チャン・ヨンシル あらすじ 11話～12話 ネタバレ
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韓国ドラマのあらすじ！ネタバレ！放送予定！
韓国ドラマ チャン・ヨンシル あらすじ 11話～12話 ネタバレ
最高視聴率は11.5%でキャストと相関図も紹介！
BS-TBSで放送予定！最終回までを全24話で放送予定！！
チャン・ヨンシルのあらすじやキャスト、相関図などをまとめて最終回までネタバレありで全話配信！
《 チャン・ヨンシルの概要 》
15世紀、朝鮮王朝第4代王・世宗（セジョン）の時代に“科学者”として成功を収めたチャン・ヨンシル。
レオナルド・ダ・ヴィンチやニコラウス・コペルニクスらよりも早く天文に関して“科学的”にアプローチした傑物として名を知らしめている。
最高の科学者へと至る立身出世物語の痛快さはもちろん、ハングルなど多くの文化を生んだ大王世宗とチャン・ヨンシルの友情も大きな見どころ。
苦難と挫折の人生を乗り越え、朝鮮の科学を世界最高水準にした男の一代記を描いた、感動の時代劇！
《 チャン・ヨンシル あらすじ 11話～12話 》
💛 チャン・ヨンシル あらすじ 11話
ヒジェはヨンシルと共に水運儀象台の修理に励んでいました。しかしその一方、彼はボンから言われたことを忘れていませんでした。それは・・秘かにテガンを暗殺することです。彼は渾天儀をもらうという条件でその任務を引き受けることにしました。そして誰にも気づかれないよう・・こっそりとテガンの渾天儀に毒を塗ったのです。
しかしチョンに見破られてしまい、暗殺計画は失敗に終わります。渾天儀に毒を塗ったのはお前だろう？とチョンが問い詰めると、ヒジェは素直に白状しました。しかし、話しはこれだけでは済みません。ヒジェの暗殺計画を知ったテガンが激怒し、彼を処罰しようとしたのです。これに対してヨンシルがすかさずテガンの前に出て、ひれ伏しながら助命嘆願を行います。
お願いです・・どうか命だけは助けてやってください！と。テガンはヨンシルが水運儀象台を直してくれたことに免じて、ヒジェのことを許します。さらにそれだけでなく、貴重な観測日誌である郭守敬まで与えたのです。こうしてヨンシルとヒジェは無事に帰国し、太宗と世宗に謁見します。これで奴婢の身分から解放されるはずでしたが・・大臣たちは彼を官職に就けることに反対します…。
💛 チャン・ヨンシル あらすじ 12話
ヨンシルは世宗から受けた任務を見事にこなし、官職が与えられることになりました。正五品・尚衣院・・それが、彼が受けた官職ですが、ヨンシルはどうもピンときていません。それでも自分が奴婢から抜け出したことは理解していました。これであの苦しい生活ともおさらばだ・・これからはどうどうと科学者として生きることができる！と。
しかし、そうは問屋が卸さない状況がありました。それはヨンシルの周りにいた臣下たちです。彼らは奴婢出身だという理由で、ヨンシルのことを苛め始めたのです。我々のような上流家庭出身と肩を並べることなど許さん！というわけです。ところが、そんなヨンシルのことを世宗はさらに重く用います。正五品・尚衣院の官職を与えてからわずか一年後に、ヨンシルを司直にしたのです。
これによってさらに昇進したヨンシル・・しかし重臣たちからさらに睨まれることに・・。一方、性理学者のハ・ヨンは明のボンから圧力をかけられて困っていました。ボンは朝鮮が明に黙って暦法作っていると唱え、証拠を見つけたら皇帝に報告すると言ってきたのです。そして確かに朝鮮では・・ヨンシルによって新たな暦法が作られようとしていました…。
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