韓国ドラマ九家の書あらすじ 21～22話最終回

2018年3月22日

BSで放送予定のあらすじとネタバレ！
韓国ドラマ九家の書あらすじ 21～22話最終回までネタバレ!
最高視聴率22.5%であらすじやキャストと相関図も紹介！
最終回までを全24話で放送予定！！
九家の書のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり！

韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪

前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪

今回ご紹介する韓流ドラマは全話24話構成です。
平均視聴率15.1%の作品「九家の書」です。

それでは「九家の書」21～22話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね！

Contents

1. 九家の書概要-みどころ
- 1.1. ☆ 九家の書概要 ☆
- 1.2. ☆ 九家の書みどころ ☆
2. 関連グッズ-OST MV
3. 九家の書あらすじ 21～22話
- 3.1. ☆ 九家の書 21話
- 3.2. ☆ 九家の書 22話
4. 九家の書-全話と前回・次回のあらすじ情報
5. 九家の書-相関図・キャスト情報
6. その他おすすめの韓国ドラマ
7. 韓ドラ見放題おすすめサービス

九家の書概要-みどころ

☆ 九家の書概要 ☆

神獣と人間の女性と間に生まれたの若者を主人公とした時代劇。ファンタジー要素が含んだ物語となっている。
時代は16世紀末14代王宣祖の時代で豊臣秀吉の2度の朝鮮出兵によって国家存亡の危機に陥った時代で名作　ホジュンの時代と重なる。

神獣と人間の女性との間に生まれたガンチは人間になるために秘伝が書いてある「九家の書」を探し求める中、ひとりの女性と愛し合い人間らしく生きようともがく姿を描いている。
チェ・ガンチは、正義感あふれるまっすぐな性格に反して、お守りの腕輪を外すと恐ろしい神獣と化す特異なキャラクター。
そんなガンチと心を通わせ、彼の暴走を唯一止めることができるヒロイン、タム・ヨウル男勝りで剣の腕も一流の女武芸師範でありながら、ガンチに惹かれていく純真な女性。

☆ 九家の書みどころ ☆

「九家の書」は半人半獣（半分は人間、半分は獣）として生まれたチェ・ガンチが人になるために孤軍奮闘する過程を描いたドラマ。
男性版九尾狐（クミホ）の物語だ。チリ山の守護神獣と人間の間に生まれたチェ・ガンチ役を演じるのはドラマ「キング～Two Hearts」のイ・スンギ。
ガールズグループ「Miss A」スジが優れた武芸と弓術を持った武芸教官タム・ヨウルを演じる。
またイ・スンギは同ドラマで時代劇に初挑戦となった。

九家の書あらすじ 21～22話

☆ 九家の書 21話

ガンチはあまりにも悲しい運命を背負わされ、父親のウォルリョンと戦うことになりました。そしてウォルリョンはガンチが息子であることに気づかず、猛然と襲い掛かっていきます。怒りという怒り、敵意という敵意を全てガンチにぶつけるかのようにして・・。ところがその瞬間、二人のもとにソファの声が響きます。ウォルリョン！その人を殺してはいけない！ガンチは・・あなたの息子なのよ！と。

そしてこの一言を受けたウォルリョンは、思わず体が固まってしまうのでした。一方、ガンチは物陰からこちらの様子を伺っている人間の存在に気づいていました。さらに彼は危険を察知し、とっさにウォルリョンを体で覆います。そしてその瞬間に矢が放たれ、ガンチは背中に矢を受けてしまうのでした。これを見たソファはついに決心を固め、イ・スンシンの元を訪れます。

そして自分は国賊の名簿を持っていると伝え、それを渡すことを約束します。一方、ウォルリョンはガンチによって命拾いしましたが・・。彼はガンチに感謝して改心するどころか、ますます暴れるようになっていました。そして彼によって多くの村が潰されていき、危機的状況を迎えます。ソファは自分しか説得できないと思いウォルリョンの元を訪れますが、その前にヨウルにガンチのことを託すのでした…。

☆ 九家の書 22話

ヨウルは心の底からガンチのことを愛していました。できれば彼と一緒になりたい・・そして幸せになりたい・・そう思っていたのです。しかし、彼女は父・ピョンジュンの言いつけを無視することはできませんでした。それで悲しくも心を決め、ガンチと別れようとします。こうしてヨウルはガンチに3つだけ願いを叶えてあげると言いますが、ガンチから予想外のことを言われて驚きます。

なんと、ガンチはヨウルに対して、自分のために手料理を作ってほしい！と言ったのです。そしてヨウルはとても嬉しくなりますが、同時に複雑な気持ちにもなるのでした・・。一方、さんざん暴れ回って村々を破壊したウォルリョンは、ようやく静かになっていました。彼は無事に千年悪鬼を脱し、元の神獣に戻ったのです。

そして正気を取り戻した彼は、すぐにソジョン法師のもとを訪れます。このとき、彼はすでに自分が死ぬ運命にあることを自覚していました・・。こうしてウォルリョンはガンチに別れの挨拶をし、それからソファの隣に体を横たえます。そして全てを見届けたガンチは思いを新たにして、ソジョン法師にあるお願いをします。それは、人間になるために必要な九家の書を手に入れることです…。