韓国ドラマ 空港に行く道 あらすじ 11話~12話 ネタバレ
韓国ドラマ 空港に行く道 あらすじ 11話~12話 ネタバレ
空港に行く道を最終回までネタバレ!キャストと相関図も紹介!
BSにて放送予定の空港に行く道!
【空港に行く道-あらすじ-概要】
韓国ドラマ「空港に行く道」は大人の“関係”がテーマとなり
男女の恋愛であり友情でもある“関係”が描かれていきます。
キム・ハヌル演じる(チェ・スア)は航空会社で12年ものキャリアを持つ客室乗務員副事務長。
同僚や利用者とも直ぐに打ち解けることの出来る、優れた女性だ。
上司との社内恋愛の末に結婚をし、今は小学生の一人娘を持つ。
イ・サンユン演じる(ソ・ドウ)は大学で建築学科の講師を務める、性格は穏やかで
自然な優しが好感を持たせる男性だ。妻と娘との幸せな生活が突如として壊れてしまい
人生の路頭に迷いそうになる。そんな時チェ・スアとの出会いが待っていた。
【空港に行く道-あらすじ-11話~12話】
空港に行く道 あらすじ 11話
スアとドウは偶然にもカフェで遭遇してしまう。
ジンソクは、二人の間を何も知らずに通り過ぎて店を出ていく。すれ違い際に指を触れ合ったスアとドウ。
二人は振り返りドウは何も言わずにうなずき、その顔を見たスアは思わず涙が溢れ出してしまうのでした。スアは一人飛行機に乗り、娘のヒョウンが望んだサッカーを学ぶために引っ越しをする。
その時、はじめてドウと出会った時のことを思い出したスアは、切ない思いで胸がいっぱいになるのだった。新しい街は済州島。
娘の為にそして自分を見つめなおすために決断したことだったが、いつも脳裏に浮かぶのはドウとの思い出だった。一方、ジンソクの母ヨンスクはすっかり元気になって、健康的な生活をしていた。
たまにかかってくる電話でヒョウンが順調に行っていることを喜び、スアから時々送られてくる仕送りをこまめにチェックしていた…。同じころ、スアの元に来客がやって来る。
それは、かつての同僚で副機長のケビンだった。ケビンは上からの支持もあり、スアに今よりもいい部屋を紹介する。同時にスアに無理のない範囲で地上勤務でも良いので仕事をしてもらえないかと依頼にしに来たのだった。
一方、スアの弟ジェアはスアが急に引っ越してしまったこと、そしてミジンとのことをどうするつもりだと迫るが、スアは私を信じてと言って、すぐに電話を切ってしまうのだった。
一方、仕事帰りのバスに乗っていたミジンに、ジンソクから「一杯飲みに行こう」と連絡が入るが、疲れているからと断る。
すると隣に席に座って来たジンソク。最初からバスに乗っていたのだった。
妻と娘がいなくなり母との生活に羽を伸ばしているジンソクに、ミジンは「何でそんなに余裕なの?」と問いただすが、ジンソクは気にも留めない。そこにジェアからの連絡が入り、ミジンはバスを降りていく。
ミジンはジンソクに他の男の存在をにおわせるのだが…。ジンソクはミジンの部屋に入っていく男の後ろ姿を目にするが、顔までは分からなかった。
イラつくジンソクはついでを装ってスアに、何か知っているか聞き出そうとする。そんなジンソクの態度にスアは…。
一方、ヘウォンはウニの亡き後を継いで新しい企画を立ち上げていた。
友人で同僚のジウンは平然と業務を行うヘウォンに、こんなに普通に生活できるものか?とため息をつくのだった。同じころウニの右腕ミンソクは、ドウに頼まれたとはいえ、これからヘウォンとやっていけるのか愚痴をこぼしていた。
あくる日、スアはヘウォンを学校に送り出し、バスに乗って空港の職場へと向かうのだった。
バスを降り、過ぎていく運転手が鏡に映るとその人はドウだった…。ドウはバスの運転手をしながら済州島で、母の作品を置いたささやかなショップを開こうと準備していた。
スアとドウはお互いの存在に気付かぬまま、すれ違いを繰り返していた。一方、ヘウォンはギャラリー館長のギョンジャからある要求を迫られていた。
そして、ヘウォンは重要な決断をドウに伝えるのだが…。ミンソクはヘウォンとドウの話を聞き、急いで済州島にやって来る。
その時、今まで開けるのを忘れていたヒョウンとエニーのホームステイの先生メリーが送ってくれた箱を開いたドウ。そこにはエリーのメモと共にエニーの使っていた携帯に、ある録音が残っているとのメモ書きが貼り付けられていた。
その録音を聞いたドウは、初めてエニーが亡くなった日にヘウォンとの間で起きた本当のことを知ってしまう。
全てが覆ってしまったその録音に、ドウは絶望の淵に立たされるのだった。ドウは一日中当てもなく歩き続けて、繋がらないスアに電話をかけて「どこにいるんだ?」つぶやくのだった。
次の日、ドウは空港に届く荷物を取りに車を走らせていた。
同じころ、スアは大きな荷物を運ぶお客の手伝いをしていたのだが、その荷物に書かれたドウの名を見て目が釘付けになる。その時、目の前にドウが現れてとっさに姿を隠してしまうスア。
ドウもまた目の前にいるスアを見て驚き、二人は本当に再会出来たことが信じられなかった…。
空港に行く道 あらすじ 12話
空港で再会したスアとドウ。
二人とも信じられず、激しく動揺するのだった。スアは「行かなくてはいけない」と言うが、ドウは自分の車に乗せてスアを送っていくことにする。
二人はお互いに新しい生活の為に済州島を訪れていたことに驚きを隠せない。スアは「全てを一からやり直すためにここに来たの」と告げ、ドウはそれ以上引き留めることが出来なかった。
一方、ミンソクはソウルの家に戻り、ヘウォンに録音されたエニーとの会話を突きつけていた。
しかし、ヘウォンは「仕事があるから出て行って」とだけ言い放つ。
その言葉にミンソクは「良くもそんなことが言えるな!」と問い詰めるのだが…。一方、スアはドウが構えたショップにタイミング悪く来てしまう。
同席していたドウの知人に怪しまれないよう、客のふりをして注文の話をするスアとドウ。そして、ドウはこのタイミングを逃さず音信不通になっていたスアの新しい携帯番号を手に入れるのだった。
それからドウは偶然を装ってか、スアの身の回りに現れては通り過ぎていく。
スアはそんなドウについつい笑みがこぼれてしまうのだった。一方、ソウルにやって来たケビンは同僚たちと会い、ミジンもスアが済州島にいることを知ることになるのだった。
同じころ、ミジンの部屋を訪ねたジンソクだったが、ミジンは家庭を大切にしようとしないジンソクを叱責するのだった。
ジンソクも怒られた上に、気になっていたミジンを訪ねてきた男がスアの弟ジェアだったことを知り、頭を抱えるのだった。ジンソクはケビンと会い、急きょスアたちのいる済州島へとやって来るのだった。
それは、スアとヒョウンとの関係を修復しなくてはとの考えでだったのだが、ジンソクはスアにミジンとジェアの関係を持ち出す。スアは全てを知っていたから、ジンソクの何食わぬ顔でミジンとジェアの関係に干渉していることがむなしく思えた。
そして、「ミジンと頻繁に会っているの?」と問うと、ジンソクは動揺して話題を変えるのだった。一方、ミジンはヒョンジュに呼び出される、
ヒョンジュは秘かにミジンとジンソクの関係を心配していたのだった。そして、間違いを起こさないようにと暗に釘を刺すのだった。
ミジンは気晴らしに友人のジウンの元を訪れる。
そこで、偶然にもドウが済州島にいることを聞き、スアとの関係を疑うのだった…。ヘウォンはエニーとの記憶を思い出し迷いながらも、ある重大な決断をする。
そして、ギョンジャと会いその後に向かった場所はエニーの納骨堂だった。ヘウォンはドウに電話をかけ、自分の夢を追うことを告げる。
ドウもまたヘウォンが心の底から夢を追い求めていることを知っていたから、止めることはしないのだった。同じころスアもジンソクとの関係に区切りを付けようと、心を整理するために海辺を歩いているとドウが通りがかり…。
スアはドウに「ドライブに連れて行って」と言う。
しばらく車を走らせると、荷台に乗って行きたいと告げるスア。
その時、スアはドウと出会ってからの気持ちを携帯に書き留めていた気持ちを、「そこに私の気持ちが全て書かれている」と告げて手渡す。ドウはスアのメモを読んで、二人の記憶を思い出していた。
そしてドウは何を言わずスアを載せて車を再び走らせる。
スアは両手を伸ばして心地良い風に吹かれていた…。
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