大祚榮(テジョヨン) あらすじ 121~125話 最終回

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大祚榮テジョヨン-あらすじ-ネタバレ-放送予定

BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
大祚榮(テジョヨン) あらすじ 121~125話 最終回までネタバレ!
最高視聴率36.8%であらすじやキャストと相関図も紹介!

最終回までを全134話で放送予定!!
大祚榮(テジョヨン)のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!

韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪

前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪

今回ご紹介する韓流ドラマは全話134話構成です。
最終回の視聴率は30.8%の作品「大祚榮(テジョヨン)」です。

それでは「大祚榮(テジョヨン)」の121~125話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!

☆ 大祚榮(テジョヨン)の概要 ☆

実在の英雄、大祚榮(テジョヨン)の渤海建国までの波乱万丈の運命を描く。
生まれてすぐに追われる身となった将軍の息子テ・ジョヨンは、その存在を知られぬよう奴隷ケドンとして育てられた...

☆ 大祚榮(テジョヨン) みどころ ☆

『大祚栄(テジョヨン)』は中国の広大な風景をバックに撮影が行われた歴史ドラマだ。
時代劇スターのチョン・ボソクも出演するとあって放送前から話題を集めていた。
大祚栄(テジョヨン)を演じるチェ・スジョンはドラマ『愛してますか』『愛の家』など数々の作品に出演している。
02年にはW杯広報大使に選ばれるなど幅広く活動を続けるマルチタレントだ。

☆ 大祚榮(テジョヨン) あらすじ 121~125話 ☆

☆ 大祚榮(テジョヨン) 121話

何度も使者を送ったがチョリンとコムが来ないことでイ・ヘゴの気持ちは揺れていた。

そこでシン・ホンは、再び使者を送り、安市城にいるこの2人を間者にしようと考えた。

安市城外郭の契丹村では、シン・ホンからの使者がチョリンのもとに到着していた。

使者たちは、しきりにチョリンを説得しようとするが、それをコムが断固として拒否する。

コムは、自分達は契丹村の民を守るために唐軍と戦うと言い、間違っているのは父だと言った。

もし拒否されたらその時は速やかに殺害せよ、というシン・ホンの指令どおりに使者達はコムを襲った。

しかし、この襲撃も逆にコムたちは予測していたかの様に簡単に防いでしまうのだった。

その頃、安市城では、軍を東牟山の麓へ大移動する計画を進めていた。

四方を山脈に囲まれ牡丹江が流れる肥沃な大地、天恵の地、東牟山の麓に向かって、テ・ジョヨンの掛け声を合図に高句麗の民と契丹村の民は出発した。

一方、この知らせを聞いても唐軍大総管ヤン・ソウィは、一向に腰を上げようとしなかった。

我慢できず業を煮やしたイ・ヘゴは、ヤン・ソウィに出発するよう要請する。

ヤン・ソウィは出発する代わりにイ・ヘゴを大総管から輸送係に降格することを告げた。

しかし、ヤン・ソウィは、一旦は移動するが、なぜか昼に野営をするなど以前として動きは鈍かった。

一方、出発したテ・ジョヨン達は、唐軍に追いつかれる事を想定しながら兵を進めていた。

そこでテ・ジョヨンは、唐軍と対峙した時の事を考えて、イ・へゴと鉢合わせしないようにコムを先鋒からはずす事にした。

しかし、コムはそれを拒否するのだった。

唐軍の陣営で、夜更けにイ・ヘゴはイムンと酒を酌み交わしていた。実は、イムンの酒には眠り薬が入れられていたのだ。

イ・ヘゴは奪われた指揮権を取り戻して、テ・ジョヨンに追いつく為、今夜中にも反乱を起こそうとしていた。

☆ 大祚榮(テジョヨン) 122話

唐軍の陣営でイ・へゴは、深夜寝静まるヤン・ソウィとその重臣チャン・ヒョヌを襲撃した。

翌朝、イムンが止めるのも聞かず2人の処刑と共に、夜襲の邪魔をした兵士も弓で射られた。

ヤン・ソウィは命乞いをしたのだが、イ・ヘゴに斬り捨てられた。重臣チャン・ヒョヌは、イムンが行った。

イムンは、呟く「もうこれで引き返す事は出来なくなった。テ・ジョヨンを倒すしか我々に生き残る道はない」と。。。

イ・ヘゴは、大軍の指揮権を手にしたが、コムの事が気にかかっていた。

そんなイ・ヘゴの様子を見て、シン・ホンは、テ・ジョヨンを倒せば全てを手にすることが出来ます。国、兵と民、もちろんチョリン様もコム様もです、と言った。

その後、ソ・リンギのもとにヤン・ソウィとチャン・ヒョヌの首が届けられた。唐の朝廷内は、2人の殺害が元で混乱し始めていた。

その頃唐軍は、やっと高句麗人の大移動に追いつく。そして、先導のテ・ジュンサン軍の前にイムン軍が立ち塞がり押し戻しにかかった。そこで仕方なく、テ・ジュンサン軍は引く事になった。

翌日、イ・ヘゴ軍に対峙する先鋒役は、コムが率いる契丹軍であった。

それを聞いたイ・ヘゴは悩んでいた。悩むイ・ヘゴの元にコムがやって来た。

イ・ヘゴは、撤退するように命じるのだが、コムは、もう父と思わず契丹の民に敵対する敵軍と思っていると言い残し、去っていった。

コムからの思いもよらぬ言葉にイ・ヘゴは涙にくれるしかなかった。振り返るコムと目が合ったイ・ヘゴ。この時から2人は、もう親子ではなくなったのだ。。。

夜が明けて、コム軍が撤退していないのを確認したイ・ヘゴは総攻撃の命令を発した。

イ・ヘゴはこう呟く。。。誰ひとりとして生かしておかない、と。。。


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☆ 大祚榮(テジョヨン) 123話

軍の先鋒を務めるイ・ヘゴ軍とコム軍は、どちらからも先に攻めずにいたため、ただいたずらに時間だけが過ぎていた。しかし、ついにイ・ヘゴが動く。そして、圧倒的な唐軍の力によりコム軍を押し込み始める。

戦場でイ・ヘゴとコムは睨み合う事になった。しかし、お互いに斬り合うこともなく、部下達に離される事になった。

戦況が不利な状況のコムは、山道に逃げ込む。だが、そこにはイムンが待ちぶせていたのだ。

イムンがコムに斬りつけたちょうどその時イ・へゴが追いついた。だが、イムンは動じずに返す刀で斬り上げたのだ。

倒れたコムをイ・ヘゴの側近が抱き上げ急いで陣営に連れ戻った。傷から来る熱でコムはうなされていた。そこにイ・ヘゴがやって来る。

父上、父上。。。と無意識の中で父を呼ぶコム。イ・ヘゴは、思わずコムの手を取った。
しかし、テ・ジョヨン将軍、私はあなたの事を父上と呼びたかったと呟いたコムに、イ・ヘゴは大きな衝撃を受け落胆した。

意識を取り戻したコムを、イ・ヘゴはテ・ジョヨン陣営に帰す。戻ったコムをテ・ジョヨンが迎えた。

「兵を失って申し訳ありません。どうぞ処罰してください」というコムに、テ・ジョヨンは「お前1人が戻った事は、全軍が戻った事を同じなのだ」と告げた。

その夜、テ・ジョヨン軍は数万体の案山子を立てる。少数の兵で子の場を食い止めて、その間に民を伴って先へ進むことにしたのだ。

また陣営で人選した結果、数千の軍で時間を稼ぐために残る将軍にフクスドルが決まった。兵達を大声で鼓舞し、フクスドルは唐軍を待ち構えていた。

一方唐に戻ったソ・リンギは、則天皇帝に唐軍の支援のために食糧を送り届けたいと申し出ていた。ソ・リンギは、この戦が長引く事を感じていたのだ。

☆ 大祚榮(テジョヨン) 124話

テ・ジュンサン達に追い着こうとしていたテ・ジョヨン軍は、あと一つ山を越えれば追いつくところまで近づいていた。

一方、しんがりで残ったフクスドルは、先手を取って夜襲をかける。このフクスドルの作戦は大成功を収め、今回の戦は大勝利となった。

その頃、テ・ジョヨン軍は、無事テ・ジュンサン達に合流する。そこで、フクスドルの状況をミモサに問い、いつまで持ちこたえられる見込みかを聞いた。

ミモサは、我々全員が天門嶺を越えて安全な場所へたどり着くまで、と答えたのだが、そこは、まだまだ遠い先の場所であった。

そこでケピルサムンが、援軍に行くと進言する。ミモサが、彼にある作戦を授けて出発を見送った。

ミモサの作戦は、あらかじめフクスドル軍が10里ほど先にある岩山に隠れておき、ケピルサムン軍が敵軍をその谷におびき寄せる作戦だった。

数日ぶりに会ったケピルサムンとフクスドルは、喧嘩をしながらしかし笑いながらお互いの友情を確かめ合っていた。

そして、作戦実行の日になった。

ケピルサムン軍が敵軍を誘引する。そして作戦通り岩山に隠れているフクスドル軍が谷に来た敵を攻撃する手はずだった。

長く大きな刀で敵をなぎ倒し大暴れするケピルサムン。しかし、不意に胴を切られかなりの深手を負った。

両脇を支えられながら逃げるケピルサムン。その前にイ・ヘゴが立ちはだかった。彼はゆっくり弓を構えそして矢を2本放った。

ようやく唐軍本隊を誘引して岩山に辿り着いたその時、合図と共に無数の火矢が放たれ、燃えた大きな丸太が転がされた。

これで唐軍本隊は、壊滅状態に追い込まれた。

戦いが終わった時、ケピルサムンの遺体がテ・ジョヨンの元に送られた。

テ・ジョヨンは悲しみに暮れるしかなかったのだが、死ぬまで敵を食い止めるつもりだと言ったフクスドルが危ない。

テ・ジョヨンは、フクスドル救出に行くぞ!と兵たちに叫んだ。

☆ 大祚榮(テジョヨン) 125話

唐軍に大打撃を与えたフクスドル軍だったが、敵はまだまだ多くの兵が残っていた。このままでは、いずれ攻め込まれるのは明白。

そこで、フクスドルは全ての兵たちに命が惜しいものは去れと伝えるのだが、誰一人として立ち去るものはいなかった。

その頃、テ・ジョヨンの陣営では、天門嶺へ向かうよう家臣たちが訴えていた。ここは、大業を成すために、前に進むことが大切だと説き伏せにかかったのだ。

しかし、テ・ジョヨンは自分一人でも助けに行くと言い張っていた。

そんなテ・ジョヨンにフクスドルの夫人オホンがこう言った。フクスドルは、決して戻って来ることなど望んではいない筈と。。。

それでも一人で救出に向かおうとするテ・ジョヨン。そこでコルサビウが同行を申し出た。

押し寄せる唐の大軍に対し、フクスドルは一騎打ちを申し出る。相手は、イムンだった。

両雄が火花を散らす中、フクスドルがイムンに馬乗りになった。とどめを刺そうとした時に背後からチョ・インサが助けに入る。

フクスドルは囚われの身となり、唐軍に破れてしまったのだ。

フクスドルは、チョ・インサの手によって処刑されることになった。最後の瞬間脳裏に、義兄弟であるテ・ジョヨンとコルサビウの姿が浮かんでいた。

テ・ジョヨンとコルサビウがたどりついた時、フクスドルはすでに冷たくなり軍門にさらされていた。フクスドルの屍を背負ってテ・ジョヨンたちは逃げる。

イムンが、足の速い馬兵1万を率いてテ・ジョヨン軍を追う。

一方、ミモサが率いるテ・ジョヨン軍と民たちは、天門嶺の麓に到着していた。合流したテ・ジョヨンは、彼らに唐の大軍がすぐ近くにまで迫っていることを告げるのだった。

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