大祚榮(テジョヨン) あらすじ 6～10話 最終回
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BSで放送予定のあらすじとネタバレ！
大祚榮(テジョヨン) あらすじ 6～10話 最終回までネタバレ!
最高視聴率36.8%であらすじやキャストと相関図も紹介！
最終回までを全134話で放送予定！！
大祚榮(テジョヨン)のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり！
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話134話構成です。
最終回の視聴率は30.8%の作品「大祚榮(テジョヨン)」です。
それでは「大祚榮(テジョヨン)」の6～10話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね！
☆ 大祚榮(テジョヨン)の概要 ☆
実在の英雄、大祚榮(テジョヨン)の渤海建国までの波乱万丈の運命を描く。
生まれてすぐに追われる身となった将軍の息子テ・ジョヨンは、その存在を知られぬよう奴隷ケドンとして育てられた．．．
☆ 大祚榮(テジョヨン) みどころ ☆
『大祚栄（テジョヨン）』は中国の広大な風景をバックに撮影が行われた歴史ドラマだ。
時代劇スターのチョン・ボソクも出演するとあって放送前から話題を集めていた。
大祚栄（テジョヨン）を演じるチェ・スジョンはドラマ『愛してますか』『愛の家』など数々の作品に出演している。
02年にはW杯広報大使に選ばれるなど幅広く活動を続けるマルチタレントだ。
☆ 大祚榮(テジョヨン) あらすじ 6～10話 ☆
☆ 大祚榮(テジョヨン) 6話
テ・ジュンサンの家に子供が誕生しましたが、流星の日に生まれた男の子は逆賊になるゆえ殺すべきだというヨン・ゲソムンの思索を聞き、ジュンサンは「娘」だと答えて追求を逃れました。
逃走する唐軍を追うヨン・ゲソムン指揮する高句麗軍は、ついに沼地・遼澤に追い込みました。
何とか危機を脱し唐に逃げ帰ったイ・セミンは、その4年後に息絶える事になります。
高麗城に立ったヨン・ゲソムンはヤン・マンチュンに言い放ちました、
テ・ジュンサンの子供は、本当は男の子だったので「その赤ん坊を殺す」と。。。
☆ 大祚榮(テジョヨン) 7話
ヨン・ゲソムンはヤン・マンチュンを莫離支に推挙し、王に承認されました。
しかし、ケジンとプ・ギウォンらはこの就任を快く思いませんでした。
二人はヤン・マンチュンとテ・ジュンサンが裏切り行為を目論んだかのように仕立て上げました。
ヨン・ゲソムンはそれが虚言であることを見抜いたのですが、テ・ジュンサン親子と妻タルギを処刑しようとします。
逃亡を図るも、テ・ジュンサンの背中には追っ手の矢が突き刺さりますが、妻タルギに生き延びろと叫びながら必死の形相で追っ手の前に立ちはだかるのでした。
☆ 大祚榮(テジョヨン) 8話
都城守備隊に斬りつけられ、捕らえられたテ・ジュンサンはヨン・ゲソムンの元に運ばれました。
ヨン・ゲソムンの命によりテ・ジュンサンはその後高麗城の守備を任されました。
ヨン・ゲソムンはテ・ジュンサンの妻タルギとその子ジョヨンの生存を知ります。そして、赤ん坊をタルギの元から引き離してケドンと名付け奴隷として育てる事にしたのです。
やがて、幾年かの長い年月が過ぎ、唐ではイ・セミンの実子の代わりに則天武后が実権を握り始めていました。
660年7月になると唐と新羅の連合軍は三国の一つである百済を討ち滅ぼす事に成功します。
その後、唐から高句麗にソ・リンギが使者として来たのです。
ソ・リンギは和睦の印に高句麗の姫と唐の皇太子との結婚を提案するのでした。
☆ 大祚榮(テジョヨン) 9話
唐の使者として平壌に来ていたソ・リンギは、大臣の実力者プ・ギウォンに対し、婚姻に反対するヨン・ゲソムンの暗殺を提案しました。
すると、提案を受け入れたプ・ギウォンはすぐに都城警備隊郎将であるサブグに暗殺隊を編成させました。
ヤン・マンチュン一行が平壌に着くと崇武大宴が始められました。
その頃、ケドンは父親に武術の試合に参加したいと願いを出します。その時ゲソムンは、ケドンの身体の中に、かの勇敢な軍人テ・ジュンサンの血が流れているのをひしひしと感じたのです。
しかし、ケドンの存在を周囲に知られてはならないために、蔵に閉じこめて棒たたきの刑罰を与えます。
幽閉されていたケドンの居た蔵に、暗殺隊とそして唐に嫁ぐ候補に挙げられていた高句麗の姫スギョンがいました。
スギョンは、何とか崇武大宴に潜入しようと変装までして兵士の中にいたのでした。
☆ 大祚榮(テジョヨン) 10話
ヨン・ゲソムンの命が狙われた時、ケドンは自分の身体を張ってゲソムンの身を守りました。
その時、怪我を負ったケドンは、ヤン・マンチュン将軍によって運ばれた診療所で治療を受け回復します。
プ・ギウォンは、ケドンがヨン・ゲソムンを襲った暗殺者が誰かわかってるのではないか、との不安を感じていましたが、そのことに彼は気付いていませんでした。
スギョンは、ケドンが奴隷で使用人の身分と分かってはいましたが、ケドンに命を助けられたことから好意を寄せていて、彼が回復するのを待っていました。
他者に暗殺を煽っていた唐の使者ソ・リンギはというと、ヨン・ゲソムンとの駆け引きをしたのち、高句麗征伐を誓い唐へと帰っていきます。
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