ウンヒの涙あらすじ 6～10話ネタバレ

2018年3月13日

BSで放送予定のあらすじとネタバレ！
ウンヒの涙あらすじ 6～10話ネタバレを最終回まで!
平均視聴率11.1%であらすじやキャストと相関図も紹介！
最終回までを全140話で放送予定！！
ウンヒの涙のあらすじをまとめて最終回までネタバレあり！

韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪

前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪

今回ご紹介する韓流ドラマは全話140話構成です。
最高視聴率17.7%の作品「ウンヒの涙」です。

それでは「ウンヒの涙」6～10話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね！

Contents

1. 《ウンヒの涙の概要とみどころ》
- 1.1. 《ウンヒの涙の概要》
- 1.2. 《ウンヒの涙のみどころ》
2. 《ウンヒの涙あらすじ 6～10話》
3. ウンヒの涙-全話と前回・次回のあらすじ情報
4. 私ウンヒの涙-相関図・キャスト情報
5. 【関連おすすめドラマ】
6. 【その他おすすめの韓国ドラマ】

《ウンヒの涙の概要とみどころ》

《ウンヒの涙の概要》

ソックは開城商事の使用人として働いていたが、急病になった息子の治療費が必要になり、開城商事社長の息子ドクスにお金を貸してほしいと頼み込む。
だがドクスに断られたソックは、言い争いの末、ドクスを突き倒しお金を持って逃げてしまう。

一方、ソックの親友ヒョンマンは事務所で死亡したドクスを発見し、殺人事件の容疑者として連行される。
翌日、ソックはヒョンマンがドクス殺しの容疑で逮捕されたと聞き、彼の無実を訴えに警察へ行くが、その時、朝鮮戦争が勃発しヒョンマンは爆撃で命を落とす。

その後、ソックは避難中に偶然にもドクスの母グムスンと息子のソンジェの命を助けることに。

それから20年後、開城商事は豆腐工場として成功を遂げ、ソックはソンジェの父親となり工場長として働いていた。
そんなある日、工場の経理の面接にやってきたのは、ヒョンマンの娘ウンヒだった。
ソックはその事実を知らずにウンヒを雇い、やがてソンジェはウンヒに惹かれていく。
ウンヒもまた優しく接してくれるソンジェに心を開いていくのだが…。

《ウンヒの涙のみどころ》

韓国KBSのテレビ小説シリーズで放送された淡く切ない恋物語。
殺人事件の犯人と間違われた男の娘としてつらい日々を送ってきたウンヒと、その事件の被害者の息子ソンヒの愛と絆を描く。

《ウンヒの涙あらすじ 6～10話》

☆ ウンヒの涙 6話

面接で採用され、無事に豆腐工場の経理で働けることになったウニ。ウニの採用に大きな影響を与えていたのはソックでしたが、ペクスはそのことを知り不快感を募らせます。クムスンは市場でジョンオクの姿を見かけますが、そのとき20年前の悪縁が脳裏に蘇ります。しかし彼女は、あれは見間違いだったんだと自分に言い聞かせます。でもやっぱり夜になると記憶がふたたび蘇り、クムスンはなかなか寝付けません。工場で働くことになったウニと対面したソンジェは、ウニが経理を担当することに驚きを隠せません。その一方、彼女と同僚になれたことを嬉しく思っています。平凡だったこれまでの日々に、新しい光と風が心に吹き込んできたようです…。

☆ ウンヒの涙 7話

ウニは今日中に銀行に振込みに行かなければなりませんでしたが、ヘンジャのせいでそれが叶いませんでした。ヘンジャはペクスの妻ですが、ウニに食器洗いをするよう命じたのです。しかもウニは仕事でミスをしてしまい、ペクスにこっぴどく怒られてしまいます。ウニが遅れた理由についてはやがて明らかになりますが、ウニが言い訳一つせず自分の過ちを認めたことを知り、クムスンは大変に気に入ります。

この娘はなんて素直で正直な子だろう・・そういわんばかりです。ジュンオクは街に出かけて電報を打とうとしていましたが、そのとき思わぬ人物と遭遇します。その人物とは、ヨンシクの父のソックです。ソックは、濡れ衣を着せられた死んだ自分の夫の友人でした・・。この人がいなければ、あのとき、私たちには誰も味方がいなかった。ソックを見てジュンオクの表情が明るくなります…。

☆ ウンヒの涙 8話

街でたまたまジュンオクと再会してから、ソックの顔色はおかしくなっていました。どことなく暗くなり、家にいても心ここにあらずの雰囲気です。一体なにがあったのだろう・・家族はひどく心配しますが・・ソックは何も語りません。一方、ウニの新しい人生がスタートしていました。ソンジェのおかげで豆腐工場で働くことになり、しかも重要な経理の仕事を任されることになったのです。

彼女の人生は前途洋洋、希望とやる気に満ち満ちていました。ところが、ウニのことが気に入らない男が一人・・それはペクスです。ペクスは何かにつけてウニを陥れようとしますが、いつもそれを助けてくれるのはソンジェです。ソンジェのウニに対する態度はあかさまではありませんでしたが、彼は密かに救いの手を差し伸べます。その頃、ソックは自分の罪の責め苦にさいなまれていました…。

☆ ウンヒの涙 9話

ソンジェはこれまでと違って、仕事がとても楽しく感じられるようになりました。その理由は、ウニが同じ職場で働くようになったからです。同じ会社、同じ工場、しかも同じ事務所の中で、二人は共に働いています。クムスンはソンジェが仕事に励む理由を知りませんが、とにかく一生懸命に仕事に打ち込むソンジェを見て、頼もしく感じています。一方、ソックはクムスンの昔話に、猛烈な苦しみを覚えていました。クムスンの話とは、20年前のこと、故郷のことやヒョンマンのことです・・。はからずもソックが濡れ衣を着せる形になった・・あのヒョンマンです。ジュンオクも仕事にありつくことができましたが、その職場はとあるクッパ屋でした…。

☆ ウンヒの涙 10話

ソックはジュンオクに仁川を去ってもらいたいと思い、いい仕事を紹介しようとします。ジュンオクはクッパ屋で働いていますが、ソックの話に耳を傾けます。キルレは最近少し様子がおかしいソックのことを気にかけて、何かあるのかと尋ねます。ソックはジュンオクに会ってから今日までのことをキルレに伝えます。

ウニとヨンジュは一緒に工場で働いていますが、二人はククスを回しながら楽しく会話をします。会えば会うほど二人の関係が良くなっていくかのようでした。一方、ジュンオクはウニと映画を見ようと思い、事務所を訪れます。その映画のチケットは・・コ班長からジュンオクがもらったものでした！その頃、ソックは事務所にクムスンからの訪問を受けていましたが…。