善徳女王 あらすじ 22～24話 放送予定
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BSで放送予定のあらすじとネタバレ！
善徳女王 あらすじ 22～24話 放送予定
最終回まで善徳女王をネタバレでお届けします!
最高視聴率43.6%であらすじやキャストと相関図も紹介！
最終回まで全62話で放送予定！！
善徳女王のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり！
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話62話構成です。
最高視聴率43.6%-平均視聴率35.4%の作品「善徳女王」です。
それでは「善徳女王」の22～24話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね！
善徳女王の概要とみどころ
☆ 善徳女王 概要 ☆
４世紀から７世紀にかけて朝鮮半島では高句麗・百済・新羅の三国が勢力を競い合う乱世の時代が続いていた。
三国時代と呼ばれたこの頃、新羅２７代目の王として三国統一の礎を築いた朝鮮初の女王となった人物こそ善徳女王である。
そして善徳女王最大の敵、ミシル。
ミシルはその強烈な野心と美貌によって、宮廷に絶大な権力で君臨し、善徳女王の前に立ちはだかる。
朝鮮初の女帝の座を巡る陰謀と策略。
善徳女王とミシル、その生涯をかけた二人の女の戦いがはじまる。
☆ 善徳女王 みどころ ☆
韓国ドラマ史上初めて7世紀の新羅時代を描いた作品。
脚本は『宮廷女官チャングムの誓い』を手掛けたキム・ヨンヒョン氏。
善徳女王を演じるのはトップ女優のイ・ヨウォン。
平均視聴率も35%を超え、女傑ミシルを演じるコ・ヒョンジョンとの演技対決もみどころ。
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善徳女王 あらすじ 22～24話
☆ 善徳女王 22話
ソヒョンの部下に囲まれ、逃げ場を失うトンマンとユシンは困りはててた。
そこに助けにきたピダムのおかげで命拾いをする。クマク村を出た2人は周囲に十分に警戒しつつ他の村に行こうとする。
だがもうすでにミシルの手下共がおり、逃げられないようにと追い込まれた。唯一、王室の者が立ち入らない村がありそこには流行病の者が多く、貧困な生活を送っている。
行くあてのない2人はその村に入るのだが、偶然にもピダムと再会する。
ピダムにとって育った故郷でもあり師匠のムンノ（元・いずれの花郎の総指導者）と生活を送っていた。ひとまずムンノの元に行きここに少しの間いさせてほしいと頼み込み込む。
ムンノは泊めてやる代わりに家の手伝いをするように2人に伝える。師匠から薬草の買い物を頼まれたピダムは途中で、ある人物に声をかけられる。
その人物はソルォンで、探している薬草の代わりにトンマンを引き渡すよう交換条件を出してきた。条件を飲んだピダムは自宅に帰り、ユシンに小屋の修理を頼むとごまかし小屋の中へ閉じ込めてしまう。
トンマンは柱に縛りつけお前を引き渡す代わりに薬草を得たらこの村の流行病は治まると言い聞かせる。その後、トンマンを引き渡し薬草を手に入れ、ムンノの元へ報告すると人間の命をたったこれだけの薬草の為に交換したのかと激怒される。
師匠の言葉にとんでもない事をしてしまったと思い、部屋を飛び出していく。
ソルォン達を追いかけ薬草を投げつける。これを返すからその女を返せというがソルォンはもう遅いと部下達に襲わせる。
ピダムは襲い掛かる敵を難なくよけ、トンマンをかばい縄を切り解く。
だが、敵は増える一方！この危険な状況の中、現われた者がいた！
なんと小屋に閉じ込められたユシンであった！体力のあるユシンはトンマンを助けようと腕力で小屋を打ち破り駆けつける。
3人は包囲されるのだが・・・。
☆ 善徳女王 23話
ピダムのおかげでソルォン達から逃げ出すことの出来たトンマンとユシン。
途中、ピダムと合流し逃げるのだがまだ敵が追いかけてくる！とうとう3人は崖っぷちに追いこまれ逃げ場を失ってしまった。
残された手段はこれしかないと、一緒に川へ飛び込ん込んでしまう！トンマンは濁流の中、徐々に意識を失っていく。
岸へ上がれたピダムは敵から逃れた事を喜んでいた。
ユシンはトンマンを抱え、岸へ上がり必死で意識を取りもどそうと声をかける。なんとか意識を取りもどしたトンマン。
ユシンはこの国にいては命が狙われるからここを出ようと提案をする。その頃、チョンミョンがトンマン達を探し出すようアルチョンに命じていた。
ミシルはトンマンを逃がしてしまったと聞くがまだ捜索は続けるよう伝えた。ミシルの臣下でもある神官のソリ（占い師）はある事実を伝える。
トンマンをこの世から消さなければあなたの夢は叶わないと結果がでたというのだ。だがミシルは、トンマンを自分の策略に使おうと考えている為そのことを信じようとしない。
ソリはミシルの弟のミセンに、トンマンの存在を消さなければ一族の先が危ぶまれると相談をする。
ミセンは実の息子テナムボを部屋に呼びトンマンを探し出し、始末をするよう命じた。この国から出ようとしている2人の為に舟を借りようと一度ムンノの元へ帰るピダム。
途中、トンマン達を捜索していたアルチョンらに呼び止められるが龍華香徒(ヨンファヒャンド)の服装と人を探しているという問いかけにお前らが探している者の居場所を知っていると話した。
アルチョンは急いでチョンミョンへ報告する。
ピダムの案内により、チョンミョンはトンマンと再会し、無事でいてくれた事を抱きあって喜んだ。
☆ 善徳女王 24話
チョンミョンはトンマンを逃がそうとして、自分と同様の服を着させ小屋の裏から出るよう指示する。
トンマン達は急いでピダムの用意した船へと向かった。アルチョンとチョンミョンは小屋に残りおとりになろうと準備をしていた。
2人が着替えていたところにテナムボが現れる。アルチョンは王妃を守ろうとテナムボに襲い掛かり、外に追いやるのだが逃がしてしまう。
チョンミョン達は急いでトンマンの元へ向かい、過去の事や国の事は忘れ女性としてユシンと一緒に生活をするように告げる。テナムボもまた2人を追って藪の中に身を隠し、トンマン達の様子を伺っていた。
矢を構えるのだがチョンミョンもトンマンも後ろ姿で見分けがつかない。トンマンは王女の格好をしているということを思い出す・・。
トンマンは船に乗ろうと歩き始めていた。
チョンミョンは川岸から離れようと後ろを振り向く。その時、テナムボの放った矢がチョンミョンの右胸に当たってしまう。
その場に崩れ落ちるチョンミョンに駆け寄るトンマンとユシン。ピダムは矢が放たれたと思われる方角に船上から8本ほどの矢をいっせいに放った。
一本はテナムボの胸に的中し、その場に倒れ込む。王女の手当てをする為一行は安全な洞窟を見つけ運び込むのだが手当てに必要な薬草が手元にない。
薬草を探しに行こうとするトンマンに王女はそばにいてほしいと言うのだがトンマンは必ず薬草を見つけてくるから待っててほしいと伝えピダムと2人洞窟を離れた。
もう、自分が助からないと思ったチョンミョンはそばにいたユシンにトンマンの事を頼んだと言い残しそのまま帰らぬ人となった。
薬草を手に入れ戻ってきたトンマンであったが、チョンミョンが亡くなったことを知り泣き叫びその場に座り込んでしまう。
翌日、王女の遺体はアルチョンに託し、宮中へと戻った。
宮中ではチョンミョン王女が亡くなったと大騒ぎになり、ミシルの元にも報告される。ミシルは今はおとなしくしていなければいけないと判断をする。
トンマン達の捜索へ出した者たちを宮中に返すよう命じた。ユシンはチョンミョンからの遺言で女性として生きろということと預かっていた形見の櫛をトンマンに渡す。
だが、トンマンは櫛を割り、何かを決心したようにその約束は守れないと伝えた。
善徳女王-全話と前回・次回のあらすじ情報
善徳女王-相関図・キャスト情報
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