恋するパッケージツアー あらすじ 9話 ネタバレ
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BSで放送予定のあらすじとネタバレ！
恋するパッケージツアー あらすじ 9話 ネタバレ キャスト
最終回までネタバレでお届けします!
視聴率は2.381%であらすじやキャストと相関図も紹介！
最終回までを全12話で放送予定！！
恋するパッケージツアーのあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり！
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話12話構成です。
視聴率は2.381%の作品「恋するパッケージツアー」です。
それでは「恋するパッケージツアー」の9話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね♪
☆ 恋するパッケージツアーの概要 ☆
ユン・ソソは大学時代に両親の反対を押し切って恋人と一緒にフランスに渡るが、幸せな人生が待っているどころか、結局別れてしまう。
それから数年後、ソソはひとりフランスに残り、ツアーガイドの仕事をしていた。
そんな中、“フランスプレミアムパッケージ”のツアー観光客を担当することに・・・。
ツアーのメンバーは、失恋して一人で旅行に来た男、交際7年目のカップル、ケンカばかりの老夫婦、そして不倫疑惑のカップル？まで…扱いにくい客ばかり。
その中でも、一人で参加しているサン・マルはグループに迷惑をかける問題客だ。
マルは旅行出発の3日前に彼女とケンカをし、結局一人で旅行に来ることになった。
ところが、マルがソソを追いかけてきた謎の男からソソを助けたことがきっかけで、互いに心を開き始め、次第に友情を越えた感情を抱き始める。
☆ 恋するパッケージツアー みどころ ☆
癖のある旅行客たちのやりとり。
少人数の旅行客たちは癖のありすぎる旅行客ばかりしかいません。
特にマル。天然ゆえ問題をたびたび起こします。
ですが、ぶつかり合いをしながらも、二人はいつの間にかお互いを認め合って理解していく過程を楽しんでほしいです。
マルがどんな問題を起こし、ソソが抱えているものにも注目です。そしてフランスで2か月に渡りロケ撮影された美しい映像も見どころ。
見どころ満載！
運命の恋はどこに待ち受けているかわからない。恋の始まりはいつでも日常にあるのだから・・。
☆ 恋するパッケージツアーの関連グッズ紹介 ☆
あなたは贈りもの-相関図
☆ 恋するパッケージツアー あらすじ 9話 ☆
☆ 恋するパッケージツアー 9話
フランスへのパックツアーに参加する前、チョン・ヨンソン(リュ・スンス)は娘ナヒョン(パク・ユナ)の高校の懲戒委員会に出席していた。
そこで彼は、ナヒョンの退学を防ぐために家庭の事情を説明して、担任とPTA代表に理解を求めた。
ナヒョンが幼い頃に妻を交通事故で失くした後、男で一つで一生懸命に育てたヨンソン。
ナヒョンがいればいいと再婚には全く興味がなかったが、仕事で知り合い、財布を忘れて借りたお金を返すために会い、利子を払うと行って会い続けた女性との再婚の話がある事を打ち明けた。
それとこれとは関係ないというPTA代表に、最近二人を引き合わせたが、ナヒョンは相手の女性を無視して受け入れを拒否している状態だと話した。
「映画監督になるのがナヒョンの夢だった。だから友達とフィルムを撮ったんです」と言うヨンソンに、役員は「あれが映画？見たんですか？アダルト映画より乱れた内容でしたよ」と眉をしかめた。
「娘の失敗は全て私の失敗です。ナヒョンは私を見て育ったのですから」ソンは謝罪した。
そしてこれからは妻と良い家庭環境でナヒョンを育てると約束した後「ナヒョンはまだ子供です。許しを学ぶ機会を与えて下さい」とヨンソンは切々と訴え、床に膝をついて頭を下げた。
＊
マルを誤解したソソは、贈られたローファー靴をゴミ箱に投げ捨てた後、何事もなかったようにバスに乗り込みガイドを始めた。
オンフルールを発ちドーヴィルへと向かうバスの中で、次の目的地が映画「男と女」の舞台に使われた”恋に落ちるビーチ”のある海岸街だとソソは紹介した。
すると彼氏がいないなら紹介すると言い出すガブスに「本当に？感謝します」とソソは上手く口を合わせた。
「エリートはどうだ？彼単独で参加だろ？」(ナイス！)
とマルを指差すガブスに一瞬目を合わせる二人。だがマルは直ぐに視線をそらし、ソソは観光案内の先を続けた。
ドーヴィルがナポレオンの義兄弟がフランス一の別荘地にする目的で開発された高級別荘地で、ゆったりとした海のバカンスと豊富なアクティービティーを楽しむヨーロッパ人の人気の的だというソソ。
＊
バスを降りた後、ソソは世界的に有名な木製の遊歩道”レ・プランシュ”と映画”ココ・シャネル”に使われた高級ショピングセンターへ一行を案内した。
フランスの映画祭と言えば、カンヌが有名だが、ドーヴィルも以前はアメリカ映画祭、1999年以来ヨーロッパで唯一のアジア映画祭を開催していると説明し、旧市街を走る観光トレインにツアー客を乗せた。
誤解したまま目を合わそうとしないソソとぼーっとトレインに乗ったままのマル。そんな二人の姿に、一番先に気づくソラン。
その夜ホテルに案内したソソは、カジノへ行くつもりの客たちに、後悔するようなことをしないことと服装に気をつけるようにと注意を与えて、解散した。
＊
部屋に入って荷物を整理したマルは、ホテルのインターフォンでソソに連絡をとった。
「話したいことがある。ビールでも飲まないか？」と誘うマルに、「予定が入っていますので…。では明日」と冷たく電話を切るソソ。
それに腹を立てたマルは、拾ってきたソソの靴をゴミ箱に投げ捨てホテル前のバーへ一人で飲みに出かけた。
＊
飲み終わってバーから出た所で、ロングドレスを着てホテルから出ていくソソを見たマルは、又違う男と会うつもりなのかと疑いながら後を付いて行った。
そうしてソソが入ったシャンソンバーへ自分も入り、離れた所から様子を静かに見つめた。
その夜ソソは、落ち込んでいる気持ちを切り替えようとして、一度も見たことがない高額なシャンソンショーを見に来たのだった。
そしてその頃他のツアー客は、それぞれの夜を過ごしていた。
ギョンジェとソランそして、ガブスとボクジャはカジノへと繰り出しギャンブルを楽しみ、ヨンソンは再婚話以来ぎくしゃくしていたナヨンとレストランへ入り久しぶりにゆっくりと話しをした。
＊
その頃韓国の地に着いたススは、登降口で待っていたドゥリに飛びつかれて歓迎されていた。
「ソソ姉さんは？どうして一人で帰ってきたの？」
と口を尖らせるドゥリに「見つけたよ。」と答えてソソからの結婚祝いを見せるスス。
次にソソの様子を尋ねるドゥリに「姉さんはフランス女性みたいだったよ」と意味深にススは答えた。
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