鄭道伝(チョン・ドジョン) あらすじ 43~44話 放送予定

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鄭道伝(チョン・ドジョン) あらすじ ネタバレ 放送予定

BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
鄭道伝(チョン・ドジョン) あらすじ 43~44話 放送予定
最終回までネタバレでお届けします!

最高視聴率19.8%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全50話で放送予定!!
鄭道伝(チョン・ドジョン)のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!

韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪

前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪

今回ご紹介する韓流ドラマは全話50話構成です。
最高視聴率19.8%の作品「鄭道伝(チョン・ドジョン)」です。

それでは「鄭道伝(チョン・ドジョン)」の43~44話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!


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鄭道伝(チョン・ドジョン)の概要とみどころ

☆ 鄭道伝(チョン・ドジョン) 概要 ☆

時は高麗王朝末期 恭愍(コンミン)王の時代、亡くなった、王妃・魯国大長公主の霊堂の建設と恭愍王の心の病により、高麗は没落の一途をたどっていた。
最高教育機関・成均館で下級官職に就いていたチョン・ドジョンは高麗の未来の為に、王に民心を察して国を統治するよう上訴しようとするが、王が読む前に貴族階級の権力者イ・イニムに阻まれてしまう。
その後もドジョンは同志のチョン・モンジュら成均館儒生と共に、イニムら腐った権門勢家を弾劾しようとするが、末端官吏の彼には何の権限もなく、イニムに楯突いたことで流罪になってしまう。
流刑の地で新たな国を開く決意をしたドジョンは、多くの外敵と戦ってきた武人イ・ソンゲを次の王にふさわしい人物だと見込むのだった。

一人のキングメーカーではなく、新しい国と新思想、新文明を切り開こうとした男!チョン・ドジョンを中心に、高麗から朝鮮王朝に移る激動の時期に新しい国を建国しようとする人々とチョン・ドジョン、そして高麗を守ろうとする人々の物語を描いた時代劇。

☆ 鄭道伝(チョン・ドジョン) みどころ ☆

高麗末期 鄭道伝を中心としたドラマで、キャスト欄で見ての通り、登場上人物は、この時代を描くうえで重要人物はほぼ出てきます。
この時代の時代劇はかなり多くの作品で描かれているので、わりとすんなりと時代背景が思い浮かぶとおもいます。
多くのCGも使い、映像の見せ方やフレームもうまいとおもった。
登場人物は多くないですが、1話からエキストラをかなり使っていたので、製作費にお金かけて作ってるのかな?と・・・

公式サイトを見ても、イケメンや美女を多く使うってこともなく、お馴染みの俳優の時代劇ファン受けするような作りではないでしょうか?


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鄭道伝(チョン・ドジョン) あらすじ 43~44話 ☆

☆ 鄭道伝(チョン・ドジョン) 43話

ハ・リュンは、次の王にしたい!とバンウォンに言うがドジョンに負けない能力があるのか?と言い返す。
更に私を王にすることができるのなら、ご自身が要職に就くのは簡単でしょう!と…。
一方、無学大師を城に呼んだソンゲは、話し相手になってもらい心をなだめてもらう!と言い。
更に、風水で土地を見てもらい、開京と似てる所に都を移したい!と言い始める。
その頃、明に出向いたドジョンは、国王に強い国に成ろうと思うな!小国は、大国に頼っていくものだと言われ….。
ソンゲは、無学大師と都を移す場所を見に行くが、無学大師は、よくわからないので重臣とよく話し合ってと言い。
ソンゲ達が帰った所にハ・リュンが現れ、自分は、風水を学んできたが、あそこの土地は良い土地ではない!と話す。
そして、無学大師にもあそこの土地に都を移すべきではない!と告げる。
改めて良い土地を捜す為に王は、ハ・リュンに任せると言ったのを聞いたバンウォンは、彼と共にすることを考えて….。

ハ・リュンを役職に就かせる事を反対されたソンゲは、何もかも反対される!と怒る。
国に一大事は、都堂と議論してから決めるものです!と言われたソンゲは、都堂は、王より偉いのか?と。
そして、臣下を集めろ!と言ったソンゲに反対する臣下は、座り込みを始めてしまう。
そこへ帰ってきたドジョンは、王と臣下が対立する国は、元気がある証拠で良いことだ!と言い。
都も移すこともハ・リュンを登用することも構わないが次期は、検討した方がいいと話す。
そして、明で討議した結果を報告し、都を移すのは、明との関係が安定してからにしましょう!と説得する。

ソンゲは、全権をドジョンに一任すると告げる。
ソンゲは、王の役目は何だと思う?と聞くと、聞いて、耐えて包み込むことです!と答えるドジョン。
そんな時、ドジョンの長男のシンを呼んで、国を統治する基本原則となる『朝鮮経国典』を作ったから清書して欲しいと言い。
その時、ユン・ソジョンが亡くなったと連絡が入り駆け付けたドジョンは、お前が望んだ民の国を必ず作りあげて見せると誓う。
ドジョン達が飲んででいるところにが来たバンウォンに民が必要なのは、強国だ、強い王子ではない!と言う。
更に朝鮮は、王が治める国ではありません!王は、民の父と母で民に君臨するだけ!民を納めるのは執政大臣です!と告げ….。


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☆ 鄭道伝(チョン・ドジョン) 44話

ソンゲに家柄に頼らず科挙に合格した者の中から頂点に立った者に国を預ければいいと言うドジョン。
父親が許しても私が思い通りには、させない!とバンウォンが言い。
ドジョンは、宮廷にいない王子が政治に口を出してはいけない!私が言う事を耳ではなく目で見ることになる!と言い席を立つ。
そんな時、息子のジンに命じた『朝鮮経国典』が完成した。
その『朝鮮経国典』には、ドジョンの政治思想が満載で….。
更に私兵の廃止と軍制改革は、建国の核なので先伸ばしができない!と言うドジョン。
しかし、王様は、お飾りの様な事を言われたソンゲは、操り人形だったのか?と聞くと誤解だと答えるが….。

バンウォン達は、ドジョンの『朝鮮経国典』を批判するがドジョンを尊敬してる宜安君は、ドジョンを信用してると話す。
バンウォンと会ったハ・リュンは、『朝鮮経国典』は、ドジョンが勝手に作った物だが、問題は、殿下が指示するかどうかにかかっていると言い。
ドジョンを呼んだだソンゲは、刀をふりかざし、『朝鮮経国典』を燃やせ!と言い。
自分を王にした時に民の暮らしを豊かにしてモンジュ先生に恥ずかしくない国を作る!と誓ったことを守れなかった時は、覚悟をしておけ!お前を斬る!と告げる。
そんな時、明が難癖をつけ、王子に事情を説明によこせ!と言ってきたが、ドジョンは、バンウォンに行かせた方がいいと言う。
バンウォンの野心は、いずれ国の敵になるだろう!宜安君とバンウォンのどちらかを選んでください!とソンゲに告げる。
ハ・リュンに知恵をつけられたバンウォンは、私が明にいくので私兵だけは、防いでください!とお願いする。
しかし、ドジョンは、私兵の件は、ソンゲが落ち着いたらまた考えるでしょう!とバンウォンに言い。
そんなタイミングでハ・リュンは、都を移す良い場所が見つかったとソンゲに会いに行く。
ドジョンは、重臣達を集め会議して、すぐに場所を決めてしまいましょう!と言い始め….。

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