大祚榮(テジョヨン) あらすじ 106～110話 最終回
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BSで放送予定のあらすじとネタバレ！
大祚榮(テジョヨン) あらすじ 106～110話 最終回までネタバレ!
最高視聴率36.8%であらすじやキャストと相関図も紹介！
最終回までを全134話で放送予定！！
大祚榮(テジョヨン)のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり！
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話134話構成です。
最終回の視聴率は30.8%の作品「大祚榮(テジョヨン)」です。
それでは「大祚榮(テジョヨン)」の106～110話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね！
☆ 大祚榮(テジョヨン)の概要 ☆
実在の英雄、大祚榮(テジョヨン)の渤海建国までの波乱万丈の運命を描く。
生まれてすぐに追われる身となった将軍の息子テ・ジョヨンは、その存在を知られぬよう奴隷ケドンとして育てられた．．．
☆ 大祚榮(テジョヨン) みどころ ☆
『大祚栄（テジョヨン）』は中国の広大な風景をバックに撮影が行われた歴史ドラマだ。
時代劇スターのチョン・ボソクも出演するとあって放送前から話題を集めていた。
大祚栄（テジョヨン）を演じるチェ・スジョンはドラマ『愛してますか』『愛の家』など数々の作品に出演している。
02年にはW杯広報大使に選ばれるなど幅広く活動を続けるマルチタレントだ。
☆ 大祚榮(テジョヨン) あらすじ 106～110話 ☆
☆ 大祚榮(テジョヨン) 106話
高句麗の民衆達は、安市城から無事に逃走することができましたが、城内の状況は過酷だったと報告を受けました。
しかも、民衆達は家族が人質に取られ、テ・ジョヨンを陥れろと脅されいてたのでした。
民衆達の身を案じたテ・ジョヨンは、民衆達が安市城に戻っても刑罰を与えられないように考えます。
そして、罠にはまったフリをするため指定された日時に攻城することを誓い、民衆達を無事に安市城へと帰しました。
☆ 大祚榮(テジョヨン) 107話
テ・ジョヨン軍は、安市城を無事、制圧する事に成功しました。
そして捕虜になっている民衆を迎えに、テジョヨンは契丹国営州へ向かって歩を進めます。
時を同じくして、テ・ジョヨン軍が契丹国営州に辿り着く前に、イ・ヘゴが一足先に凱旋帰国します。
皇帝イ・ジンチュンは体が思わしくないことから、自身の先が長くないことを悟ると、これからの国の行く末を案じ始めます。
一番に頭を抱えるモノとして、後継者問題がありました。
この後継者問題では、前に一度反逆が起こっているため、問題解決の発端になれば良いとイ・ジンチュンは遺書に後継者問題について書き記しました。
☆ 大祚榮(テジョヨン) 108話
高句麗流民の移動がはじまりました。
そしてこの頃、コムが本当はテ・ジョヨンの実子であることが知れ渡っていました。
もちろん皇帝のイ・ジンチュンも、この事実を耳に入れていました。
当然ながらイ・ヘゴは、この事実に対しひどく怒らざるを得ません。日々の生活においても精神的に不安定な状況になり始めており、酒で酔わせて気を紛らわす生活を送っていました。
疑心暗鬼に陥っていたイ・へゴは、直属である将軍たちに自分への忠誠心を誓わせました。
☆ 大祚榮(テジョヨン) 109話
契丹軍が出兵したらしい。そしてその兵たちが唐軍の軍服を着ているとの知らせを聞き、コムは異様に思っていた。その話しを事前に聞かされていなかったからである。
そして、まさか兵たちが高句麗からの流民を襲おうとしていることなどとは思いもよらない出来事であった。
その頃スギョンは、山全体を包囲され追い詰められていた。彼女が不意に転んだ偽、近くにいた唐軍に襲われてしまう。間一髪その時、目の前で兵の胸を矢が貫いた。安市城からコルサビウが迎えに来てくれたのだった。
テ・ジュンサンは流民たちと共に、安市城に無事たどり着いた。
その姿を見た高句麗人達は、数10年ぶりの再会を喜び中には感激のあまり涙を流す者もいた。
やっとこれで、平和な希望に満ちた生活に戻れると思ったからだった。一方契丹国は、２代目皇帝にソン・マニョンが即位していた。
しかし、この皇帝は、イ・へゴとシン・ホンの操り人形だったのである。イ・ヘゴたちは、徴兵や大規模な工事には高句麗流民だけを徴用していたのだ。
一方、ソン・マニョンの即位後、以前とは全く変わり違う人間になってしまった父イ・ヘゴに対し、コムは失望感を抱き始めていた。
偶然、街中で逃げまどう高句麗流民の女性を殴ろうとする指揮官の兵を見たコムは、兵を呼び止め、殴り飛ばしたのだ。指揮官の兵は倒れた拍子に石に頭を打ちつけ死んでしまう。
この件は、あくまで事故ではあったが思いがけぬ事態に、コムはただうろたえるだけであった。
その頃唐のソ・リンギは、突厥族を使って契丹国の滅亡を企んでいた。
テ・ジュンサンは、流民たちを引き取るために、契丹国に行ったが、奴隷として扱われている流民を目の当たりにする。そこで、ソン・マニョンに会おうとしたのだが、イ・ヘゴとシン・ホンに騙され囚われの身となってしまったのだ。
☆ 大祚榮(テジョヨン) 110話
コムは父イ・ヘゴから、高句麗流民の女性をかばって契丹の兵を殺すなどとは、一体何事なのかとの厳しい叱責を受ける。
翌朝、ムクチョルの息子イネルが突厥の使者として皇帝ソン・マニョンに謁見するために契丹国に到着します。そして彼は、相互不可侵条約の締結を提案したのです。
その提案に対し、ソン・マニョンは高慢な態度を取り使者である彼を変人扱いします。
一方、安市城に滞在しているテ・ジョヨンは、テ・ジュンサンが監禁されたことと高句麗流民への横暴な扱いを耳にし、激怒するのであった。
ちょうどその時、唐から訪問中のソ・リンギが現れた。ソ・リンギが言うのは、手を組んで一緒に契丹国を滅ぼそうと言う内容だった。しかしテ・ジョヨンは、熟考の上ソ・リンギの提案を断ることにした。
安市城を出たソ・リンギは、足早に契丹国に向かう。
密かに後を追うのは、コルサビウとクムランであった。一方、契丹国にいるコムもまた、高句麗流民に対する不当な扱いとテ・ジュンサンを監禁していることに対し、疑問と疑惑を感じていたのだった。
そしてコムは、父イ・ヘゴに歯向かってテ・ジュンサンを解放しようとする。当然だが、父イ・ヘゴに見つかりその怒りに触れることになった。
ほどなく、コムはテ・ジュンサンと同じ牢に閉じ込められたのだった。
しかし事件を聞いた母チョリンがコムを解放する。解放されたコムは乳母と一緒にイ・ヘゴの居室に向かった。
部屋の前に到着したコム。そこで、母チョリンと父イ・ヘゴの大声での言い争いに出くわす。その時、コムの実父がテ・ジョヨンである事実を聞いてしまったコムは、すぐに真偽を乳母に確認したのだった。
最初は知らぬ振りをしていた乳母であったが、結局最後にはその事実を認めてしまう。
あまりのことにコムは一人で困惑するしかなかった。
やがて落ち着きを取り戻したコムは、これまでの出すぎた行動を父イ・ヘゴに対し涙ながらに謝るのであった。
一方イ・ヘゴとシン・ホンはテ・ジュンサンの暗殺計画を練っていた。
深夜、テ・ジュンサンはシン・ホンの部下によって山へ連行されていく。
コムは側近の部下と2人で、その後を密かに追っていたのだった。
☆ 大祚榮(テジョヨン) あらすじ 101～105話 最終回
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