太王四神記 あらすじ 10~12話 放送予定

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太王四神記 あらすじ ネタバレ 放送予定

BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
太王四神記 あらすじ 10~12話 放送予定
最終回まで太王四神記をネタバレでお届けします!

最高視聴率37%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全24話で放送予定!!
太王四神記のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!

韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪

前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪

今回ご紹介する韓流ドラマは全話24話構成です。
最高視聴率37%-平均視聴率27.9%の作品「太王四神記」です。

それでは「太王四神記」の10~12話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!


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太王四神記の概要とみどころ

☆ 太王四神記 概要 ☆

はるか昔、地上は火の力を持つカジン率いる虎族に支配されていた。
横暴な虎族の支配に心を痛めた神の子桓雄(ファヌン)は地上に降り立ち、人々が平和に暮らす国・チュシン国を創る。しかし、国を奪われたと感じたカジンはチュシンの民を襲う。
桓雄は争いをなくすために、カジンから火の力を奪い、熊族の女戦士・セオに与える。火の力は朱雀となって、セオに宿った。
やがて、桓雄とセオは恋に落ち、セオは桓雄の子(檀君)を身ごもる。密かに桓雄に憧れていたカジンはこのことに嫉妬し、セオを襲うが、戦いの中で生まれた子供を守ろうとするあまり、セオは自らの力を制御しきれなくなり、朱雀が暴走を始める。
その場に駆けつけた桓雄はやむなく、青龍・白虎・玄武の三神で朱雀を倒そうとするが果たせず、自らセオを討つ。
そして、桓雄は朱雀・青龍・白虎・玄武の四神を封印し、やがて真にチュシンの王となるべき人物が誕生した際に四つの神器が目覚め、王はそれらを発見して封印を解くだろうという予言を残して、天に昇った。時に紀元前15世紀の事。
それから2000年あまりが過ぎた374年、チュシンの王の誕生を示す星が輝き、高句麗(コグリョ)の小獣林王(ソスリム王)の弟の家に談徳(タムドク)が、妹の家にホゲが生まれ……。

☆ 太王四神記 みどころ ☆

韓流スターのペ・ヨンジュンをはじめ、チェ・ミンス、チョン・ジニョン、パク・サンウォン、ムン・ソリなど超豪華キャストの出演で話題を集めている。
全24話で制作される『太王四神記』は、2007年3月から放送された。
ヨン様がタムドク(朱蒙の子孫で高句麗第19代王の広開土大王)役を演じたほか、チェ・ミンス、チョン・ジニョン、パク・サンウォン、ムン・ソリなど超豪華キャストの出演で話題を呼んだ作品です。


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太王四神記の関連グッズ紹介

太王四神記 あらすじ 10~12話

☆ 太王四神記 10話

ヤン王は自ら命を絶ってこの世を去りましたが、キハはカクタンから誤解を受けます。貴様が王を殺したのだな・・絶対に許さん!と。一方、キハはそれどころではなく、ホゲの元に向かいました。彼女はタムドクが死んだと思い込み、さらに彼を殺したのがホゲだと考えたのです。突然、剣を手に現れたキハを見て、ホゲは緊張の渦に包み込まれます。

しかしキハは容赦なく剣を突き立て、おまえがタムドクをやったのか?と聞きます。そう言われてホゲは開き直り、刺せるものなら刺してみろと挑発します。もし私がチュシンの王なら、お前に私を殺すことはできないだろう・・と。一方、タムドクは無事に生き延びていて、コムル村に潜んでいました。そしてしばらくそこで養生してから、国内城へと旅立ちます。

しかし現地に着いてみると、そこは偽情報ばかりが飛び交う世界と化していました。その最たるものは、ヤン王を殺したのは息子のタムドクだったというものです。タムドクはその噂を聞いて驚き、やりきれない思いに駆られるのでした・・。もちろん噂は全部嘘でしたが、タムドクの心は自分を責める方向へと向かいます。俺はどうしようもない男だ、太子でありながら国はおろか父を守ることさえできない・・と…。


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☆ 太王四神記 11話

ヤン王が亡くなった経緯について、都では情報が錯綜していました。各自がいろいろな考えを主張し、何が真実か分からなくなっていたのです。まず神殿の族長たちは、王を殺したのはタムドクだったと話しました。しかしそれに対してタムドクは、キハが父王を殺したと思い込んでいました。そして彼は大神官に対して、キハが凶行に及んだ理由はなぜかと尋ねるのでした・・。

一方、ホゲはこの機会にタムドクを亡き者にするため、カウリ剣について言及します。今こそこの剣を用い、ヤン王の敵となったタムドクを始末するべきだ!と。ホゲの主張はまったく正当性のないものでしたが、タムドクは大人しく儀式に服そうとします。ヤン王を殺したのは自分ではないと死っているのに、なぜ抵抗しようとしないのか!?

実は、タムドクは父を失ってから人生に絶望し、自暴自棄に陥っていたのです。それで全てをなすがままにと、ホゲの要求を受け入れたのです。こうしてタムドクにはカウリ剣が執行されることになりましたが・・。ついに審判が開始されたそのとき、突然、キハが表れてホゲからチュモ神剣を奪い取ってしまいます!この一幕で現場は混乱状態になり、タムドクはどこかへ去っていき、キハはその後を追いかけます…。

☆ 太王四神記 12話

タムドクはカウリの剣の審判を免れ、国政に復帰していました。そして都では会議が開かれ、ホゲが百済侵攻作戦の開始をぶち上げます。今こそ高句麗の力を結集させ、統一に向けて攻撃を行うときである!と。タムドクはこの考えに理解を示しましたが、慎重さが求められると主張します。彼が気にしていたのは、百済の周りにある国々でした。高句麗が侵攻のために兵を起こしたとき、これらの国々が百済についてしまったら・・。

彼はそのことを心配して、根回しをしてから攻めたほうがいいと主張したのです。そしてこの考えはとても理に叶ったことでした。ところが、ホゲの周りにいる重臣たちは一斉にタムドクを非難します。あなたは単に戦が恐いだけだ、そんな弱腰でどうする、全軍の士気にかかわる!と。こうしてタムドクの考えは退けられ、ホゲの言ったとおり百済侵攻が決定されます。

タムドクはこの決定に従いますが、民の犠牲を大きくしないために裏で手を打ちます。その頃、長い眠りに落ちていたキハが久しぶりに目覚め、ある重大なことに気づいていました。それは・・自分のお腹の中にタムドクの子供がいることです!妊娠に気づいた彼女はすぐに行動を開始、まるで本能がそうさせるかのように・・宮殿へと向かいます…。

太王四神記-全話と前回・次回のあらすじ情報

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