンに話すハラでしたが、イムはすでに警察に連れていかれてしまっていました。
ハラの話を聞いたヨンギョンは、信じたくはなくてもハラの体に残る鍼の後を見ると、イムのおかげでハラが助かったのは事実だと感じます。
念のために警備室で監視カメラの映像を見せてもらうヨンギョン。
映像は真実だけを記録していました。
イムが鍼でハラを救う映像が記録されていたのです。それでも、イムの事を一種の精神病だと決めて掛かっていたヨンギョンには信じられませんでした。
ため息をついて悩ましたが・・イムがハラを助けた事実には変わらないので、ヨンギョンはイムを警察署に迎えに行くことにします。一方の、イム。
初めての警察署に、朝鮮時代の役所とはずいぶん装いが違うものだと感心しています。
刑事に取り調べを受けるイム。
その姿は誰が見ても滑稽でした。
変な格好のイムは当然、刑事にも怪しまれます。
ですが、犯罪歴も何もないのです。
それだけでなく、現代に携帯すら持っていない人間がいることを不思議に思う刑事たち。
朝鮮では罪人として世をにぎわせている最中ではあるのですが、ここ現代ではそれを知るものは当然いるはずもなく・・・。そこへヨンギョンがイムを迎えに来ます。
ヨンギョンのおかげで、どうにか釈放されることがイムはできました。「誰から鍼を習ったの?」とヨンギョンはイムに尋ねました。
「それはもちろん師匠だ。だが、今は師匠の腕前の上をいくようになった」
と笑いながら自慢をするイム。
「鍼はどのくらい?いつから習っていたの?どこで習ったの?あなた本当は何者?」と矢継ぎ早に質問攻めにするヨンギョン。
「でもとにかくお礼はいっておく。その傷・・消毒するから明日、病院にきて」
それだけ言うとヨンギョンはイムに背を向け去っていきました。
「なんだ?コロコロ変わるおなごだな・・」行く当てもないイムは、夜のソウルを徘徊していました。
どうしてもトイレに行きたくなったイムですが、どこにあるのかもわからず・・。
立小便をします。我慢できずに立小便をしていると突然。
「ここで何をしている」と老人に声を掛けられました。
老人はチョンスル。ヨンギョンの祖父だったのです。
イムはそんな事とはつゆ知らず・・。
何気に恵民署韓医院と書いてあった看板を見つけます。「なぜこんなところに恵民署が・・?」
と不思議に思うイム。それからあれこれと、ヨンギョンの祖父チョンスルに質問攻めにあってしまいますが
ただでさえ、自分の今の身の上。
ことの顛末を話したところで、信じてもらえない気がして笑ってごまかすしか出来ないイム。ですが、チョンスルに家に泊めてもらえることになりました。翌朝、
ヨンギョンは病院長に呼び出しを受けていました。
昨日、イムがハラに鍼で治療をして助けたことが医院長にバレてしまったのです。「知り合いなのか?この男と」と尋ねる医院長に
「たまたま通りかかった患者さんです」とヨンギョン。「私にウソをつくのか!あの男はどこにいる。今度来たら刑務所送りにしてやる!」と、ものすごい剣幕です。
病院長の剣幕に圧倒されたヨンギョン。
医院長なら本当に刑務所送りにすると感じたヨンギョン。
ヨンギョンは自分が昨日、イムに言った言葉を思い出し、急いでナースステーションへと走ります。イムが病院に来ないことをねがっていたヨンギョンでしたが・・・。
救急車の来訪とともに、その期待はくだかれました。
救急車に乗っていたのは、イムでした・・・。イムはヨンギョンの言いつけを守り、病院に来る途中でした。
その途中で放置された自転車を見つけ、自転車にまたがり、病院へ来ようとしていたところを車にぶつかったのです。幸いかすり傷程度だったので、医院長に見つからないようにと、ヨンギョンはイムを外へと連れ出してこっそり治療します。
ですがひょんなことから二人はケンカになります。「私の前に姿を現さないで」とイムをなじると、すたすた歩いていくヨンギョン。
イムはヨンギョンの喜怒哀楽の激しさに呆れていました。
来いと言ったかと思うと、姿を現すな。
うるさい女だと呆れているイムにハラが声をかけました。
「おじさんていつみてもケガばかりしている」と言うハラ。
そんなハラに「病気を治すことが出来るのは病気を治して元気になりたい。生きたいと強く思う力だ。医者は手を貸すだけしかできない。この間、君が生きて助かったのは、君が生きたい、そう望んで君がもがいたからだ。だから君は生き返った」とイムは話しました。それを聞いたハラは、逃げていた手術を受ける決心をします。
ヨンギョンに「イムの為に、手術をうける」
そう伝えるハラにヨンギョンは・・?
☆ 名不虚伝-ミョンブルホジョン 4話
行く当てもなく、イムは病院の近くをウロウロさまよっていました。
すると、何かがあったようでヨンギョンのいる病院に多くの救急車が駆け込んでいきます。
どうやら近くで事故があったようです。それを見ていたイムはあることを思い出しました。
ヨンギョンが倒れた時の事です。
また、発作を起しているかもしれないと思ったイムはヨンギョンの元へ急ぎます。病院内は多くの患者でごったがえしていました。
イムがヨンギョンを見つけた時には案の定、ヨンギョンは発作を起こし倒れる寸前でした。
急いでヨンギョンのそばに行くとヨンギョンの体を支えます。
その瞬間、またもやイムは何かが自分の体を貫くのを感じました。
それとともに、イムとヨンギョンはタイムスリップをしてしまいます。朝鮮時代にタイムスリップしたイム。そしてそばにはヨンギョン。
ヨンギョンが意識を回復し、うっすら目を開けるとほぼ同時に逃げろ!と声がしてきます。見ると見たこともないような大きな虎が・・・。
イムはヨンギョンの手を引き逃げます。
森を抜け二人はヘトヘトになるまで走り続けました。「ここはどこなの?今のあれは何?どういうこと?」と完全に混乱しているヨンギョン。
「ここは私が生きていた朝鮮時代だ」とイム。イムの言葉の意味が理解できないヨンギョンは、イムが自分を連れてきたのではないかと誤解します。
「朝鮮時代だ」と叫ぶイム。余計に頭が混乱してきますが、イムに連れられ村の中を歩き回ると自分とは全く身なりの違う格好をした人たちに、見たこともない景色。
平民たちを見たヨンギョンはイムの言っている意味を悟ります。それでも茫然とするヨンギョンをイムは心配して近くにある、人の住んでいない民家にヨンギョンを連れて行きました。
「不可能だわ。こんなの」
「俺も君の時代へ行ったときは夢かと考えた。でも現実だった」それでも混乱し、納得できないでいるヨンギョンにイムは途中で盗んできた韓服をヨンギョンに渡し、着替えさせます。
「どこに行くの?」と尋ねるヨンギョンに
「恵民署」とだけ答えました。恵民署の前にきたイムは、ヨンギョンを連れて行くわけには行かないのでヨンギョンにはここで身を潜めているように話し、恵民署に忍び込みます。
まるで泥棒にでもなったかのような・・イム。
恵民署に忍び込んだイムは、気心の知れた仲間に会いに行きます。
そこでイムは、自分が大犯罪でも犯したかのように扱われ、大勢の人に血眼になって探されている事実を知ったのです。イムを待っていたヨンギョンは、一向に帰ってこないイムを心配し探しに行きます。
心細くて仕方なかったのです。
すると、門を叩く人の気配を感じます。
門の外にそっと出てみたヨンギョンは、そこに人が倒れているのを見つけ駆け寄ります。
医者の本能で診察をします。気胸だと感じたヨンギョン。
治療をしようと隠し持っていた、メスを取り出しました。
手をつかまれるヨンギョン。
「ここがどこだかもう忘れたのか?正気か!」見上げるとイムが立っていました。
「あなたも助けたじゃない。」とヨンギョン。イムはヨンギョンをどかせると、鍼で治療し倒れている人の命を救いました。
イムはヨンギョンを知り合いに託し、倉庫に自分が隠したお宝を取りに行っています。
また、待ちぼうけをくわされているヨンギョン。
退屈でありながら、不安で仕方がありません。
待ちきれなくなったヨンギョンは、イムの場所を訪ね倉庫へと行ってみることにしました。倉庫に着いたヨンギョンは、無事にイムに合流できたことに安堵するのですが、つかのまの安堵にしかすぎませんでした。
倉庫に、イムを憎んでいるチンピラ達が乗り込んできたのです。チンピラ達はイムに溜まりに溜まった恨み節を聞かせると、倉庫にイムとヨンギョンを閉じ込め火を放ち逃げていきました。
これには慌てふためくヨンギョン。
どうにか火を消さなければ、自分が焼け死んでしまうと着ていた韓服で必死に火を消そうとしますが、イムは火には目もくれず・・・。
イムを見てみると狂ったようにお宝をかき集めていました・・・。自分が死ぬかもしれないこの一大事に、イムは火を消す事よりもお宝を守ることの方が一大事だったのです。
呆れるヨンギョンは頼りになるのは自分自身しかいないと悟ります。
そして、火事は瞬く間に広がり、屋根が焼け落ちてきます。
もうおしまいだ!そう思った瞬間。
イムとヨンギョンはまたタイムスリップしソウルへ飛んでいました。現代に戻ってきたイムとヨンギョン。
顔にはススを付け・・・髪は乱れ・・ヨンギョンに至っては靴を片方しか履いていません。ですが、ハラの手術のために急いで病院に向かいます。
病院へ駈け込んでいくヨンギョンを見ていたイムは
「朝鮮時代へはもう帰るものか。僕はこの世界で夢を実現する」とそう決意していました。
名不虚伝-ミョンブルホジョン-全話と前回・次回のあらすじ情報
名不虚伝-ミョンブルホジョン-相関図・キャスト情報
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