チャン・オクチョン あらすじ 9～10話 放送予定
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BSで放送予定のあらすじとネタバレ！
チャン・オクチョン あらすじ 9～10話 放送予定
最終回までチャン・オクチョンをネタバレでお届けします!
最高視聴率11.4%であらすじやキャストと相関図も紹介！
最終回まで全24話で放送予定！！
チャン・オクチョンのあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり！
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話24話構成です。
最高視聴率11.4%の作品「チャン・オクチョン」です。
それでは「チャン・オクチョン」の9～10話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね！
チャン・オクチョンの概要とみどころ
☆ チャン・オクチョン 概要 ☆
韓服の仕立てで定評のあるオクチョン。だが母が両班チョ・サソク家の賤民であることが知られ、仕立ての依頼が途絶えてしまう。
一方、王宮では世子嬪選びが始まる。
世子イ・スンは偶然を装って世子嬪候補と出会うはずだったが、手違いで服の寸法を取りに来たオクチョンと出会ってしまう。
そんな中で王・顯宗(ヒョジョン)が崩御し、スンが即位すると、大妃をはじめとする西人派と大王大妃率いる南人派の対立が激しさを増していく。
押され気味の大王大妃は甥チョ・サソクに対策を依頼する。
チョは美貌のオクチョンを使って王の心を取り込もうと目論み、オクチョンの叔父チャン・ヒョンもまた、彼女によって野望を達成しようとしていた。
こうして針房の女官として入宮したオクチョンはスンと再会、二人は急速に接近していく。
大妃の妨害をかわし、スンとオクチョンはついに想いを遂げる。
スンの寵愛を独占するオクチョンは次第に野心を膨らませていくが、同時に大きな不安を背負うことになり……。
☆ チャン・オクチョン みどころ ☆
「チャン・オクチョン」は中人階級の父と奴婢の母の間に生まれ、女官として宮廷に入り、朝鮮王朝第19代王・粛宗の寵愛を受け後宮となり、王妃の座にのぼりつめた禧嬪張氏（張禧嬪）の物語。
チャン・オクチョンは張禧嬪（チャンヒビン）の実名。
何度もドラマ化され今回で9作品目となる。
ヒロインのチャン・オクチョンを演じるのは「マイ・プリンセス」以降2年ぶりのドラマ出演となるキム・テヒ。
第19第王・粛宗は「トキメキ☆成均館スキャンダル」以降、2回目の時代劇出演となるユ・アインが演じる。
ドラマ『トンイ』に描かれた淑嬪崔氏（スクピンチェシ）は賤民の子として生まれながら、掌楽院（チャンアゴン）の奴婢から監察府（カムチャルブ）の女官、そしてついには粛宗の側室にまで上り詰めるという、いわば朝鮮王朝のシンデレラだ。
逆境に負けない強さと周囲を癒す優しさを合わせ持った愛すべき女性である。
そんな彼女が実は腹黒い陰謀に加担し、張禧嬪を失脚させたとしたら？あの可愛らしいトンイがそんなことを！？と、俄かには信じられないようなことが、本作では起きてしまう！
“あなたのようになってみせる！”その決意通り、オクチョンを陥れてその座を奪おうとする淑嬪崔氏。
人前ではあくまでも控えめに、あどけない少女のように振る舞いながら、オクチョンだけに見せる眼光の鋭さはまさに小悪魔！
アイドルグループKARAのメンバーとして知られるスンヨンが日ごろの愛くるしい笑顔から一転、グサリと突き刺さるとげのような表情で魅せる！
ちなみに歴史上の淑嬪崔氏はトンイより、こちらに近いという説もあるという。
「トンイ」ファンには少々刺激が強すぎるかも？
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チャン・オクチョン あらすじ 9～10話
☆ チャン・オクチョン 9話
オクチョンはキスされた後、何も言わずに去って行くがその様子を東平君に目撃されていたのだ。
東平君は大王大妃とサソクから、南人の計画でオクチョンが王宮に送り込まれたと知ったのだ。スンは王宮から黙って出るとヒョンに会いに行った。そしてヒョンから西人派の資金源が酒の流通による利権だと聞きだしたのだ。スンは翌日の会議で、税金を取るための戸布制について提案するが重臣らは反対する。
スンは東平君とお酒を飲みながらオクチョンへの想いを打ち明けていた。
深酒をした翌朝、スンが会議に行くと重臣らから酒を控えるよう言われてしま。するとスンは禁酒法を作ると言い出したのだ。重臣たちを欺いたスンはこれにより西人派の資金源を断つ法律を制定することに成功する。オクチョンが夜、愛する人を待ち続ける詩を口ずさんでいるとスンがやってきた。そしてその待ち人が自分ではだめなのかと尋ね抱きしめる。そして王として、掴んだこの手はぜったいに離さないと約束を交わしたのだ。しかしその様子が誰かに見られたようで、宮中で噂となるのだ。ユジンは噂を耳にするとすぐにその女官を捜せと命じ、女官がヒョンと関係があるところまでたどり着く。
オクチョンが暴れ馬に襲われるのを見たスンが助けに入り、代わりにケガを負い意識を失ってしまう。
それを見ていたユジンは女官がオクチョンであることに気が付くのだった。
すぐに大妃に報告をし、オクチョンは宮外に追い出されてしまう。
☆ チャン・オクチョン 10話
宮中から追い出されると、2度と王宮に戻ることはできない。
しかし東平君がオクチョンを守ると申し入れ、オクチョンを自分の屋敷へ連れてきた。
一方、スンの意識は戻らなかった。スンは混濁する意識の中幼き日のオクチョンとの出会いを思い出していた。そしてようやく意識を取り戻したスン。
目を覚ましたスンに大妃は自分からの最期の頼みだと、イニョンと結婚するよう告げたのだ。オクチョンは東平君からスンの意識が戻った事を聞かされる。
そしてスンとイニョンの結婚が決まったことも告げ、自分と一緒に清国に行かないかと聞いたのだ。
しかしオクチョンは自分の望みは王しかないと答え、東平君は何とかあきらめさせようとする。
オクチョンは清国に行くことを受け入れたが、その前に自分の居場所をスンに伝えてほしいと東平君に懇願するのだった。オクチョンを想う東平君は胸が張り裂ける思いをしながらも、オクチョンの居場所をスンに伝えに行った。するとスンはすぐび駆け出し、オクチョンの元に向かったのだ。
スンはオクチョンを側室に迎えると約束する。
しかし大妃が危篤だとの知らせが入り、急いでスンは王宮に戻っていった。
イニョンの父はすぐそのことを知り、オクチョンを生かしてはおけないと話していた。
オクチョンは王命と言われおびき出されると、そこにユジュンが現れる。
そして清国に行けば命だけは助けると告げるが、オクチョンは断った。すると倉庫に閉じ込められ火が放たれたのだ。オクチョンは命の危険にさらされる中、幼き日スンと出会ったことを思い出していた。意識を取り戻したオクチョンはヒョンから、イニョン父の仕業だと聞かされる。
そしてヒョンは自分と手を組み、欲しいものを手に入れろと言ったのだ。
オクチョンは、スンも嬪の座も手に入れると決心する。
チャン・オクチョン-全話と前回・次回のあらすじ情報
チャン・オクチョン-相関図・キャスト情報
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