善徳女王 あらすじ 16~18話 放送予定
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
善徳女王 あらすじ 16~18話 放送予定
最終回まで善徳女王をネタバレでお届けします!
最高視聴率43.6%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全62話で放送予定!!
善徳女王のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話62話構成です。
最高視聴率43.6%-平均視聴率35.4%の作品「善徳女王」です。
それでは「善徳女王」の16~18話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
善徳女王の概要とみどころ
☆ 善徳女王 概要 ☆
4世紀から7世紀にかけて朝鮮半島では高句麗・百済・新羅の三国が勢力を競い合う乱世の時代が続いていた。
三国時代と呼ばれたこの頃、新羅27代目の王として三国統一の礎を築いた朝鮮初の女王となった人物こそ善徳女王である。
そして善徳女王最大の敵、ミシル。
ミシルはその強烈な野心と美貌によって、宮廷に絶大な権力で君臨し、善徳女王の前に立ちはだかる。
朝鮮初の女帝の座を巡る陰謀と策略。
善徳女王とミシル、その生涯をかけた二人の女の戦いがはじまる。
☆ 善徳女王 みどころ ☆
韓国ドラマ史上初めて7世紀の新羅時代を描いた作品。
脚本は『宮廷女官チャングムの誓い』を手掛けたキム・ヨンヒョン氏。
善徳女王を演じるのはトップ女優のイ・ヨウォン。
平均視聴率も35%を超え、女傑ミシルを演じるコ・ヒョンジョンとの演技対決もみどころ。
善徳女王の関連グッズ紹介
善徳女王 ノーカット完全版 ブルーレイ・コンプリート・プレミアムBOX【Blu-ray】 [ イ・ヨウォン ]
善徳女王 あらすじ 16~18話
☆ 善徳女王 16話
チルスクはミシルの配慮から誰にも知られぬよう神殿内で目の治療を受けていた。
神殿の近くを出歩いているとトンマンとぶつかる。だが、目が完治していないため探していた娘だと気づかない。
トンマンはチルスクの顔を見て幼少期に追ってきていたあの男だと気づく。最初は驚くが目が見えていないことが分かり、気づかれずに済んだとホッとする。
そのまま、追跡し神殿に入っていた所を見て神殿から出入りしている事を確信する。その事を話そうとチョンミョンの元に行き、母ソファの手がかりがあるかもしれないからと神殿内を探ってほしいと頼み込む。
チョンミョンは私ができる事ならばとトンマンに協力すると承諾。
ミシルは信頼している僧侶から近いうち、月食が起こると耳にしていた。月食は当時庶民達から「不吉な事が起こる」と恐れられていた。
庶民達の思い込みを利用し、信頼を得ようと慰天祭(いてんさい:国の今後を占い、予告をする儀式)を開こうと提案する。慰天祭当日、ミシルが詩を唱えるとミセンが前日に仕掛けた仏像が地面から現れる。
仏像の胸元には「必逐人力口也」と刻まれており、チンピョン王と庶民の前で文章を訳した。その文章の意味とは伽耶(かや)の人間を新羅から追放せよと読み上げ、追放しなければ月食がおき、不吉なことが起こると予言する。
ミシルが予言した日の夜に起こった事とは・・・・。
☆ 善徳女王 17話
ミシルはトンマンがチョンミョンの密偵だという事を見抜いていた。
手をとり私に付かなければ大事な者を失うだろうとチョンミョンへの話すよう伝言を託す。トンマンはチョンミョンとユシンに今後も私達に脅してくるだろうと伝えた。
これを機にどんなことがおきても3人で力を合わせて挑もうと改めて意志を固める。3人の意志を伝えに行くと、ミシルが描いていた絵に目を留めた。
その絵の中には虎と若いときのチヌン大帝が描かれ大帝の首にはなぜかトンマンがお守り代わりに持っていた短刀を身につけていたのだ。トンマンはなぜ自分の持っている短刀を身につけていたのか不思議に思い、理由を調べる為チョンミョンの元へ向かう。
ミシルの書いている絵に秘密があるかもしれないから調べる必要があると説得する。
チョンミョンは事実を調べる為、母であるマヤにチヌン大帝から譲り受けた短刀をどうしたか尋ねた。マヤ婦人は少し動揺した表情で、無くしたと説明する。
父チンピョン王へも同じ質問をすると困惑した様子で返ってきた答えはムンノにやったと母のマヤと言っている事が全く違っていた。チョンミョンは1人、何か秘密があると確信し皆が寝静まった頃、書物庫に行き調べ始めた。
そこには自分が誕生した日の夜にムンノ、チルスク、ソファが姿を消していた事、双子の星が現れた事など記載されていた。新羅の予言に「双子が生まれたら男が途絶える」という言葉が浮かぶ。
弟を亡くした時、母が王に「双子を私が産んでしまったから」だと自分を責め話していた事やトンマンと同じ位置にシミなどがあった事など思い出す。
チョンミョンはまさか!と何かに気づく・・・。
☆ 善徳女王 18話
トンマンは短刀の事で何か手がかりが無いかと王に近づこうと決心する。
他の者には内緒で王に文書を出し接触を試みよう考えた。約束の場所に向かう為にアルチョン達の組に紛れ込み、王室へ侵入する。
そこで待っていた者とはチンピョン王ではなく王に従えるたウルチェだった。ウルチェは王を騙す文が届いたことから犯人を捕まえ始末するようアルチョン達に指示する。
その話を聞いたトンマンは危険を感じ、その場から離れようとした。だがアルチョンに怪しまれ、覆面を取られてしまう。
トンマンは以前、助けた代わりに今逃がしてほしいと懇願し、何とか逃げることに成功する。チョンミョンは過去の書物を読んでいく中で、自分が双子で産まれのでは?と疑問を持つようになる。
もしかしたらトンマンが実の妹ではないかと思い始めた。翌日、トンマンに直接会い、何か話していない事がないか聞くが本人は何もないと答える。
その頃チュクパンは書物を置きに大化殿(テファデン)へ入るのだが、高価なものが置いてあり盗みを働いてしまった。その事が公になり足郎徒(ナンド)のものではないかと大騒動となる。
犯人を捕まえるために身体検査が行われる事に。トンマンは女だということがばれてしまう事を恐れ、服を脱ぐことをためらっていた。
刻々と自分の番が来ることに緊張が走る。自分の番が来たとき、いきなり身体検査が中止となった。
騒ぎを聞いたチンピョン王がそれはやりすぎだと身体検査を中止させたのだ。脱がずに済んだトンマンは一気に体の力が抜けその場に座り込んでしまう。
問題となった大化殿の現場を見ようとウルチェらと共にチンピョン王は自ら足を運んだ。その際に周囲の雰囲気とちがう扉を見つける。
チンピョン王はここは何の部屋だとウルチェに聞くがただの物置ですと答えた。王はそれでもどうしても気になった為、扉を開けてしまう。
なんとそこには数年前に姿を消したソファが座り込んでいた!ソファの姿をみて驚いたあと駆け寄り、うちの娘は無事かと聞くが話せなくなっていた・・・。
夜遅くにユシンを呼び出したチョンミョンは事情を説明し、双子の妹がトンマンではないかと疑っている。でも一つだけ合わないものがありそれは性別だという事。
トンマンは男ではないのか?と確認する。チョンミョンの話を聞いたユシンは驚いた表情でトンマンは女ですとはっきり答えた。
ユシンの返事を聞いたチョンミョンに衝撃が走る・・・。
善徳女王-全話と前回・次回のあらすじ情報
善徳女王-相関図・キャスト情報
おすすめ関連記事
その他おすすめの韓国ドラマ
韓ドラ見放題おすすめサービス
海外・韓流ドラマが充実!アニメもとことん楽しめる!