タンタラ-あらすじ-17話～18話(最終回)-ネタバレ
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韓国ドラマのあらすじ！ネタバレ！放送予定！
タンタラ-あらすじ-17話～18話(最終回)-ネタバレ
最終回までネタバレありであらすじ紹介！放送予定の韓ドラを配信！
平均視聴率 7.74%でキャストと相関図も紹介！
タンタラ～キミを感じてるのあらすじをネタバレで全話配信です！
キャスト、相関図もわかりやすく紹介しています！
最終回までネタバレで、気になる結末をご覧ください！！！
【タンタラ～キミを感じてる-概要】
大手芸能事務所の敏腕マネージャー、シン・ソクホは、育ててきたアイドルグループのJACKSON とともに独立を進めていた。
投資家たちからも援助を受け、独立に向けて順調に見えたが、ソクホは突然JACKSON が事務所と和解し残留することになったという知らせを受ける。
それはソクホを蹴落とそうとするイ代表の策略なのだった。
投資家たちから１ヶ月以内に新たなグループを結成するよう迫られたソクホは釜山に住む作曲家に会いに行ったところ偶然、チョ・ハヌルの歌声を耳にする。
ハヌルは幼なじみのイ・ジヨンに暴行の濡れ衣を着せられて前科者となり、心を閉ざしていた。
しかしソクホの説得に、やがてハヌルは再び歌うことを決意。はじめは反対していた姉代わりのグリンもハヌルを支えていこうと心に決める。
ソクホはメンバーを集め、バンド“タンタラ”を結成。芸能界での成功を夢見て動きだす。
💛 【タンタラ～キミを感じてる-あらすじ-17話～18話(最終回)】
💛 タンタラ-あらすじ-17話
歌番組の前にジュナを去らせるというジュンソクの思惑ははずれ、ジュナは歌番組に出演します。そして、彼女は自分が熱唱した歌のルーツを紹介するのでした。この歌は・・実は・・亡きソンヒョンが作曲した歌なんです・・と。それからソンヒョンの現役時代の映像が流れ、それに合わせてハヌルも歌い始めます！こうして新旧の歌の英雄が、同じ曲でコラボするという夢のシチュエーションが実現したのです。
観客はすっかり心を打たれ、二人の素敵な歌声に酔いしれます。ジヌは二人のデュエットに心を改め、ソクホのことを呼び出します。そしてドンドタッチが他人の曲であることをカミングアウトしたいと話します。ソクホはそれに賛同し、自らも自首することを決意します。一方、ミンジュはソクホが自首したことを聞き、なんて身勝手なことかと腹を立てます。
その上で、刑務所に行くソクホのために保釈金を用意したいと願い出ます。ソクホはミンジュの気持ちを有り難く受け取りますが、保釈金は必要ないと断ります。その理由について、自分の罪はちゃんと償いたいからだと・・。ここまで覚悟を決めているソクホに対して、ミンジュも返す言葉がありません。ソクホにとって気がかりなのは、タンタラのこととリングのことでしたが…。
💛 タンタラ-あらすじ-18話(最終回)
ジヌさえカミングアウトしなければ、ドントタッチの真実はバレないはずでしたが・・。ジヌは海外に旅立つ前、SNSでドントタッチの真相を公表します。あの曲は自分の曲だということにしてきたが、実はそうではなかったと。さらに、自分はこれから海外で音楽の勉強を一からやり直すと宣言します。この発表を見たソクホは驚愕します。こんなやり方、いくらなんでもひどすぎるだろう・・と。
真実を発表するのはいいとしても、俺に何も言わずに去っていこうとするなんて。ソクホはジヌを叱ってやりたい気持ちに満たされながら、慌ててジヌに電話をかけます。今どこにいるんだ、何をしてるんだ？と。しかし、ジヌはソクホが思ってる以上に早い行動をとる人間でした。彼は海外に行く準備をしていた・・ではなく、すでに準備を終えて空港にいるところでした。
そうですが・・ジヌはまさにこれから海外に飛び立つところなのです。電話口から聞こえてくるジヌの声を聞き、ソクホは感慨に満たされます。いろいろと迷惑をかけて申し訳ない・・そしてありがとう・・と。空港にはジヌのファンも大勢駆けつけており、出発前のジヌにみんなが声援を送ります。海外に行っても頑張れよ、音楽家として一回り大きくなってこいよ！と。
ジヌも内心不安でたまらなかったのですが、ファンの声を聞いて勇気を持つことができました。こうしてジヌは韓国を発ち、海外に旅立っていきました・・。その頃、ハヌルはグリンに対して感謝の気持ちを伝えていました。うちの家族では、兄が死んでから両親はずっと沈んだままだった。その沈んだ気持ちを明るくしてくれたのは、グリンのおかげだったと。そのことを本当に心から感謝したいと・・。
一方、グリンもハヌルに感謝の言葉を伝えます。何をやっても中途半端だった私を成長させてくれたのは、ハヌルとハヌルの家族だった。こちらのほうこそ心からお礼を言わせてもらうわ・・と。その頃、音楽業界の勢力図は完全に動いていました。これまではジュンソク率いるKTOPが破竹の勢いを示していましたが・・。
今や完全に形勢は逆転、ソクホが生み出したタンタラバンドがKTOPを呑みこむようになったのです。タンタラが音楽をリリースすれば、それはすぐさまチャートで1位を獲得してしまいます。KTOPはその後塵を拝するのが精一杯の状態で・・まったく太刀打ちできません。ソクホは今や現場にいませんが、彼が残したものはしっかりとタンタラの礎となっています…。
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