韓国ドラマ 奇皇后 あらすじ 31話～35話 ネタバレ
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韓国ドラマのあらすじ！ネタバレ！放送予定！
韓国ドラマ 奇皇后 あらすじ 31話～35話 ネタバレ
最高視聴率33.9%でキャストと相関図も紹介！
BSで放送予定！最終回までを全51話で放送予定！！
奇皇后のあらすじやキャスト、相関図などをまとめて最終回までネタバレありで全話配信！
《 奇皇后の概要 》
14世紀、過酷な運命を乗り越え、高麗人として始めて元の皇后になった奇皇后。
元の制圧により無念の死を遂げた父と母･･･。
元への強い復讐心が、波乱の人生の始まりだった。
元の皇帝、そして高麗の王、彼女を巡るふたりの男性との運命的な愛、熾烈を極める後宮を舞台にした女の闘い、その美しさと野望、才覚で強国・元を揺るがしながら、決して失わなかった高麗人としての誇り･･･
《 奇皇后 あらすじ 31話～35話 》
💛 奇皇后 あらすじ 31話
スンニャンはワンユから受け取った帳簿をタファンに見せると、その帳簿がメバクの偵察者名簿であることを話した。
そしてこれを利用し禅位を阻止するためにはタファンが行省主の事を説得するべきだと言うのだった。
タファンの話を聞いた行省主たちはヨンチョルに対抗することを拒んだ。
しかしタファンは数年前ヨンチョルに借金をした時の事をだし、主犯がメバク商団でその商団こそがヨンチョルの資金源だった事を話したのだ。
行省主達はヨンチョルの悪行を知り禅位を阻止する意向を示したのだった。
タナシルリはビョンスにマハを冷宮に連れてきて欲しいと頼んだ。
その頃マハを抱く皇太后は、マハの顔に皇族の面影がなく出生を疑っていた。
ビョンスはマハを連れ出しタナシルリの元へ連れていく。
💛 奇皇后 あらすじ 32話
スンニャンはヨンチョルが玉璽を守るためにマハの息の根を止め、その犯人にぺガンやスンニャンたちを仕立て上げ追い出そうとしていることを知った。
スンニャンそれを知り、たった一人でヨンチョルに会い行ったのだ。
ヨンチョルはスンニャンを牽制したが動じないスンニャンは以前タルタルから聞いた戦略を話し始めた。
一方、タンギセは陝西行省主をマハ事件の首謀者として捕まえ拷問していた。
タファンは行省主たちに向けて、ヨンチョルに奪われた親政権を取り戻すことを真剣に訴えた。
しかし結局ペガンを除く行省主はタファンに親政権を渡す意見に反対するのだった。
ヨンチョルは大規模な狩猟大会が行われるその場所で、タファンとスンニャンの息の根を止める計画を立てた。
💛 奇皇后 あらすじ 33話
タンギセからの命令を受けたビョンスは部下たちと共に山に入ると、スンニャンとタファンを捕えるために罠を仕掛けた。
しかし後をつけたワンユの家臣達は、その仕掛けられた罠を全て解体したのだった。
狩りが始まりタンギセ達は2人が罠にはまるのを見届けようとしていたが、罠は作動しなかった。
ワンユは家臣から罠の事を聞き、狙われているのがスンニャンとタファンだと気が付き急いでが千馬路へ急いだのだった。
罠にはならないスンニャンを見たタナシルリは毒の付いた矢を放ったのだが、スンニャンはタナシルリを挑発していた。
タナシルリは自分の命を奪おうとしているスンニャンに命乞いをし、スンニャンは短刀をタナシルリの顔のすぐ横に刺し去っていくのだった。
タファンは毒の付いた矢が刺さり危険な状態となっていた。
大殿でビョンスはスンニャンだけを狙ったが、自分の事を恨むスンニャンが先に刃物を向けたのだと嘘を話した。
ワンユもそれが事実だと偽証したため、ヨンチョルの疑惑は葬られることとなる。
タナシルリはスンニャンがタファンを守れなかったとして罰を与えると言い、スンニャンは連行されて行ってしまう。
そしてその途中スンニャンはワンユの事を非難した目でにらみつけるのだった。
💛 奇皇后 あらすじ 34話
スンニャンが連行されようとした時、タファンが大殿に入って来た。
タファンはタナシルリの事を無視し、スンニャンを捕らえる兵たちの手を離させた。
スンニャンの言葉にタファンは微笑むが、タナシルリはタファンを責めるかのようにスンニャンは罪人だというのだった。
しかしタファンはスンニャンの手を引くとそこから連れて行き、タナシルリは怒りと虚しさに涙を流した。
タファンが自分の体より、スンニャンを思い大殿へ行ったことをゴルタから聞いたスンニャンは泣いていた。
ヨンビスはワンユの治療をかってでた。一方、ヨンチョルが現れビョンス達を公開処刑すると言い出した。
スンニャンはヨンチョルがビョンスたちを逃すのではというと、プルファは調べるために行列について行く。
スンニャンは皇室財政を立て直すためマハの拝仏儀式を取りやめるというとタナシルリは怒っていた。
そしてスンニャンの背中を石段の上から押したのだ。転落したスンニャンを診断した御医は、脈診をし懐妊していることを報告する。
タナシルリはスンニャンの懐妊を知ると、犬蠱術をかけるのだった。
💛 奇皇后 あらすじ 35話
タナシルリが呪いをかけている場を押さえたタファンは、タナシルリの事を猛烈に非難した。
そんな時、マハの様子がおかしくなり御医に診察を受けるもどうすることもできないと言われる。
マハの様子を見たスンニャンはタナシルリに、マハがおかしくなったのはタナシルリ自身が原因だと言い、自業自得だと言い放つのだった。
マハは命を取りとめたが、ヨンチョルがマハから移ったかのように錯乱状態に陥る。
スンニャンは男のアユシリタラを出産した。行省主たちが祝いの言葉を贈る中、タナシルリはタファンに対しマハにも言葉をかけて欲しいと願った。
一方、讃仏行事のために来ていた尼僧の一人とスンニャンが話をしていたスンニャンはその尼僧から、マハがタナシルリの実の子ではないという事実を知らされていた。
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